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収穫跡地の耕し2017年11月27日 17時55分

[春菊] ブログ村キーワード

*********** 今朝も霜が降りていました ***********
   今朝も霜が降りていました。昨日掛けた玉ねぎのシートが真っ白になっていました。朝日が昇り、霜はすぐに消えてしまいます。いつも昼過ぎから風が出てきますが、シートは煽られながらも、なんとか持ち堪えています。
画像1(玉ねぎの霜よけシート)

*********** 収穫跡地 ***********
 玉ねぎの苗床だった場所と白菜を収穫してしまった一畝に苦土石灰を撒きました。この場所にスナップエンドウやそら豆を定植するつもりです。そら豆は4つ芽を出しているだけなので植える場所は広くなくても良いのですが、跡地で空いているので跡地全体に苦土石灰を撒いています。
 畝は南北方向に長くなるように作っています。以前は東西方向に長くなるようにしていました。耕耘機を入れるのに南北の方が入れやすいので畝を作る向きを変えました。
 玉ねぎの苗床だった場所にスナップエンドウを植えることにすると、畝の向きが東西になってしまいます。春先のジャガイモの植え付け、4月末の夏野菜の植え付けに邪魔にならない場所にしなければならないので、畑の隅の、この場所が良さそうです。
画像2(玉ねぎ苗床・白菜の跡地に苦土石灰)

画像3(玉ねぎ苗床の跡地の耕耘)

画像4(白菜の跡地の耕耘)

*********** 春菊と水菜 ***********
 春菊と水菜は霜よけのトンネルの中です。春菊は霜に当たると黒くなってしまいます。シートで覆ってあるので、被害はありません。今後、更に寒さが厳しくなれば二重トンネルにしなければなりません。
画像5(春菊)

画像6(収穫した春菊と水菜)

*********** 朝日新聞「社説」 ***********

画像7(朝日新聞「社説」)


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