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台風19号への備え2019年10月12日 21時37分

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*********** 台風19号への備え ***********
 朝から雨が降り続きました。時速25キロで北上を続けている台風19号がもたらす雨です。午後になって北風が強まり、雨は益々激しくなりました。
 断水と停電が気になったので、午後、風呂にお湯を張り、ポリバケツ3個に合計50リットルの飲料水を確保しました。
 風と雨による家への影響は、周りを山に囲まれているので竜巻や突風が吹かない限りないものと思っています。土砂災害や河川の氾濫は我が家の周辺では起こりそうにありません。ただ一つ懸念されることは、家の裏の土手が崩れることです。富士急の電車が運休になったので電車による振動がなくなり、土手か崩れる心配も少なくなりました。万が一崩れたとしても家が傾くことはなく、土手の一部が崩れる程度だと思います。
 午後7時過ぎ、風雨が最も強まった頃に、筋向かいのSさんから電話がありました。”消防車が巡回し、避難するようにと云っているが、どうしようか?”とのことでした。台風が最も接近し、風雨が尋常でない状況で避難はむしろ危険だと思います。上からの指示をそのまま鵜呑みにして市民に伝え回っているやり方は、現場の状況を十分に把握しているとは思えません。
 警戒レベル5に達し、テレビでは”命を守る行動を取ってください”と、しきりに伝えていましたが、これもただ単にマニュアル通りの内容で、どのような行動が”命を守る”ことになるのか具体的に伝えるべきです。
 桂川から相模川と名前を変えて流れる、県境近くの城山ダムの放水を延ばしているとの報道がありました。下流の神奈川県内で決壊する恐れがあるためだと思います。これも状況判断を誤った結果ではないでしょうか。もう少し早い段階で放水しておけば問題なかったと思います。
 午後8時を過ぎて雨が止み、風は北から西風に変わってきました。現在まで心配した停電も断水もなく、我が家での被害はなさそうです。
 今日一日、家の中で過ごしました。一日中家の中にいることは1年に1度あるかないかくらいです。昨日、注文して置いた文庫本「金閣寺の燃やし方」が届きました。外で作業が出来ない日には読書が一番です。早速届いた本を読み始めました。
 「金閣寺の燃やし方」の著者はエッセイストの酒井順子氏です。2003年に書かれた「負け犬の遠吠え」が有名ですね。
 三島由紀夫と水上勉という全く正反対の作家が、奇しくも金閣寺の放火事件とその犯人である当時21歳の金閣寺の従弟僧を題材にした作品を書いています。三島由紀夫の「金閣寺」は代表作としても有名です。水上勉は「金閣寺炎上」、「五番町夕霧楼」という作品を残しています。
 水上勉は福井県の大飯町の出で、放火犯の林養賢は舞鶴市成生という村の出身です。京都府と福井県の県境にある標高693mの青葉山を挟んで西側と東側の寒村で貧しい家庭で育っています。
 一方、三島由紀夫は東京生まれ、東京育ちで、父は官僚、母は加賀藩藩主・前田家に仕えていた儒学者・橋家の出身です。女中や書生、下男などを抱えた裕福な家の坊ちゃんです。
画像1(文庫本「金閣寺のもやし方)


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