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ハヤトウリ・里芋・ゴボウの収穫2018年11月07日 23時03分

[ゴボウ] ブログ村キーワード

*********** 立冬 ***********
 立冬の朝、昨日の雨で大気が湿っているため朝霧が発生していました。
画像4(朝靄)

画像5(朝靄)

画像1(菊)

画像2(菊)

画像3(バレリーナ)

*********** 隼人瓜の収穫 ***********
 ハヤトウリの蔓は畑の約4分の一を覆っています。これで一株なので、その草勢の強さが分かります。
 9月下旬頃まで花も咲かず、従って実も生っていませんでしたが、10月に入り小さな花がいくつも咲き、実が出来始めました。
画像6(ハヤトウリ)

画像7(収穫したハヤトウリ)

画像8(ハヤトウリ撤収後の畑)

*********** 里芋の収穫 ***********
 ハヤトウリの蔓がサトイモの葉に絡み、サトイモの葉が倒れて陽が当たりにくくなっていました。里芋は霜が降りる前に収穫するつもりっでした。立冬を迎え、霜が降りるのも近いだろうと思います。畑の準備の都合があるので、里芋を収穫しました。全部で6株ありましたが、大きな株になっていたのは2つほどです。
 大きそうな子芋を地中に埋めて保存することにしました。親芋と小さな子芋、孫芋は、直ぐに使えるように、土が付いた状態で勝手口に置きました。
画像9(里芋の畝)

画像10(掘り出した里芋)

画像11(ヤブガラシの地茎)

画像12(収穫した里芋)

画像13(里芋の地中保存)

画像14(里芋の地中保存)

*********** ゴボウの収穫 ***********
 里芋を収穫して片付けたので、ゴボウのタワーも撤収することにしました。葉を刈り取った後、上側の枠を外そうとしましたが、土が広がっていて全く動きません。下側の枠は簡単に動いたので、先に下側を外しました。漬け物桶の底を抜いた枠で上下逆さまに重ねてあるため、上側が狭く、下側が広がっていて、枠を回しながら上へ引き上げると簡単に抜けました。
 続いて上側の枠を引き抜くため、棒を突き刺して中の土を落とし、隙間が出来たところで上側の枠も引き抜きました。
 ゴボウはほぼタワーの高さほどの長さになっていて、少し土を掘れば容易に取ることが出来ます。滝野川ゴボウは1mほどの長さになりますが、収穫したゴボウは70~80センチほどありました。
 ゴボウも里芋と同様、地中保存しました。里芋を埋めた場所にゴボウを並べ、上に土を掛けて盛り土の状態にして上に藁を置いています。掘り出す時は、最初にゴボウが出てくることになります。
画像15(ゴボウのタワー)

画像16(葉を取ったゴボウのタワー)

画像17(一段目の枠を取る)

画像18(二段目の枠を取る)

画像19(周りの土を取り除く)

画像20(収穫したゴボウ)

画像21(地中保存のゴボウ)

画像22(地中保存のゴボウ)

画像23(収穫後の畑)


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