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そら豆の摘心2019年05月05日 16時32分

[そら豆] ブログ村キーワード

*********** シラー・カンパニュラータ ***********
 シラー・カンパニュラータのピンクが咲きました。先に咲いた紫の花同様、どちらも淡い色で清々しいです。
 シラー・カンパニュラータは、ヒアシンソイデス、スパニッシュ・ブルーベル、イングリッシュブルーベルなど様々な呼び方があります。和名はツリガネズイセン(釣鐘水仙)です。ヨーロッパ原産。育てるのが易しく、名前が多いのは広い地域に見られる草花だからだと思います。
画像1(シラー・カンパニュラータ)

画像2(シラー・カンパニュラータ)

画像3(シラー・カンパニュラータ)

*********** モッコウバラ ***********
 十連休も残すところ明日一日となりました。モッコウバラは、例年、連休が終わる頃に満開になります。”木香薔薇”と言われるだけあって、花が咲くとまわりに優しい香りが広がります。黄色よりも白いモッコウバラの方が香りが強いそうです。我が家にも一株白色がありますが、花数が少なく黄色の花の香りに圧されて香りが今一分かりません。
画像4(モッコウバラ)

画像5(モッコウバラ)

*********** そら豆とスナップエンドウ ***********
 日曜日の朝8時から25分間、Eテレで趣味の園芸「野菜の時間」を放送しています。野菜作りを始めた頃は毎週観ていました。時期に合わせて野菜の栽培方法を紹介してくれるので大変参考になりました。一年間見続けるとほぼ栽培のコツがつかめます。(Eテレが木曜日正午から、総合では月曜に午前10時15分から、再放送しています。)
 今朝は久し振りに「野菜の時間」を観ました。小玉スイカの栽培がメインでしたが、番組の中で栽培中のブロッコリー、そら豆、スナップエンドウなども紹介していました。
 スナップエンドウは鞘が出来,食べ頃になったら、出来るだけ早く収穫した方が良いそうです。花が次々と咲くので、実に養分が取られ花の方に行き届きにくくなるからだそうです。スナップエンドウは実と鞘を食べますが、蔓や葉も食べられるそうです。
 そら豆の摘心については知っていましたが、番組では草丈が70センチくらいになったら摘心して実に養分が行き渡るようにすると云っていました。そら豆はアブラムシが付きやすいです。番組の中でも葉に隠れた下の方の茎にアブラムシがいて、粘着テープで取ったり、周りにアブラムシを寄せ付ける黄色い粘着シートを吊り下げていました。
 粘着テープで取る作業は、実際には無理です。そら豆の株が1株か2株くらいなら可能かもしれませんが、1株から脇茎が何本も伸び、10株もあると、手作業では取りきれません。また、黄色い粘着シートを畝の周りに吊すのも、確かにシート面に小さな虫が多く付きますが、それ以上に虫の数が多いため、そら豆にアブラムシが付いてしまいます。毎日、観察して根気強くアブラムシを取るようなことは、専業農家の人でもやっていないだろうと思います。
 一度、マラソンを散布したので、今のところ、そら豆にはアブラムシがいません。今日は摘心と追肥をしておきました。
 スナップエンドウは空き地に近いのでスギナが多く出ていました。スギナを取り除いて追肥をした後、蔓を誘引してネットに絡むようにしました。
画像6(そら豆)

画像7(スナップエンドウ)

画像8(そら豆とスナップエンドウ)

*********** オクラとモロヘイヤ ***********
 先月25日に種を蒔いたオクラとモロヘイヤが発芽しました。播種後10日目です。
 モロヘイヤは2条の筋蒔き、オクラは一箇所に3,4粒の点蒔きです。もう少し大きくなったら間引きをします。
画像9(モロヘイヤの発芽)

画像10(オクラの発芽)

画像11(オクラとモロヘイヤ)


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時々、読書2019年05月06日 23時07分


*********** 鳴子ユリ ***********
 周りの山々や庭に咲く花を見ていると、季節の移っているのがよく分かります。それと同時に、昨年の比べて季節の移り変わりが早いか遅いかも知ることが出来ます。
 立夏を過ぎ、鳴子ユリが咲き出しています。昨年は4月26日に咲いていたので10日ほど遅い開花です。
画像1(鳴子ユリ)

*********** シルシフローラム ***********
 デンドロビウムの一種「シルシフローラム」が咲きました。この花は昨年は4月22日に咲いているので、今年は2週間ほど遅い開花です。今朝、蕾が開きかけていました。数時間後には一房の全ての蕾が開きました。
画像4(シルシフローラム)

