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トマトの定植2019年05月01日 17時46分

[トマト] ブログ村キーワード

*********** シキンツユクサ ***********
 露草に似た小さな花が咲いています。
 この草花は近所の方から頂いたものです。花好きの方ですが、単に花が好きなだけで花の名前などは覚えようとしないようです。一枝折って持ち帰り、挿し木にして増やしました。この草花は発根しやすいです。
 ネットで、「露草の仲間 小さな花」をキーワードに調べて見たら、似た花を見つけました。「紫錦露草(シキンツユクサ)」だと思います。正式名称は(学名?)は”トラデスカンティア・ブロスフェルディアナ”というそうです。(英名 flowering inch plant)
画像1(シキンツユクサ)

画像2(シキンツユクサ)

画像3(シキンツユクサ)

*********** 里芋と生姜の混植 ***********
 里芋と生姜の植え付けを行いました。
 種芋と種ショウガは先月買ってきて芽出しをしましたが、2週間経っても芽が出てきません。里芋も生姜も気温が上がらなければ芽が出ないです。
 地温が15℃以上になれば植え付けが出来ます。当地では5月になっても夜間に10℃以下に下がる日もあるのでマルチを敷いています。
 生姜は手で半分に分けましたが、大きな塊は分けることが出来ないので、そのまま植え付けます。
 里芋も生姜も地温が高く湿り気の多い土を好みます。特に生姜は夏の陽差しが強い時期には、葉が小さいので土が乾きやすいです。里芋と混植しておけばサトイモの葉で覆われるので土が乾きにくくなります。
 里芋の位置決めをした後、サトイモの葉で日陰が出来るように2本の畝の内側に生姜を植え付けることにしました。
 マルチに直径6センチ、深さ10センチほどの穴を空け、里芋、生姜を底に置いて土を掛けました。生姜は種ショウガの横に、里芋は種芋の上側に子芋が出来ます。里芋は子芋が出来るようになったら土寄せをしなければなりません。
画像4(サトイモとショウガ)

画像5(ショウガ)

画像6(サトイモとショウガの配置)

画像7(穴開け器とサトイモ)

画像8(里芋と生姜の植え付け完了)

*********** トマトの定植 ***********
 トマトの苗を定植しました。3月から種を蒔き、接ぎ木をした苗です。室内での育苗だったので節と節の間隔が広く、茎が細くて丈夫そうな苗には見えませんが、畑に下ろせば元気に育って暮れるだろうと思います。
 6種類のトマトで苗数は17あります、予め植え付ける位置を決めるためポットを置いてみました。株間50センチ~60センチにすれば丁度納まりました。雨避けの棚の幅に合わせ、畝幅を120センチあるので、2条植えです。中央に通路を作っても良さそうですが、苗が成長してくると中央の通り抜けが出来なくなってしまいます。
 一回り大きな直径8センチの穴開け器で穴を開け、穴から溢れるくらいの水を注いで土を湿らせ、水が引いたところで苗を植えました。徒長気味の弱々しい苗ですが根鉢はよく回っているので定着するだろうと思います。
 苗を植え付けた後、短めの支柱を立てて、茎が風で倒れないように紐で結びつけました。20センチほどの麻紐を支柱に固結びで固定し、紐を2~3回撚って茎に緩めに結びます。
 17本の苗に風除けのフードを付けるため、肥料袋17、竹の支柱が68本必要です。竹の支柱は数年前に野菜作りをやめたKさんからいただいたものです。雨ざらしにしていたので貰った支柱の半分ほどは使えなくなりましたが、まだ、60~70本あるので今年のフード立てには間に合いそうです。
 苗がしっかり定着するまでの約一週間、風除けのフードを立てておきます。
画像9(トマトの接ぎ木苗)

画像10(トマトの配置)

画像11(穴開けと水やり)

画像14(トマトの根鉢)

画像15(誘引ホモの結び方)

画像13(支柱に結びつけたトマト苗)

画像16(風除けフードの竹支柱)

画像17(風除けフード)


