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畑の片付け2019年02月23日 17時55分

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*********** 畑の片付け ***********
 畝の周りを囲っていた単管を片付けました。畝が崩れないように単管をサイドに置いています。ニンジン、大根の畝の周りの単管を空き地側のジャーマンアイリスと東側のスナップインゲン・そら豆の畝のサイドに置きました。
 大根を植えていた畝の三分の一ほどの所まで冬菜を植えていましたが、畑の準備の都合上、東側の冬菜の畝の続きに移植しました。これで、3月末のジャガイモの植え付けが出来ます。植え付けは1ヶ月以上先なので、少し苦土石灰を撒いて耕しておく予定です。
画像3(移植後の畑)

画像1(冬菜の移植)

画像2(冬菜の移植)

*********** 「はやぶさ2」、着陸成功 ***********
 2014年に打ち上げられた探査機「はやぶさ2」が地球から3.4億キロ離れたが小惑星「リュウグウ」に着陸しました。2005年の初代「はやぶさ」以来の快挙です。
 初代「はやぶさ」の経験を生かし、高精度の着陸を果たしました。このプロジェクトの責任者は43歳の津田雄一プロジェクトマネージャーです。4年前に責任者に就任して、600人のスタッフを束ねて、今回の成功に導きました。朝日新聞の「ひと」欄に、笑顔で記者会見に臨んでいる写真が載っていました。能ベル物理学者の湯川秀樹氏似の顔立ちのように思います。
 ここまではまだ道半ばというところで、今回の「ピンポイントタッチダウン」を含め3回、リュウグウの試料回収を行った後、20年末に地球に帰還する予定だそうです。まだまだ、気を緩めることは出来ませんが、初代「はやぶさ」に続いて無事、地球に戻ってくることを願っています。
 「はやぶさ2」の着陸成功の記事を読んで、改めて初代「はやぶさ」の劇的な帰還を観たくなって、映画「はやぶさ/HAYABUSA」をamazonのprimeビデオで観ました。打ち出されたカプセルを追って「はやぶさ」が大気圏に突入しながら燃え尽きるシーンは、親が子を守りながら力尽きて行く姿に重なり、多くの人々の感動を呼びました。
 それにしても、日本の宇宙科学技術のレベルの高さには驚かされます。
画像4(朝日新聞二面記事)


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