*********** つまみ細工 ***********
 家内は、市のカルチャー教室でつまみ細工を習い始めて丸3年になります。1年前に講師が変わり、一緒に習っていた方が講師を務めています。初めの一年間、教わっていた前講師は、結構無計画で、桃の節句が数日後に迫った頃になってひな人形を作ったりしていましたが、今の講師は一緒に習っていた方で、一年間の製作予定を示し教材の準備など丁寧にしていただけるようです。端午の節句の飾りは4月中に作り終えていました。この飾りに使っている板は講師のご主人が受講者人数分作られたそうです。
 連休中、家内は太極拳を一緒にしている方から頼まれた、お孫さんの七五三で付ける髪飾りを製作していました。前飾りと横に付ける髪飾りで、着付けをする美容師さんが描いた髪飾りのイラストを見ながら作っていました。連休最終日、ようやく完成しました。
画像2(つまみ細工)

*********** 時々、読書 ***********
 Fecebookの友達で、高校の大先輩になる方が、この本を紹介していたので、早速、AmazonでKindle版を購入しタブレットに入れました。雨が降って外での作業が出来ないときにでも読むつもりでしたが、読み始めると分かりやすくて面白いので、一気に読み終えてしまいました。
 高校で物理を教えていました。物理学の世界は日進月歩で、常に最新情報を知っておく必要がありました。私が高校や大学で学んだ知識だけでは、”4つの力”のことなど教えることが出来ません。宇宙の話などは未知の世界で、様々な学説あり、その論争が進行中であるため、生徒に分かりやすく伝えることなど出来ませんでした。
 この本は読者に分かりやすく語りかけるように書かれて、高校生でも十分に理解出来る本だと思います。
画像3(「宇宙はなぜこんなにうまくできているのか」村山斉著)


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バーテープの巻き直し2019年05月07日 22時30分

l[ランドナー] ブログ村キーワード

*********** クジャクサボテン ***********
 天気が不安定です。朝のうち晴れていましたが、数時間後には黒い雲が広がり冷たい風が吹きだしました。風が次第に強まりヒョウが降ってきました。その後、雨が激しくなり、夕方になって薄日が射してきました。相変わらず気温が上がらず、寒い一日でした。
 ピンクの花のクジャクサボテンが咲きました。クジャクサボテンはピンクの他に赤、黄色、白の花がありますが、蕾の状態です。
画像1(クジャクサボテン)

画像2(クジャクサボテン)

画像3(クレマチス)

*********** バーテープの巻き直し ***********
 ドロップハンドドルにはバーテープを巻いて、手がフィットしやすいようにします。テープはバーのエンドから巻き始め、中央のステム近くまで巻きます。テープの巻き終わりには、粘着力の強いフィニッシュテープを巻くのが一般的です。使っている内に粘着部が剥がれたり、触れると手に粘着剤が付いたりして不快なので、粘着剤の無いフィニッシュチューブを取り付けてみました。このチューブは弾力があり、バーにしっかりと密着するのでテープが剥がれることはないようです。
 ハンドルバーを新しくしてバーテープを巻き、フィニッシュテープで固定してあったのですが、フィニッシュチューブに替えるため、一旦、テープを全部剥がし、ブレーキレバーも外してフィニッシュチューブをハンドルバーに差し込みました。剥がしたバーテープは使えないので、新しいバーテープを巻きました。フィニッシュチューブは密着度か高く、テープのエンド部に被せるにハンドソープを塗って滑りをよくして被せました。
 テープの巻直したついでに、ハンドルバーの拡張パイプの長さを20センチから12センチにしました。20センチだとハンドルバーの水平部分を握っているときに手の甲が少し当たります。拡張パイプには照明ライトとサイクルコンピュータを取り付けるだけなので、パイプを短くしても十分に役立ちます。
画像5(フィニッシュチューブの取り付け)

画像4(ハンドルバー・延長パイプ)

画像6(バーテープの巻き直し)

*********** 落花生 ***********
 昨年秋に収穫した落花生が少し残っていたので、フライパンで煎って食べることにしました。弱火で40分近く煎りました。食べてみましたが、保存期間が長かったので、思っていたほどには美味しくなかったです。
画像8(落花生)

画像9(落花生)

*********** 家庭菜園 ***********
 野菜作りを初めて今年で11年目になりました。野菜作りを始めた頃は全く何も分からず、先ず、家庭菜園の本を買って調べました。
 家の光協会出版の「家庭菜園大百科」(定価3990円)です。最初の一年目は、この本に書いてある通りにやってみました。
 近所の方も毎日のように畑に見に来てくれて、色々と教わりましたが、本に書かれているやり方と違ったことを教わると、一体どちらが正しいのか分からなくなることもしばしばありました。結局は自分で試してみるのが一番だと思います。温室栽培ではなく、野外での栽培なので季節物の野菜は年に一度しか栽培出来ません。11年間野菜作りをやっていても、夏野菜のトマトやキュウリ、茄子などは、まだ、10回試しただけです。しかも、毎年同じ条件で栽培出来るわけではないので、年を追うごとに野菜作りが上手くなるわけでもありません。その年その年の気象条件や土壌の状態などが野菜作りが上手く行くか行かないかを左右します。
 最近は「家庭菜園大百科」を開くことがなくなりましたが、基本的なことを忘れていたり、思い違いをしていたりすることもあるので、時々、初心に戻って、この本を開こうと思っています。
画像10(家庭菜園大百科)