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夏野菜の植え付け2019年05月02日 17時10分

[キュウリ] ブログ村キーワード

*********** キュウリ苗の植え付け ***********
 昨日のトマトの定植に引き続き、キュウリ苗を植えました。接ぎ木が出来た苗が2本ほどありますが、どれも不完全な接ぎ木で台木の上まで土を掛けて植えることにしました。
 トゲのないフリーダムを3本、耐病に強いキュウリ2本、うどんこ病に強いキュウリ1本、それに四葉キュウリ2本です。四葉キュウリは既に花が咲いていて、他の苗よりも大きな苗に育っています。
 短い支柱をを立ててネットにツルが伸びるまでの補助としました。長ネギを植えるのを忘れていたことに気づき、植え終わってからキュウリの株間に植えておきました。長ネギのキュウリとの混植は、ネギ類の独特な香りが害虫を寄せ付けないとか、ネギの根に共生菌が住みつき、キュウリを病気から守るなどの効果があるそうです。植え付け方は、ネギの根の上にキュウリの根が乗るようにしますが、植え忘れていたので株間に植えています。
画像1(キュウリ苗)

画像2(キュウリ苗の定植)

画像3(キュウリ苗の根鉢)

画像4(キュウリの株間の長ネギ)

*********** 茄子苗の植え付け ***********
 茄子は全て接ぎ木苗が出来ました。
 中長茄子の「千両二号」4本、「本長茄子3本を植えても、なお千両二号と本長茄子各2本残ってしまいました。植える場所が他にはないため、筋向かいのSさんに譲ることにしました。
画像5(茄子の接ぎ木苗)

画像6(茄子の定植)

画像8(茄子の根鉢)

画像7(茄子の定植)

*********** ピーマン等の植え付け ***********
 ピーマン4、シシトウ3、万願寺唐辛子3を植えました。ピーマンや唐辛子はポットで育苗してもあまり大きく育ちませんでした。多分途中で種まき培土から野菜用の培養土に替えた時期が悪かったのではないかと思います。
 ピーマンは「とんがりパワーピーマン」という品種で、一般のピーマンより大きなピーマンになります。
 万願寺唐辛子は、何年か前にも栽培しました。辛みがない唐辛子です。実が次々と生り収量が多いです。3本植えましたが1本でも良かったかもしれません。
 この他に鷹の爪も植えました。鷹の爪は1年前に自家採種した種をポットに蒔いておいた苗です。改めて植えるための畝を作らず。畑のデッドスペースになっている場所に数本植えておきました。
 キュウリ、茄子、ピーマンなどは、まだ、幼苗で風が強く吹くと苗が弱ってしまいます。トマトと同じように肥料袋で風除けをする予定でしたが、昨年使った肥料袋を処分してしまったため、トンネルで使うビニールシートで周りを囲いました。
 今日の植え付けで、夏野菜はほぼ完了です。あとはカボチャ、ユウガオ、隼人瓜を植え付け、今月中旬から下旬にサツマイモの蔓苗を植えれば全て植え付けは終わります。例年、キャベツやレタスを栽培していましたが、今年は場所がないのでやめました。
画像9(ピーマン等の定植)

画像10(茄子・ピーマン等の風除け)


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室内の鉢植えを外へ2019年05月03日 17時15分

[デンドロビウム] ブログ村キーワード

*********** 庭の花 ***********
 これまで、ハナミズキを下から見ていましたが、久し振りに2階の窓から見ると一層綺麗に見えました。
 25℃近くまで気温が上がり、モッコウバラの花も増えてきました。庭にいると花の香りが漂ってきます。
画像1(ハナミズキ)

画像2(ハナミズキ)

画像3(モッコウバラ)

*********** 室内の鉢植えを外へ ***********
 冬の間、室内に入れていた鉢植えの草花を外へ出しました。
 時計草、ブーゲンビリア、ランタナ、デュランタ、ハイビスカスなどは2階に置いていたので、何度も上がったり下りたりして運び出しました。1階には観葉植物、シンビジウム、デンドロビウムなど50鉢近く運び出しました。
 デンドロビウムは八重桜の花が散りかけた頃に外へ出すのだそうです。例年4月の連休始めに外に出していましたが、今年は寒い日があったので今日になってしまいました。
 外へ出したデンドロビウムは庭木の下、半日陰になる場所に夏から秋の終わりまで吊しておきます。
画像4(デンドロビウム)

画像5(デンドロビウム)

