トマトの風避けシート ― 2020年05月03日 21時41分
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*********** アスパラガス ***********
3日前、アスパラガスが地表に現れいたのでネットを掛けてカメムシに食べられないようにしておきました。20センチほどの長さまで伸び、ネットの高さまでになっていました。朝食に食べるため、明日朝に収穫します。
ベルフラワーをうえてあるプランターにアスパラガスが1本伸びていたので、掘り出して畑に移植しました。細いアスパラガスですが、根は太く、プランターの底まで伸びていました。以前、アスパラガスの種を鉢植えに蒔いて、苗を育てていたので、培養土の中に種が残っていたのだろうと思います。
*********** トマトの風避けシート ***********
トマト苗の定植時に風避けのためのシートを張っていました。植え付けてから5日目になり、苗が根付いているようなので、シートを取り外しました。定植後に新しい葉が出、蕾も付いています。ミニトマトのイエローアイコの蕾は一両日中には開花しそうです。
定植時、苗の補助用に短い支柱を立てていました。これから先、トマトはドンドン伸びて行くので、太めの支柱を立て、支柱が倒れないように紐で互いに引っ張り合うようにしました。
補助用の支柱は取り除き、新しく立てた支柱に誘引し、1回目の脇芽欠きを行っておきました。
*********** 県内コロナウィルス感染者数 ***********
県内の感染者数は5月3日現在、56人となりました。
昨日、感染が確認された55人目の20代女性は、先月26日から味覚、臭覚異常がありながら28日まで、東京の勤務先に出勤していました。
翌29日、新宿から高速バスで帰省。富士急ハイランドバス停で下車し、親族の車で実家へ帰宅しています。
30日は県内友人宅でバーベキュー。この日、女性の会社同僚の感染が判明しています。
女性は、5月1日、山梨県内でPCR検査を受け、2日に陽性が判明しました。
女性は2日午前9時すぎに電話で感染を知らされ、直後の同10時台に富士急ハイランドバス停(同県富士吉田市)を出発する新宿行き高速バスで帰京していました。
友人とバーベキューをするための帰省で、不要不急の帰省ではなかったのではないかと思われます。また、感染の疑いがある自覚症状があるにもかかわらず、公共交通機関を利用しているのは、どうにも理解出来ません。
社会心理学や災害心理学で使われる”正常性バイアス”という用語があります。普段経験したことのないような大きな災害や事故、事件などに遭遇した時、自分に何らかの被害があると予想される状況にあっても、それを正常な日常生活の延長上の出来事として捉えてしまい、都合の悪い情報を無視したり、「自分は大丈夫」などと過小評価しがちです。この女性や親族は、女性に多少味覚や臭覚に異常があるだけで、発熱もなく元気なので、感染している筈がないと思っていたのではないかと思います。ただ一点理解出来ないのは、陽性であるとの連絡を受けた直後に高速バスで帰京していることです。陽性の知らせを受けてパニックになったのかもしれませんが、大変軽率な行動です。
私たちは、この女性の行動を責めるのではなく、誰にでも”正常性バイアス”がかかる可能性があるということを肝に銘じるべきです。「自分だけは大丈夫」と思わず、「自分も感染している可能性がある」との認識で日常生活を送ることが大事なのだろうと思います。
*********** アスパラガス ***********
3日前、アスパラガスが地表に現れいたのでネットを掛けてカメムシに食べられないようにしておきました。20センチほどの長さまで伸び、ネットの高さまでになっていました。朝食に食べるため、明日朝に収穫します。
ベルフラワーをうえてあるプランターにアスパラガスが1本伸びていたので、掘り出して畑に移植しました。細いアスパラガスですが、根は太く、プランターの底まで伸びていました。以前、アスパラガスの種を鉢植えに蒔いて、苗を育てていたので、培養土の中に種が残っていたのだろうと思います。
*********** トマトの風避けシート ***********
トマト苗の定植時に風避けのためのシートを張っていました。植え付けてから5日目になり、苗が根付いているようなので、シートを取り外しました。定植後に新しい葉が出、蕾も付いています。ミニトマトのイエローアイコの蕾は一両日中には開花しそうです。
定植時、苗の補助用に短い支柱を立てていました。これから先、トマトはドンドン伸びて行くので、太めの支柱を立て、支柱が倒れないように紐で互いに引っ張り合うようにしました。
補助用の支柱は取り除き、新しく立てた支柱に誘引し、1回目の脇芽欠きを行っておきました。
*********** 県内コロナウィルス感染者数 ***********
県内の感染者数は5月3日現在、56人となりました。
昨日、感染が確認された55人目の20代女性は、先月26日から味覚、臭覚異常がありながら28日まで、東京の勤務先に出勤していました。
翌29日、新宿から高速バスで帰省。富士急ハイランドバス停で下車し、親族の車で実家へ帰宅しています。
30日は県内友人宅でバーベキュー。この日、女性の会社同僚の感染が判明しています。
女性は、5月1日、山梨県内でPCR検査を受け、2日に陽性が判明しました。
女性は2日午前9時すぎに電話で感染を知らされ、直後の同10時台に富士急ハイランドバス停(同県富士吉田市)を出発する新宿行き高速バスで帰京していました。
友人とバーベキューをするための帰省で、不要不急の帰省ではなかったのではないかと思われます。また、感染の疑いがある自覚症状があるにもかかわらず、公共交通機関を利用しているのは、どうにも理解出来ません。
社会心理学や災害心理学で使われる”正常性バイアス”という用語があります。普段経験したことのないような大きな災害や事故、事件などに遭遇した時、自分に何らかの被害があると予想される状況にあっても、それを正常な日常生活の延長上の出来事として捉えてしまい、都合の悪い情報を無視したり、「自分は大丈夫」などと過小評価しがちです。この女性や親族は、女性に多少味覚や臭覚に異常があるだけで、発熱もなく元気なので、感染している筈がないと思っていたのではないかと思います。ただ一点理解出来ないのは、陽性であるとの連絡を受けた直後に高速バスで帰京していることです。陽性の知らせを受けてパニックになったのかもしれませんが、大変軽率な行動です。
私たちは、この女性の行動を責めるのではなく、誰にでも”正常性バイアス”がかかる可能性があるということを肝に銘じるべきです。「自分だけは大丈夫」と思わず、「自分も感染している可能性がある」との認識で日常生活を送ることが大事なのだろうと思います。
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