秋の全国交通安全運動 ― 2020年09月25日 18時05分
*********** 秋の交通安全運動 ***********
21日~30日まで、”秋の全国交通安全運動”が実施されています。
今年度から安協の仕事をすることになり、今朝は7時30分から1時間、小学校前に立ちました。春のときは2人でしたが今回は1人で立っていました。
小学生が8時前から登校してくるので、道路を渡るのを誘導します。登校時間はおおよそ20分程度で、富士吉田方面から歩いてくる児童は30人程度でした。挨拶する子どももいれば、下を向いて無言で渡って行く子どももいます。
児童数を調べたら全校で336人(2019年)だったので、国道沿いの歩道を歩いてくる子供が少ないのかもしれません。
*********** 春菊の発芽 ***********
昨日、少し発芽していた春菊が一斉に芽を出しました。京水菜に続いて春菊も、無事発芽しました。
残るはホウレン草だけですが、よく見ると1,2本芽が出ていました。
*********** 赤紫蘇&青紫蘇 ***********
赤紫蘇の花は葉や茎の色と同じ赤味を帯びています。青紫蘇が白い花で赤紫蘇は白が少し入っていて全体的にはピンク系です。
*********** 天声人語 ***********
1日―編の詩がほんの半年前の感覚をよみがえらせる。
4月12日
禁制の集会に行くかのように 息をするのも恥じ入りながら スーパーにこっそり出かけてく 水方祐樹。
緊急事態という言葉に誰もがとまどった。
5月6日
手を洗っても洗っても拭えない汚れがあり 蛇口から流れつづける今日という一日 渡辺玄英。
6月6日
陰 陽 白黒 必要 不要 緊急 不急 一輪の花でさえ そんなふうにはほんとうは分けられない 峯澤典子。
何をするにしてもとかく他人の視線が下安な時期だった。
詩人23人が輪番でつづるサイ卜「空気の臼記」に引きこまれた。発案した松田朋春さん(56)、は言う。「コロナで世の中の変化がすさまじい。僕ら詩人の感住で日々を克明に書きとどめる実験です」。
来春まで言葉のバトンをつなぐ。
7月19日
〈STΛΥとかHOMEどかGO TOとか わたしたち犬みたいだよね〉 川口晴美。
8月6日
〈マスクをする 呼吸をする 暑くてくらくらメマイがする なぜかセカイがくるくる回る〉 再び渡辺英。
こんな夏を誰が想像できただろう。
9月9日
布でつくらねたマスクを洗いする朝が いつもの流れにまざって この日常を たやすく認めたら わたしが壊れる 三角みづ紀。
どれも異常な川常を刻む叙悄詩であり、叙事詩である。
わざわざ書くまでもないような ささいなことを ううん わざわざ書いておかないと あとあと喉元過ぎて忘れてしまうだろらから 白井明大。
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