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晩秋2018年11月26日 18時27分


*********** 霜 ***********
 初霜以来、毎日霜が降りるようになりました。
 玉ねぎ苗は、霜が降りると倒れています。陽が当たり霜が消え始めるとシャンと立ってきます。小さな苗は、この繰り返しに耐えることが出来ず消えてしまうので、更に寒さが厳しくなったらビニールシートを掛けようかと考えています。
画像1(霜)

画像2(霜)

*********** 温度計 ***********
 庭に設置してある温度計は最高、最低気温が測定出来る、昔からある温度計です。U字状になっていて、現在の気温が両方の管で測定出来ますが、両方が同じ温度を示さなくなってきました。
 毎朝、決まった時間に気温を測るため外に出ていましたが、冬を前にデジタル温度計に変えました。この温度計はワイヤレスで戸外の気温も室内で知ることが出来ます。最高、最低気温も表示されます。本体を室内に置いておけば、室温と戸外の温度の両方の測定が出来て便利です。
画像3(温度計)

画像4(温度計ワイヤレスセンサー)
ワイヤレス・温度センサー

*********** 都の杜うぐいすホール ***********
 先週土曜日(24日)に市内の”都の杜うぐいすホール”で、「山梨EAST TAI CHI Festa」が開催されました。山梨県は地域を大きく分けると、御坂山塊を境に甲府盆地の「国中(くになか)」と御坂山塊の東側の「郡内(ぐんない)」と呼ばれている地域になります。”山梨EAST.....”は「郡内」のことで、上野原、大月、都留、西桂、富士吉田、山中湖、忍野、河口湖などの地域です。
 郡内地域の太極拳は8つのグループがあり、今年全国大会で一位になった指導者が、これらのグループを指導しています。人数は100人以上になると思います。家内が所属しているグループに、この指導者も所属していて、今回の発表会にもグループの一員として演武したりしていました。発表会全体の運営指導や模範演技などもあり、そのエネルギッシュな行動力には驚かされます。
 家内のグループは午後の最初の演武だったので、撮影のため1時過ぎに会場へ行きました。
 都の杜うぐいすホール(通称:うぐいすホール)は山の中腹にあります。都留文科大学の横を通り抜け、坂道をしばらく上ると”うぐいすホール”に着きます。ホール前の道路からは都留文科大学の校舎が下に見えます。
画像5(都の杜うぐいすホール)

画像6(モミジ)

画像7(モミジ)

画像8(紅葉)

画像9(街の風景)

*********** 太極拳 ***********
 カメラを2台持って行きました。家内もタブレットと三脚を持って出かけたので、合計3台で撮影です。nikonの一眼レフは静止画像を、デジカメのPowerShotは三脚を立てて動画の撮影をしました。
 始まる前に試し撮りをしてモニターで確かめたときは上手く撮れているようにみえたのですが、家に帰ってPCで確かめると静止画像は光量不足でした。ストロボの使用が禁止されていたので、シャッタースピード優先で、手持ちでは限界近いシャッター速度にして撮影しました。静止画像110枚を画像ソフトで一枚ずつ明るさとコントラストを補正しました。
 動画の方は上手く撮れていましたが、家内達のグループの演武が2つあって、後の方の演武は途中で撮影が止まってしまいました。メモリーカードに余裕があったので、メモリー不足ではないようです。長時間撮影を続けると自動的に電源が落ちてしまうようです。幸い、家内のタブレットには2つの演武が記録されていたので助かりました。
画像10(太極拳)

画像11(パンフレット)


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