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梅雨時期の花2018年05月31日 17時23分

[紫陽花] ブログ村キーワード

*********** 紫陽花 ***********
 明日から6月。梅雨入り前のはっきりしない天気が続いています。
 庭の紫陽花が咲き始めました。花が咲く前の今月半ばに横に広がりすぎていたので半分くらい切ってしまいました。そのため、今年は花が少ないと思います。紫陽花は8月頃までに翌年の花芽が出来るので、剪定するのは花が終わった7月下旬頃にしています。
画像1(アジサイ)

画像2(アジサイ)

画像3(アジサイ)

*********** 夏椿 ***********
 紫陽花が咲き、夏椿が咲き始めると梅雨に入ったのではと思ってしまいます。
 夏椿(シャラ)は一日で落花してしまいます。これから1ヶ月余り、落ちた花殻の掃除を続けることになりそうです。
 夏椿とヒメシャラの違いは、花や葉の大きさや形で分かります。花の大きさは見比べてみれば一目瞭然です。当然ですが夏椿の花の方が大きいです。、
画像4(夏椿)

画像5(夏椿)

画像6(夏椿)

*********** キュウリ ***********
 キュウリに集るウリハムシは、相変わらず多いです。粘着シートに数匹張り付いていますが、ウリハムシの他にナミテントウなども付いていました。農薬散布と同じで、害虫駆除と一緒に益虫も退治してしまいます。極力農薬を使わずに、アブラムシやウリハムシを退治する方法があれば野菜作りも容易になるのではと思いますが、野菜の方は年々、品種改良が進み、過保護に育てられているので病害虫に対する抵抗力が下がっているように思います。
 特に、キュウリは、実が生りはじめた初期の段階から葉に黄色い斑点が出来るようになります。殺菌剤の散布が有効だそうですが、実が生り始める時期なので、毎年、散布を控えていて、斑点が出来た葉を取り除いているだけです。
画像7(ウリハムシ)

画像8(キュウリ)

画像9(キュウリの葉)

*********** ピーマンと落花生 ***********
 ピーマン、シシトウ、パプリカの下方から伸びている脇枝を欠きました。ピーマンやパプリカの葉にアブラムシが付いているので下葉や下枝を取り除いて風通しを良くすると同時に主茎を早く大きくするためです。
 アブラムシは指で葉を拭き取って落としています。しばらくはアブラムシがいませんが、日が経つとアブラムシが付いています。葉や茎が大きくなればアブラムシから受けるダメージが小さくなるのではと思っています。
 落花生はピーマンとの混植です。混植によって、共に生長を促進するそうです。この畝はマルチを敷いていますが、落花生に花が咲き、子房柄が伸び始めた頃にマルチを外します。
 ピーマンの畝は畑の東側にあります。これまでモグラが出ていた場所は畑の西側でした。ピーマンの畝間にモグラが掘った土が2箇所ありました。南側の空き地に近い部分なので、新たに空き地からやって来たモグラではないかと思います。
画像10(ピーマン)

画像11(ピーマンと落花生)

画像12(モグラの盛り土)


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