トマトの褐色の葉 ― 2017年08月05日 17時51分
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*********** トマトの褐色の葉 ***********
トマトの葉に黄褐色の斑点が目立つようになってきました。畝の端のミニトマトから始まり、反対側の端のルネッサンスも黄褐色の斑点が目立ってきました。
葉が黄色くなり、次第に褐色に変化し、葉全体が枯れてしまいます。イエローアイコは葉がほとんど枯れて無くなってしまいました。
トマトの畝の中央付近は、まだ、健在ですが、反対側のルネッサンスに現れてきていたので、斑点がある葉を全部取り除いてしまいました。
ネットで調べると、茎や果実にも発生するそうですが、主に葉だけが褐色になるのは”褐色輪紋病”というそうです。
原因は糸状菌(カビ)です。感染した葉を切り取って捨てて感染を広げないのが防ぐ対策のようです。
*********** ピーマン ***********
大きくなったピーマンの果皮に穴が開いていました。トマト同様タバコガの食害かと思います。
小さな実には被害がありませんが、収穫出来るサイズになった実に穴が開いています。
今日はトマト、ゴーヤ、茄子、シシトウ、ピーマンなどの収穫をしました。
長ナスの葉が枯れているので、実が大きく育っていません。畝の端の一株だけ、枝を切り詰めて更新剪定をしました。しばらく休ませて、9月に入った頃に再び収穫出来るようになればと思っています。
*********** ウマオイ ***********
トマトの雨よけに使っていたビニールーシートを洗って庭に広げて干しておきました。シートが乾いたので片付けようとしたら、シートの上にウマオイが1匹いました。畑にはイナゴに似たバッタ類をよく見かけます。夏の終わりにはショウリョウバッタやコオロギなども見かけます。コオロギは植え付けた白菜などの根を切ってしまうので困りますが、ウマオイは肉食性でアブラムシなどの小昆虫を食べます。
*********** 朝日新聞「悩みのるつぼ」 ***********
土曜日の朝日新聞「悩みのるつぼ」-アリんこがかわいそうで-(60代女性)の相談です。
バカバカしくなるような相談で、上野千鶴子さんも、こんな相談によく答えるなと思います。
10代の子供の相談なら分かりますが。60にもなって、恥ずかしげもなく投稿出来る神経が分かりません。こういう人は、自分のやっていることは絶対正しいと思い込んでいる、始末に終えない人ですね。
以前、私の実父母が住んでいた東京の日野の家へ、幼い子供を連れて何度も行きました。日野の実家の近くの小さなスーパーへ4,5歳になった長男を連れて買い物に行ったことがあります。買い物をしながら、長男に”気に入った菓子があれば買ってやるから、選んできなさい”と言って、長男は私から離れて、別の棚で選んでいました。長男がお菓子を手に取った瞬間、横にいた若いお母さんが、「この子、お菓子を盗んだ」と、大声で叫びました。私は慌てて、子供のところへ行き、「私が選んでくるように子供に言ったのであって盗んだわけではない」と、言いましたが、「棚から取っていたので盗んだのだ」と、騒いでいました。店の方は私が子供と一緒にいて買い物をしているのを見ていたので、事なきを得ましたが、この女性は納得行かないような態度をいつまでもしていました。
この若いお母さんは子供がいるのでしょうか。もし子供がいるのなら、こんな態度で普段子供に接している、と思うと子供が人間不信に陥ってしまうのではないかと心配になります。
私が住んでいる町では、当時、大型スーパーがなく、個人経営の小さなスーパーが近くにあり、子供を連れて買い物に行っていました。日野のスーパーと店舗の規模は同じくらいです。私の子供達は、自分からものをねだるようなことはしませんが、私や家内が、”好きなものを一つだけ選んでイイよ”、と言うと、お菓子の棚のあるところへ行って自分で選んで戻ってきて、私や家内が下げているスーパーの籠に入れました。都会と田舎の違いなのかもしれません。
*********** トマトの褐色の葉 ***********
トマトの葉に黄褐色の斑点が目立つようになってきました。畝の端のミニトマトから始まり、反対側の端のルネッサンスも黄褐色の斑点が目立ってきました。
葉が黄色くなり、次第に褐色に変化し、葉全体が枯れてしまいます。イエローアイコは葉がほとんど枯れて無くなってしまいました。
トマトの畝の中央付近は、まだ、健在ですが、反対側のルネッサンスに現れてきていたので、斑点がある葉を全部取り除いてしまいました。
