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フロントバッグのフレームとアタッチメント2018年09月02日 21時54分

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***フロントバッグのフレームとアタッチメント***
 昨日、フロントバッグのフレームを作るためアルミ板を買って来ました。アクリル板やポリカにするか迷ったのですが、厚みはそれほどなくてもよいので加工しやすいアルミ板にしました。厚さ0.5mm、縦40×横60cmです。上蓋のない箱状にするには縦、横共に長さが足りません。前面を塞がないで、底面と背面、両側面だけにすれば作れそうです。
 フロントバッグの寸法は幅22×高さ22×奥行15cmです。このフロントバッグは傘の生地を使っていて薄いですが裏面が防水加工してあります。2年前の自作のフロントバッグです。ランドナーのクイックエースに取り付けて使っていましたが。小径車のトレンクルにも取り付けられるようにするため内側にフレームを入れることにしました。
 サイズに合うように切り、折り曲げ、リベッターを使ってリベットで留めました。
 出来上がったフレームをフロントバッグに入れて、背面にアタッチメント(BASIL(バジル) バスケット クリックフィックス アダプタープレート)を取り付けました。このプレートは自転車側に取り付けてあるアタッチメント(RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) フロントアタッチメント KF810)にセットできます。
 アルミの厚さが0.5mmなので上側を折り曲げて厚みを作り、更に0.5mmの板で補強してアタッチメントを取り付けました。フロントバッグの容積は薬7.5リットルなので、収納する物が2キロ以下なら耐えられると思います。
 トレンクルにはすでに自転車側にアタッチメントを取り付け、市販の小さなバッグ(容積5.5リットル)を付けていました。
 2つのバッグをトレンクルに付けた状態で比較をすると、今回のバッグは14インチのトレンクルには不格好でバランスが悪いです。
 近場や日帰り程度なら小さい方のバッグで十分ですが、日帰りでも少し遠出になる場合は、今回取り付けたフロントバッグの方が便利です。
画像1(フロントバッグのフレーム)

画像2(リベッター)

画像3(フロントバッグ側のアタッチメント)

画像4(フロントバッグに取り付けたアタッチメント)

画像5(自転車側のアタッチメント)

画像6(装着したフロントバッグ)

画像7(フロントバッグの比較)


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