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台風被害2018年09月05日 18時07分

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*********** 台風21号による被害 ***********
 昨日、午後4時頃から5時頃が最も風雨が強まりました。
 日本海側を北上した台風は山梨に最接近する少し前に南風から南東の風に変わり、畑のキュウリ棚がまともに風を受けてしまいました。この棚にはキュウリ、インゲン、ゴーヤを這わせていました。インゲンやキュウリの葉は疎らでしたがゴーヤの葉が密集していたため棚が北西方向に倒れてしまいました。
 棚が倒れた方向が悪く、隣のニンジンや先日発芽を始めた玉ねぎ、長ネギなどの上に覆い被さっています。
 午前中、棚の片付けをして、ネットに絡んだ蔓を外し、キュウリ、インゲン、ゴーヤを撤収しました。棚が倒れた状態でネットから蔓を取り除くのはかなり面倒でした。
 キュウリとインゲンは、2回目播種が、かろうじて生き残っているので、株は少しですが暫く収穫出来そうです。
画像1(キュウリ棚倒壊)

画像2(キュウリ棚倒壊)

画像3(キュウリ棚倒壊)

画像4(キュウリ棚撤収)

画像5(キュウリ棚撤収)

*********** パプリカ ***********
 風が強かったため、茄子の葉が萎れ、枝が垂れ下がっていました。隣のパプリカやピーマンも倒れていました。
画像6(パプリカ)

画像7(収穫した野菜)

*********** インフレーター ***********
 自転車の空気入れ(インフレーター)はスタンド型3本、自転車(ランドナー)のフレームに取り付ける棒状のものなど、幾つか持っています。ランドナー(クイックエース)も小径車(トレンクル)もチューブのバルブはフレンチバルブです。ロードバイクなどタイヤが細いので空気圧を高くするためにフレンチバルブは有効です。しかし、私には使い勝手が悪く、空気を入れるのにいつも四苦八苦しています。昔の虫ゴムを付けたバルブのようなシンプルな方が空気を入れやすいです。
 小径車で携帯するためのインフレーターを探していました。
 収納時の長さが22センチでバルブにセットするときにノズルを曲げられるものが14インチのタイヤには使えそうだったので一昨日購入しました。使ってみると延長チューブを90度に曲げないとしっかりバルブに装着出来ません。ポンピングは軽く、回数は多くなりますがしっかり空気を入れることが出来ました。
 22cmのインフレーターでも何とか使えそうでしたが、ノズルを90度曲げなければならないので、ポンプに直付けの、さらに小さなインフレーターを一昨日注文しました。昨日届く予定でしたが台風のため今日午前に届きました。インフレーターの長さは12センチです。延長ノズルが付いていないので、バルブに直に差し込みます。確かに空気は入りますが、標準圧力まで入れるのにはポンピングを何度も繰り返さなければなりませんでした。それに、支えている左手の部分が短く、丁度スポークに当たる位置なのでポンピングがし辛いです。22センチ、12センチのどちらも一長一短があります。ツーリング時のパンクなどで空気を入れなければならないときに使う程度なのでコンパクトな12センチを携帯する方が良いだろうと思っています。  2つのインフレーターは最大160PSI(ポンド・スクエア・インチ)の空気圧まで入れることが出来ると説明にありました。kPs(キロパスカル)に換算すると1120kPsです。トレンクルの赤松のタイヤ側面には標準空気圧は250~400kPsと記載されてるので、このミニポンプでも十分入れられる空気圧です。
画像8(空気入れ)

画像9(空気入れ)

画像10(空気入れ)


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