ネットで調べると、茎や果実にも発生するそうですが、主に葉だけが褐色になるのは”褐色輪紋病”というそうです。
原因は糸状菌(カビ)です。感染した葉を切り取って捨てて感染を広げないのが防ぐ対策のようです。
*********** ピーマン ***********
大きくなったピーマンの果皮に穴が開いていました。トマト同様タバコガの食害かと思います。
小さな実には被害がありませんが、収穫出来るサイズになった実に穴が開いています。
今日はトマト、ゴーヤ、茄子、シシトウ、ピーマンなどの収穫をしました。
長ナスの葉が枯れているので、実が大きく育っていません。畝の端の一株だけ、枝を切り詰めて更新剪定をしました。しばらく休ませて、9月に入った頃に再び収穫出来るようになればと思っています。
*********** ウマオイ ***********
トマトの雨よけに使っていたビニールーシートを洗って庭に広げて干しておきました。シートが乾いたので片付けようとしたら、シートの上にウマオイが1匹いました。畑にはイナゴに似たバッタ類をよく見かけます。夏の終わりにはショウリョウバッタやコオロギなども見かけます。コオロギは植え付けた白菜などの根を切ってしまうので困りますが、ウマオイは肉食性でアブラムシなどの小昆虫を食べます。
*********** 朝日新聞「悩みのるつぼ」 ***********
土曜日の朝日新聞「悩みのるつぼ」-アリんこがかわいそうで-(60代女性)の相談です。
バカバカしくなるような相談で、上野千鶴子さんも、こんな相談によく答えるなと思います。
10代の子供の相談なら分かりますが。60にもなって、恥ずかしげもなく投稿出来る神経が分かりません。こういう人は、自分のやっていることは絶対正しいと思い込んでいる、始末に終えない人ですね。
以前、私の実父母が住んでいた東京の日野の家へ、幼い子供を連れて何度も行きました。日野の実家の近くの小さなスーパーへ4,5歳になった長男を連れて買い物に行ったことがあります。買い物をしながら、長男に”気に入った菓子があれば買ってやるから、選んできなさい”と言って、長男は私から離れて、別の棚で選んでいました。長男がお菓子を手に取った瞬間、横にいた若いお母さんが、「この子、お菓子を盗んだ」と、大声で叫びました。私は慌てて、子供のところへ行き、「私が選んでくるように子供に言ったのであって盗んだわけではない」と、言いましたが、「棚から取っていたので盗んだのだ」と、騒いでいました。店の方は私が子供と一緒にいて買い物をしているのを見ていたので、事なきを得ましたが、この女性は納得行かないような態度をいつまでもしていました。
この若いお母さんは子供がいるのでしょうか。もし子供がいるのなら、こんな態度で普段子供に接している、と思うと子供が人間不信に陥ってしまうのではないかと心配になります。
私が住んでいる町では、当時、大型スーパーがなく、個人経営の小さなスーパーが近くにあり、子供を連れて買い物に行っていました。日野のスーパーと店舗の規模は同じくらいです。私の子供達は、自分からものをねだるようなことはしませんが、私や家内が、”好きなものを一つだけ選んでイイよ”、と言うと、お菓子の棚のあるところへ行って自分で選んで戻ってきて、私や家内が下げているスーパーの籠に入れました。都会と田舎の違いなのかもしれません。
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コメント
_ くんぱん ― 2017-08-06 05:47
_ ykita ― 2017-08-06 17:58
くんぱんさん、こんにちは
野菜作りは自然が相手なので、期待通りに行かない方が多いです。特に、夏は虫も多く、日本のような高温多湿の場所ではウィルスやカビなどの病気も多発しやすいですね。カラス、ムクドリ、モグラやネズミなども、野菜作りの障害になっています。薬剤で防ぐことが出来ても安心して食べることが出来ないので、使用は最小限にと心がけています。
トマトの病気は、イエローアイコが最初に罹っていたので、屋根を取り外す前からです。糸状菌が風で飛ばされて大玉トマトにうつったのだろうと思います。
トマトが割れるのは、根からの水分の吸収が多いのと実の肥大が早くて果皮が薄くなることが原因だと思っています。トマトの原産地が乾燥地帯なので、茎や葉に生えている毛で空気中の水分を確保するそうですね。ゆっくり完熟させれば果皮が厚くなるし、早ければ割れてしまうので、トマトの栽培は難しいです。
夏の終わり頃からコオロギが出てくるので、白菜を植える時期と重なっていますね。敷き藁で幼苗を保護すれば、コオロギにとっても住みやすい場所なんですね。
