サンルームの施工 ― 2018年07月21日 18時24分
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*********** 画像の加工 ***********
「inPixio Photo Cutter 8」という画像処理ソフトを使ってみました。切り取りたい箇所を大雑把に囲めば簡単に背景を消してくれます。別の背景画像に張り付けることも出来ます。
一枚目は時計草、2枚目はルピナス、3枚目はアサガオです。背景を黒色にしましたが輪郭がはっきりしすぎるので灰色にしてみました。
*********** モロヘイヤ ***********
今年初めて作ってみたモロヘイヤです。どのように栽培するのか分からず、また、どうなれば収穫出来るのかも知りませんでした。取りあえず種を蒔いて伸ばしてきました。脇枝が出てきたので、多分主茎を摘心して脇枝を多く伸ばすのではないかと思っています。モロヘイヤは栄養価が高そうなので夏ばて解消には良さそうです。
*********** サンルーム ***********
2016年12月に建てたサンルームは、家の外壁を塗り替えるために取り壊してしまいました。造ってから1年半使っただけです。
サンルームがなくなると、庇が短いのでガラス戸を開けておくと雨が降り込んできます。
外壁塗装と同時にサンルームの見積もりをしました。ネットで概算見積もりが出来るサイトがあったので試してみました。予算内で納まりそうだったので、現地調査をしていただき、正確な見積もりをしてもらったところ概算見積もりよりも10万円高くなっていました。しかも浮かし材を鳥居状に組んで取り付けるため10年保証ができないとメーカーから云われているとのことでした。概算見積もりとの違いが大きく、関西方面の工務店であったこともあって、この業者との取引を断りました。
外壁塗装を請け負ったハウスメーカーの担当者にも見積もりを出して貰いましたが、ハウスメーカーでは直接扱っているわけではないのでネット業者よりも更に見積額が高くなっていました。担当者も自社で請け負うのは高すぎるのでやめた方が良いとアドバイスしてくれました。そして、市内の業者を紹介してくれました。後日、ハウスメーカーの担当者と一緒に紹介された業者の方が来ました。私の方からこれまでの経緯を伝えたところ、見積額を下げて同じ仕様でサンルームを設置していただくことになりました。ネットでの概算見積もりを出したのが5月下旬で最終的に市内の業者に決まったのが6月末でした。
サンルームのメーカーで10年保証というのは新築家屋に取り付ける場合だけだそうです。それ以外は保証がないのが一般的だということを知りました。
部材が届き、設置工事が始まったのは7月19日でした。
工事初日8時に設置業者がやって来てました。柱のない壁で支える家屋なので、浮かし財を取り付けるために、壁の中の鉄骨のある位置を確認しながらの作業でした。この日は基礎部分だけの工事かと思っていましたが、夕方までに柱や屋根まで取り付けが終わりました。
翌20日は窓枠や床材、カーテンレール、物干し要の金具などを取り付けたりして午後3時に帰って行きました。ガラス窓や網戸は夕方になって別の業者の方が来て取り付けてくれました。来週になれば天井部分に日よけを取り付けてくれることになっています。
設置したサンルームの仕様は、
幅270cm、奥行き90cmの床納まり(床があるサンルームのこと)
屋根材は吸熱ポリカで積雪100cm仕様
左右壁は下半分がFIX、上半分はガラス戸に網戸付き
正面は4枚ガラス戸、網戸付き
床材は人工木
正面にカーテンレール2本
両側面上側に物干し用の金具
天井に日よけカーテン
屋根材を積雪100cmに耐えられるものにしたのは、太陽光パネルを載せている大屋根からの落雪の衝撃があるためです。数年に一度の割合で積雪50センチの大雪になることがあります。しかし、設置した業者の方の話では、この辺では100cm仕様の屋根にしている家はなく、20センチ仕様にしている家が多いそうです。
2日間、猛暑の中で工事でした。仕事とはいえ条件の悪い中での作業でした。
