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トマト、ナスの手入れ2019年06月17日 16時57分

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*********** 庭の草花 ***********
 カンパニュラが辛うじて生き残っています。周りをジキタリスやルピナスに囲まれ、年々、株が小さくなっていて草丈が本来の高さまで伸びていません。
 トリマにはクニフォヒィア、トーチリリーなどの名前があります。和名はシャグマユリ(赤熊百合)。トリマも周りに植えてあるメドーセージに圧されて僅かに残っています。
 西洋紫陽花のアナベルは草勢が強く、周りのバラなどを押しのけて広がっています。
画像1(カンパニュラ)

画像2(トーチリリー)

画像3(アナベル)

*********** トマトの手入れ ***********
 トマトの脇芽欠きを暫くしなかったので、脇芽が太い茎になり蕾が付いていました。大玉トマトは脇芽を伸ばすと養分が取られてしまうので脇芽は全部取っています。花は2段目まで咲いていて、3段目の蕾も見えて来ました。
 ミニトマトのオレンジチャームが最も早く花が咲き、果実が大きくなってきました。オレンジチャームとイエローアイコの各1株は、脇芽を1つ残して2本立てにしました。脇茎が長く伸びてきたので、主茎と重ならないように紐で横へ引っ張っています。
画像4(オレンジチャーム)

画像5(オレンジチャームの脇茎)

画像6(脇茎)

画像7(トマト)

*********** 茄子の手入れ ***********
 茄子の脇芽が伸びてきたので3本仕立てにする脇茎を残して、主茎に出てきている下側の脇芽を欠きました。
 一番花の直ぐ上と下の脇芽を伸ばすのが3本仕立てをする場合の基本のようです。3本仕立てにする下側の脇芽から下に出てきた脇芽は欠き取ります。
 茄子は全て接ぎ木した苗なので台木の芽が伸びてくることがあります。接ぎ木の接合箇所は地表の僅か上に出ている程度なので台木の芽が出やすいです。台木の芽が伸びていたので、これも全て欠き取ってしまいました。
 茄子の葉に小さな虫がついていました。楕円形の細長い虫で、葉ジラミではなさそうで、ナミテントウが数匹いたのでアブラムシかもしれません。茄子の葉は大きいので葉の表面を手で拭き取るようにして取り除きました。新芽の柔らかい葉にもいるので、拭き取っただけでは完全に除去出来ないです。生育に影響が出るようなら薬剤の散布も考えます。
画像8(ナスの誘引)

画像9(台木の脇芽)

画像10(アブラムシ?)

画像11(ナミテントウ)


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