ブログ「毎日が日曜日」内の検索

キュウリの寄せ接ぎ2019年04月11日 16時34分

[キュウリ] ブログ村キーワード

*********** 庭の草花 ***********
 朝のうちは辺り一面真っ白でしたが、夕方には雪はすっかり消えてしまいました。春の雪だったので溶けるのも早いです。
 昨日とうって変わって朝から快晴です。真っ青な空に花桃のピンクが鮮やかです。
画像1(花桃)

 雪の重みで散った花桃の花がドウダン垣根に花を咲かせています。
画像2(ドウダンに花桃)

画像3(花桃の落花)

画像4(花桃の落花)

 鉢植えの花桃も、少しですが今年初めて花が咲きました。
画像5(鉢植えの花桃)

 ユキヤナギに雪が積もりました。雪の重みで枝が垂れ下がり、名前の通りの花になっています。
画像6(ユキヤナギ)

画像7(ユキヤナギの花弁)

 雪の中に真っ赤なチューリップ。色鮮やかです。
画像8(チューリップ)

画像9(チューリップ)

 庭の東側に植えてあるフジザクラはヒヨドリに花を食べられ亡くなってしまいました。代わって庭の西側のフジザクラが花を付けています。控えめに俯いて咲くマメ桜です。
画像10(フジザクラ)

画像11(フジザクラ)

 2階のベランダから鹿留発電所の桜が見えます。まだ、花見が出来そうです。
画像12(鹿留発電所の桜)

 ネギのトウ立ち、葱坊主が幾つも出来ていました。採種用に1本だけ残しておこうかと考えています。
画像13(葱坊主)

*********** キュウリの寄せ接ぎ ***********
 昨日は雪で外に出られないため、家の中でキュウリの接ぎ木をしました。
 キュウリは寄せ接ぎという接木方法です。台木の茎を上から下へ斜めに切れ込みを入れ、穂木のキュウリの方は逆に下から上へ斜めに切れ込みを入れて、両方の切れ込みを合わせます。合わせた箇所が離れないようにクリップで留め、両方をそのままポットに植えておきます。どちらも根が残っているので養分を吸い上げることができます。1週間ほど経ったところで、台木と合わせた下側の茎を太さの半分ほど切れ込みを入れて一日経過をみます。穂木が萎れなければ穂木の茎を根から切り離します。寄せ接ぎは成功率が高いはずなのですが、私は毎年失敗する方が多く、今年も7本寄せ接ぎをしましたが、多分成功するのは2,3本だろうと思います。
画像14(キュウリの台木と穂木)

画像15(キュウリの寄せ接ぎ)

*********** カボチャ・ユウガオの播種 ***********
 カボチャとユウガオの種まきをしました。昨年の残り種です。
 「雪化粧」を3ポット、「甘龍」を2ポット、「ユウガオ」を2ポット蒔きました。
画像16(南瓜・夕顔の種袋)

画像17(南瓜・夕顔の種を蒔いたポット)

*********** 落差の大きい記事 ***********
 朝日新聞朝刊の一面トップ記事。
 レベルの低い左側の記事に比べ、右側の「ブラックホール初撮影」の見出しが光っています。
 ”首相「私に任命責任」”というのなら、責任を取ってお辞めいただくしかありませんね。
 地球から5500万光年離れた銀河「M87」にあるブラックホールだそうです。日本の国立天文台などの国際研究チームの成果です。科学技術においてこれだけの成果が上がられるのだから、政治、経済、文化など、あらゆる分野で各国が理解、協力し合えば、地球号の未来に希望が持てるのですが...。それにつけても、日本の政治のお粗末なこと。
画像18(朝刊の一面記事)


ブログランキングに参加しています。一日1回のクリックをお願いします。

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ニャンコを英語でi言うとなあに?
(半角の小文字で書いてね)

コメント:

トラックバック