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盆の入り2017年08月13日 17時28分

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*********** 盆の入り ***********
 盆の入りの今朝、墓参りに行きました。
 墓がある隣の集落までは歩いても10分ほどです。墓の掃除をするためバケツやタワシ、花や線香を持って行くので車で行きました。
 私の家と家内の家は同じ宗派で、同じお寺に墓があります。墓は隣同士に建っていて、墓参りは、いつも両家の墓に線香と花を供えています。
 墓石に付いた水垢を落とし、墓の周りの掃除をしました。墓地は寺の地続きにあって、手桶などが境内に備えてあります。
画像1(墓地)

 寺のすぐ横の水子地蔵に風車が供えてありました。
画像2(墓地 水子地蔵)

 本堂の縁側の隅に迎え火、送り火で焚く燃し木の束がありました。檀家役員の方が、古い塔婆を燃し木にしてくださっています。前住職が合理的なものの考え方をする人だったので、昔からの檀家の人たちと時々意見が衝突することもありましたが、塔婆を燃し木にすることは、現在も引き継がれています。
 こちらの寺では、お盆の時にすべての墓に塔婆を立てるようになっています。綾部のお寺では塔婆は法事の時以外は希望のある方だけです。
 毎年、燃し木を一束いただいてきて、両家の庭先で迎え火、送り火をします。
画像3(燃し木)

画像4(本堂)

*********** 空き家状態の義母の家 ***********
 昼前になって、義母の家のお盆の準備をするため出かけました。義母は90歳を超え、身の回りのことが出来なくなり、現在特養に入っています。義父は既に亡くなり、家が無人になっています。長女である家内が時々、実家へ行って窓を開けて空気を入れ換えたりしています。
 家内は家の中の掃除や仏壇の準備、私は外回りの庭木の剪定や草刈りなどをしました。
 庭の草取りは、いつもお願いしている方がいます。今回も盆前に依頼してあったのですが、その方の奥さんが急遽入院することになって盆前の草取りが出来なくなってしまいました。
 庭の草は40~50センチほどの高さに伸びています。庭木も新しい枝が伸び放題の状態でした。
画像5(庭の雑草)

画像6(庭の雑草)

 玄関先に植えてあるリュウゼツランも新しい葉が伸びていました。リュウゼツランの葉は先端が鋭く尖っていて危険なので、葉の先端をハサミでカットしました。
画像7(リュウゼツラン)

画像8(百日紅)

画像9(百日紅)

 庭の草は鎌で刈っておきました。いずれ、頼んである方が草取りをしてくれます。
 2時間ほどかけて、お盆を迎える準備が出来ました。庭木の剪定は、一部出来ませんでしたが、家に来られる方が見える範囲だけは、なんとかやっておきました。
 自宅に戻り、暫くして雨が降り出しました。遅い昼食を済ませ、テレビを見ながら転た寝をしていた間、家内はキッチンでおはぎを作っていました。
画像10(庭)

*********** 迎え火 ***********
 夕方になって雨が上がり、家内は実家へ行って、私は自宅の前で迎え火を焚きました。
 私が子供の頃は、父の実家に叔父や叔母、従兄弟が集まり、賑やかなお盆でした。迎え火を焚くという風習はなかったような気がしますが、夕食後に庭でたき火をして花火をした記憶があります。あれが迎え火だったのかもしれません。山梨では迎え火や送り火を焚く習慣があり、家内の実家へ行って迎え火を焚くのは私と子供達の担当でした。
 我が家のこのような風習は私たちの代で終わりなのだろうと思います。生死観が変わりつつあり、先祖を敬うとか、墓守をするということが煩わしいと思っている人が増えているのではないかと思います。人口が増加し、新たに墓を作ることも難しくなってきています。海へ散骨するとか、樹木葬にするなど、墓に対する考え方が変わってきています。このことは家族のあり方や結婚観と繋がっているような気がします。
 迎え火の炎を見ながら、ぼんやりと考えていました。
画像11(迎え火)


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