*********** 画像の加工 ***********
「inPixio Photo Cutter 8」という画像処理ソフトを使ってみました。切り取りたい箇所を大雑把に囲めば簡単に背景を消してくれます。別の背景画像に張り付けることも出来ます。
一枚目は時計草、2枚目はルピナス、3枚目はアサガオです。背景を黒色にしましたが輪郭がはっきりしすぎるので灰色にしてみました。
*********** モロヘイヤ ***********
今年初めて作ってみたモロヘイヤです。どのように栽培するのか分からず、また、どうなれば収穫出来るのかも知りませんでした。取りあえず種を蒔いて伸ばしてきました。脇枝が出てきたので、多分主茎を摘心して脇枝を多く伸ばすのではないかと思っています。モロヘイヤは栄養価が高そうなので夏ばて解消には良さそうです。
*********** サンルーム ***********
2016年12月に建てたサンルームは、家の外壁を塗り替えるために取り壊してしまいました。造ってから1年半使っただけです。
サンルームがなくなると、庇が短いのでガラス戸を開けておくと雨が降り込んできます。
外壁塗装と同時にサンルームの見積もりをしました。ネットで概算見積もりが出来るサイトがあったので試してみました。予算内で納まりそうだったので、現地調査をしていただき、正確な見積もりをしてもらったところ概算見積もりよりも10万円高くなっていました。しかも浮かし材を鳥居状に組んで取り付けるため10年保証ができないとメーカーから云われているとのことでした。概算見積もりとの違いが大きく、関西方面の工務店であったこともあって、この業者との取引を断りました。
外壁塗装を請け負ったハウスメーカーの担当者にも見積もりを出して貰いましたが、ハウスメーカーでは直接扱っているわけではないのでネット業者よりも更に見積額が高くなっていました。担当者も自社で請け負うのは高すぎるのでやめた方が良いとアドバイスしてくれました。そして、市内の業者を紹介してくれました。後日、ハウスメーカーの担当者と一緒に紹介された業者の方が来ました。私の方からこれまでの経緯を伝えたところ、見積額を下げて同じ仕様でサンルームを設置していただくことになりました。ネットでの概算見積もりを出したのが5月下旬で最終的に市内の業者に決まったのが6月末でした。
サンルームのメーカーで10年保証というのは新築家屋に取り付ける場合だけだそうです。それ以外は保証がないのが一般的だということを知りました。
部材が届き、設置工事が始まったのは7月19日でした。
工事初日8時に設置業者がやって来てました。柱のない壁で支える家屋なので、浮かし財を取り付けるために、壁の中の鉄骨のある位置を確認しながらの作業でした。この日は基礎部分だけの工事かと思っていましたが、夕方までに柱や屋根まで取り付けが終わりました。
翌20日は窓枠や床材、カーテンレール、物干し要の金具などを取り付けたりして午後3時に帰って行きました。ガラス窓や網戸は夕方になって別の業者の方が来て取り付けてくれました。来週になれば天井部分に日よけを取り付けてくれることになっています。
設置したサンルームの仕様は、
幅270cm、奥行き90cmの床納まり(床があるサンルームのこと)
屋根材は吸熱ポリカで積雪100cm仕様
左右壁は下半分がFIX、上半分はガラス戸に網戸付き
正面は4枚ガラス戸、網戸付き
床材は人工木
正面にカーテンレール2本
両側面上側に物干し用の金具
天井に日よけカーテン
屋根材を積雪100cmに耐えられるものにしたのは、太陽光パネルを載せている大屋根からの落雪の衝撃があるためです。数年に一度の割合で積雪50センチの大雪になることがあります。しかし、設置した業者の方の話では、この辺では100cm仕様の屋根にしている家はなく、20センチ仕様にしている家が多いそうです。
2日間、猛暑の中で工事でした。仕事とはいえ条件の悪い中での作業でした。
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