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キュウリの葉に飛来するウリハムシ2019年05月28日 18時36分

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《5月28日(火)》 *********** 花 ***********
 ベルフラワーが咲きました。プランターに植えてあります。花が終わると花殻を刈り取って、そのまま冬を越させます。翌年春に新芽が出てきます。今年は土が痩せてしまったためか芽が多く出ていませんでした。先日、土壌を入れ替えて植え直しをしたばかりです。
 オルレア・ホワイトレースは近所の庭先にもたくさん咲いています。元は我が家の庭にあったものを移植しました。
画像1(ベルフラワー)

画像2(オルレアホワイトレース)

画像3(バラ)

《5月28日(火)》 **** 採種用の冬菜 ****
 冬菜の花が終わり、鞘が出来ました。この冬菜は種取用です。鞘が重くなって茎が倒れ広がってきたので、4本支柱を立てて、周りに紐を張りました。
 この冬菜の横にユウガオ、カボチャを植えています。風避けの行灯を外しました。ユウガオ、カボチャは、ポット苗の期間が長すぎたため、まだ、小さな苗です。
画像4(採種用の冬菜)

画像5(採種用の冬菜)

画像6(ユウガオ)

画像7(雪化粧)

画像8(甘龍)

《5月28日(火)》 **** ウリハムシ ****
 ニンニクの葉が枯れてきたので引き抜きました。春先から葉が大きくなるはずですが、成長が止まってしまったようです。最も大きいものでも4センチほどしかありません。
 ニンニクの収穫をしていて気がついたのですが、隣に植えてあるキュウリの葉にウリハムシが来ていました。これまでにも何度かキュウリの葉にいるウリハムシがいるのを見ています。ニンニクを植えていた場所に近くに四葉キュウリ、少し離れたところにフリーダムを植えてあり、ウリハムシがいる葉はフリーダムの方が多いのに気付きました。ニンニクを植えてあると、あたりにニンニクの臭いが漂います。ウリハムシが、この臭いを嫌っているのかもしれません。キュウリのコンパニオンプランツとしてネギやニラを植えるのも強い臭いがあるからです。この臭いがツル割病やアブラムシなどを忌避するそうです。
 ニンニクも同じような働きがあるのかもしれません。掘り出したニンニクの根と茎をキュウリの株元に敷いておきました。
画像9(ニンニク)

画像10(ニンニクとウリハムシ)

画像11(ウリハムシ)

画像12(ウリハムシ)

《5月28日(火)》 ****** ジャガイモ ******
 ジャガイモに花が咲きました。霜に当たってスタートが遅れてしまいましたが、ここ数日の暑さで回復したようです。花が咲いた後に実が出来ます。養分を地中の芋の方へ行かせるため、実は取ってしまった方が良いと言われますが、毎年、実をそのままにしています。
画像13(ジャガイモの花)

画像14(ジャガイモ畑)

《5月28日(火)》 ******** 輪行袋 ********
 ランドナー「クイックエース」を自作の輪行袋に入るか確かめました。
 「クイックエース」は神田の「スポーツサイクル アルプス」が輪行することを前提として開発した自転車です。一般に輪行する場合は前後の車輪を外します。「クイックエース」の場合は、前の車輪は外さず、フォークを抜きます。フォークを抜く場合には工具が必要になりますが、「クイックエース」はレバーを手で開放するだけで抜くことが出来ます。
 輪行袋に納めるために出っ張りを少なくするためペダルやサドルは外しますが、これらも工具を使わずに外すことが出来ます。後輪の泥よけは半分に切ってあり、シートチューブの箇所だけはそのままフレームに付けた状態で、後ろの半分だけを外します。泥よけステーはフレーム蝶ネジで締めてあるので、これも外すときに工具を使いません。「クイックエース」はその名の通り、工具なして分解・組み立てが短時間で出来ます。
 こんな説明をすると、「折りたたみ自転車ですね」などと言われることがありますが、折りたたみ自転車と根本的に違うところは、フレームが折れないところです。フレームは三角形を2つ合わせて平行四辺形になっていて、ダイヤモンドフレームと呼ばれ、強度が高いです。
 自作の輪行袋は広げると一枚のシートになります。中央にフードを付け、シートを半分にたたむとポンチョに早変わりします。袖口のところは空いていますが、袖口の下から裾まではファスナーが付いています。
 分解した自転車をマジックテープで固定し、袋に入れてみました。ポンチョとしても使えるようにするため、若干大きめの袋です。最近知ったことですが、電車で輪行する場合に袋の底は完全に閉じていなければならず、また、自転車の一部でも露出していると持ち込めないそうです。
 以前、駅構内やホームで輪行袋を担いで歩くのは大変なので、底にキャスターを付けて転がせるようにしたことがありますが、これも一部露出していると見なされ、JRの規則ではダメだそうです。確かに、人混みの中で輪行する場合は人が当たったりして怪我を負わせることも可能性としてあるので、袋からフレームや部品の一部が出ないようにするのは必要だろうと思います。しかし、キャリーバッグが許されていて、輪行の場合のキャスターがダメだというのは納得が行きません。多くの自転車愛好家がJRに問い合わせても規則だからで済まされているようです。

 JR旅客営業規則抜粋
無料手回り品
(無料手回り品) 第308条 旅客は、第309条に規定する以外の携帯できる物品であって、列車の状況により、運輸上支障を生ずるおそれがないと認められるときに限り、3辺の最大の和が、250センチメートル以内のもので、その重量が30キログラム以内のものを無料で車内に2個まで持ち込むことができる。ただし、長さ2メートルを超える物品は車内に持ち込むことができない。
2
旅客は、前項に規定する制限内であっても、自転車及びサーフボードについては、次の各号の1に該当する場合に限り、無料で車内に持ち込むことができる。
(1)自転車にあっては、解体して専用の袋に収納したもの又は折りたたみ式自転車であって、折りたたんで専用の袋に収納したもの
(2)サーフボードにあっては、専用の袋に収納したもの

 しまなみ海道などのサイクリングする人が多い四国。JR四国では「列車内への自転車持ち込みについて」というパンフレットを配布し、輪行時の注意を促しています。自転車が軽量化され、小径車の普及などもあって、輪行が手軽に行え、マナーが悪くなっているためではないかと思います。
画像15(自転車の分解)

画像16(輪行袋)

画像17(ポンチョにもなる輪行袋)

画像18(ポンチョの袖口)

画像19(輪行袋へ入れる前の自転車)

画像20(自転車を入れた輪行袋)

パンフレット


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