*********** サイクリングタッグ ***********
 日本サイクリング協会の賛助会員になりました。会員の有効期間は2020年3月31日までの一年間です。会員になっていればサイクリングヤマト便の利用が出来ます。サイクリングタッグ一枚持っていれば会員の期間中は何度でも利用出来ます。
 輪行袋に入れて電車に乗ることができますが、乗り換え時の階段やホームの移動は若い頃と違って結構苦痛です。ホームに上がったり下りたりする場合はエレベータがあれば良いですが、エレベーターがない駅もあります。自転車の他にバッグなどの荷物あるので、総重量は15,6キロから20キロ近くになります。年を取ると重い荷物がなくても階段は不安です。特に、荷物を抱えていると、階段の下りは足下が見え辛いので人の流れについて行けません。
 「サイクリングヤマト便」は、三辺合計が203センチ以内、前後車輪を外してフレーム等に傷が付かないようにタオルなどで保護し、輪行袋に入れてサイクリングタッグを付ければ、全国のヤマト運輸営業所へ送ってもらえます。
 料金は原則としてヤマト便60kgの運賃が適用されます。

 ヤマト運輸のHPには、”運賃は、お荷物の「総重量」と「お届け先のエリア」により決まります。「総重量」は、計測した「実重量」と容積換算(下記参照)で算出した「容積換算重量」と比較して重い方を採用いたします。
 【容積換算重量の計算方法】
縦(メートル)×横(メートル)×高さ(メートル)×280=容積換算重量(kg)”

と記されています。
 トレンクルをヤマト便で送る場合、おおよそ横0.6m×高さ0.5m×幅0.35mなので、容積換算重量は30kg以下(おおよそ29kg)になります。ヤマト便料金表の30kgまでの料金になりますが、ヤマト便60kgを適用されれば、料金が増えてしまいます。日本サイクリング協会の説明では原則としてと記されているので、この場合は30kgの運賃が適用されるのではないかと思っています。
 20代の頃、何度か自転車を送ったことがあります。その頃は宅急便などなく、日通のトラック便がほとんどでした。営業所へ解体しないで自転車を持ち込んでも、そのまま送ってくれました。
 日野(東京)の自宅から360キロ、昼夜走り続け、丸一日かかって名古屋に行ったことがあります。自転車は現在も乗っているランドナー「クイックエース」です。最近のロードバイクなら360キロを走ることなど、それほど難しいことではないだろうと思いますが、当時、ランドナーで360キロを走っていた方はそれほど多くはなかったと思います。名古屋に近づくにつれて膝が痛み出し、名古屋駅に着いたときには歩くのも困難な状態でした。これ以上走り続けることが出来ないため、名古屋駅前の日通営業所へ自転車を持ち込み、八王子の営業所まで輸送してもらいました。
画像6(会員証とサイクリングタッグ)


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芝生の草取り2019年05月04日 16時58分

[芝生] ブログ村キーワード

*********** 芝生の草取り ***********
 午前中、2時間ほどかけて芝生の草取りをしました。2ヶ月前の3月6日に草取りをして以来です。春先に芝の根切りをしていないので、芝が余り伸びず、代わりに草が伸びています。
 空き地に近い側にはスギナが庭に侵入してきました。カタバミやツメクサも多く出ています。夏椿の種が落ちて芝生の中に芽が出ていたり、芝生の上は様々な雑草で賑やかです。昨年から空き地のヤブガラシが庭に進出してきました。畑のヤブガラシは取り除いても、なかなか撃退することが出来ずにいます。この上、庭にまで出てくるようになると、手の施しようがなくなるので、芽が出てきたら早めに取り除くようにしなければなりません。
 スギナやヤブガラシ、カタバミは地茎で広がって行くので、芝生の上に出ている部分だけ取り除いたのでは完全に絶やすことが出来ません。
 草取りをした後、芝の除草剤を散布しました。この除草剤は3ヶ月ほど保つそうです。
 作業が終わる頃になって西の空が暗くなってきました。昼頃には雨が繰り始め、午後3時頃になって雷が鳴り本降りになりました。雷雨は直ぐに止み、陽差しが戻ってきましたが、20℃を超えていた気温が13℃まで下がり、少し寒くなっています。
画像1(芝生の雑草「スギナ」)

画像2(芝生の雑草「カタバミ」)

画像2(芝生の雑草「ツメクサ」)

画像3(芝生の雑草「ヤブガラシ」)

画像5(除草後の「シバキープ」散布)

画像6(雨上がりの芝生)

*********** ナミテントウ ***********
 蔓性のミニバラ「雪あかり」と「夢乙女」の葉にナミテントウがいました。バラの蕾にアブラムシが付き、一度、殺虫剤を散布しましたが、まだ、アブラムシがいるようです。ナミテントウがいる間は殺虫剤の散布を控えねばなりません。
画像7(ナミテントウ)

画像8(ナミテントウ)



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