画像11(家庭菜園大百科)

画像12(家庭菜園大百科)

画像13(家庭菜園大百科)


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自転車走行2019年05月08日 22時03分

[ランドナー] ブログ村キーワード

*********** トレンクル ***********
 先月、霞ヶ浦を一緒に自転車で走ったSさんがトレンクルに興味を持っていたので、娘が使わなくなったトレンクルを譲る約束をしていました。連休前に山梨に来たときに渡すつもりでしたが、天気がすぐれず連休明けに山梨に来ることになりました。
 一昨日、メールがあり、8日午前9時、”道の駅富士吉田”で待ち合わせをすることになり、今朝、トレンクルを車に積んで道の駅まで行ってきました。買った当時のままなので、多段化などの改造が必要になります。参考のため私が乗っているトレンクルも車に積みました。
 平日の朝で通勤時間帯のため、8時過ぎに自宅を出て8時半過ぎに道の駅に着きました。まだ、Sさんは到着していないだろうと思っていましたが、見慣れた千葉ナンバーの車が停まっていたので、その横に車を駐めました。Sさんは昨夜、道の駅まで来ていて車の中で一晩過ごしたそうです。Sさんは、一人で出かけたときなどは車で寝泊まりすることが多いようです。学生時代に自転車で走り回った経験から、シュラフで寝ることには慣れています。
 一通りトレンクルの組み立てや改造する箇所などを説明し、帰ってきました。Sさんは西湖、本栖湖の方へ行き、樹海を散策する予定だそうです。
画像7(車に積んだトレンクル)

画像1(富士山)

*********** ランドナー ***********
 トレンクルを渡して自宅に戻ってきましたが、このまま家の中で過ごすのはもったいない天気なので自転車で出かけることにしました。
 今回はトレンクルでなく、ランドナーのクイックエースです。サドルを新しくしたり、ハンドル周りやリア・ブレーキを替えたので、試し乗りをして不具合がないか確かめることもクイックエースで走る目的でした。
画像2(コースマップ)

《鹿留川岩下橋付近》
画像3(鹿留川岩下橋付近)

画像4(鹿留川岩下橋付近)

《桂川大池橋付近の私設公園》
 毎回、この場所まで走ると、小休止をこの小さな公園でしています。いつもの場所に自転車を止めようとしたら、テーブルの上にサンドイッチと飲み物が置いてありました。誰が置いたものか分からず、自転車を入り口まで戻し、ガードレールに寄りかけてとめていたら、おばさんが公園に入ってきて、私に「休んでいってください」と声をかけ、テーブルの上の物を持って公園の奥の方へ進んで行きました。しばらくして、今度は年配の男性が道路の方から私に声をかけながら近づいてきました。「富士山をバックに写真を撮らせてください」とのこと。話の内容がよく分からず、戸惑っていると、スマホを取り出して富士山をバックに私と自転車を撮りました。
 先ほどサンドイッチを持って奥の方へ行った方と夫婦で、公園とその奥の畑は、この夫婦の土地だそうです。個人で公園を作り、ボランティアの方たちの協力を得て草花などを植えたり、花壇を整備したりしているそうです。退職してからの方が忙しくなったと話しておられました。
画像5(桂川大池橋付近の施設公園)

画像6(桂川大池橋付近の施設公園)

《桂川河川公園》

画像7(桂川河川公園)

画像8(桂川河川公園)

《農道》

画像9(農道)

画像10(農道からの富士山)

《忍野八海付近》

画像11(忍野八海付近)

画像12(忍野八海付近)

画像13(忍野八海付近)

《忍野忍草で昼食》

画像14(忍野村忍草「車や」)

画像14(忍野村忍草「車や」付近)

画像15(昼食「そば御膳」)

《忍野小学校横からの富士山》

画像16(忍野小学校横からの富士山)

《鳥居地トンネル手前からの富士山》

画像17(鳥居地トンネル手前)

画像18(鳥居地トンネル手前 富士山のアップ)

《下暮地付近からの富士山》

画像19(下暮地付近からの富士山)

 今回走ってみた感じでは、ブレーキは効き具合が良くなったように思います。リアのブレーキレバーの引きが長くなるのはある程度仕方が無いことですが、レバーを深く引いたときにしっかりとブレーキが掛かるようになりました。
 サドルは、少し前寄りになっていてサドルのレールに余裕があるので後ろへ少し下げてみるつもりです。
 フロントバッグを付けて走りました。チョットした路面の起伏でフロントバッグが上下に揺れるのでバッグのベルトをもう少し固いものに替えようかと考えています。


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