「悩みのるつぼ」の相談者は消費者団体に属して、大気汚染や放射能汚染の調査をしているそうですが、一方で車を運転して大気を汚し、多量の洗剤を使って洗濯や食器洗いをしているのでは、自己矛盾に気がついていないのだろうと思います。本人は「誰からも非難されない良いことをやっていて、心優しい人間です」と言いたいのかもしれません。
長男の件は、都会の希薄な人間関係が原因だろうと思っています。私が住んでいるところでは、中学生や小学生は、道で出会ったら、「こんにちは」と挨拶してくれます。こちらも、「暑いね。気をつけて帰るんだよ」などと、声を掛けます。都会で見知らぬ大人に挨拶してはいけない、声を掛けられても無視して足早に立ち去るなど、全く正反対です。子供の頃から、このような習慣が身につけば、大人になっても他人を信じない人間になってしまうのではないかと思います。都会には、このような人が田舎に比べると多いですね。
WINDOWS10になって良かったですね。しばらくは修正プログラムが頻繁にダウンロードされると思います。ハードディスクのアクセスランプが異常に長く点灯していたりするので、パソコンがおかしくなったのかと心配になります。マイクロソフトの自動更新であることが多いですね。使い勝手が良いようにカスタマイズしていたのが、自動更新で初期設定に戻っていたりすることもありました。ウィルスチェックはキングソフトですか。無料ですがよく出来たソフトだと思います。無料で提供出来ることがすごいですね。
ブログの更新には時間が掛かりますが、夕方から夕食までの時間はパソコンに向かうのが日課となっていて、この時間帯は家内から小言を言われることもないので、助かっています。
野菜作りは自然が相手なので、期待通りに行かない方が多いです。特に、夏は虫も多く、日本のような高温多湿の場所ではウィルスやカビなどの病気も多発しやすいですね。カラス、ムクドリ、モグラやネズミなども、野菜作りの障害になっています。薬剤で防ぐことが出来ても安心して食べることが出来ないので、使用は最小限にと心がけています。
トマトの病気は、イエローアイコが最初に罹っていたので、屋根を取り外す前からです。糸状菌が風で飛ばされて大玉トマトにうつったのだろうと思います。
トマトが割れるのは、根からの水分の吸収が多いのと実の肥大が早くて果皮が薄くなることが原因だと思っています。トマトの原産地が乾燥地帯なので、茎や葉に生えている毛で空気中の水分を確保するそうですね。ゆっくり完熟させれば果皮が厚くなるし、早ければ割れてしまうので、トマトの栽培は難しいです。
夏の終わり頃からコオロギが出てくるので、白菜を植える時期と重なっていますね。敷き藁で幼苗を保護すれば、コオロギにとっても住みやすい場所なんですね。
「悩みのるつぼ」の相談者は消費者団体に属して、大気汚染や放射能汚染の調査をしているそうですが、一方で車を運転して大気を汚し、多量の洗剤を使って洗濯や食器洗いをしているのでは、自己矛盾に気がついていないのだろうと思います。本人は「誰からも非難されない良いことをやっていて、心優しい人間です」と言いたいのかもしれません。
長男の件は、都会の希薄な人間関係が原因だろうと思っています。私が住んでいるところでは、中学生や小学生は、道で出会ったら、「こんにちは」と挨拶してくれます。こちらも、「暑いね。気をつけて帰るんだよ」などと、声を掛けます。都会で見知らぬ大人に挨拶してはいけない、声を掛けられても無視して足早に立ち去るなど、全く正反対です。子供の頃から、このような習慣が身につけば、大人になっても他人を信じない人間になってしまうのではないかと思います。都会には、このような人が田舎に比べると多いですね。
WINDOWS10になって良かったですね。しばらくは修正プログラムが頻繁にダウンロードされると思います。ハードディスクのアクセスランプが異常に長く点灯していたりするので、パソコンがおかしくなったのかと心配になります。マイクロソフトの自動更新であることが多いですね。使い勝手が良いようにカスタマイズしていたのが、自動更新で初期設定に戻っていたりすることもありました。ウィルスチェックはキングソフトですか。無料ですがよく出来たソフトだと思います。無料で提供出来ることがすごいですね。
ブログの更新には時間が掛かりますが、夕方から夕食までの時間はパソコンに向かうのが日課となっていて、この時間帯は家内から小言を言われることもないので、助かっています。
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ykitaさん、ブログ書き込みも大変なお仕事ですね、一つの日記ですか。