キュウリの種まき 第二弾 ― 2017年06月11日 17時36分
[キュウリ] ブログ村キーワード
*********** 柏葉アジサイ ***********
梅雨入りになってから雨が降りません。カラッと晴れることはありませんが、梅雨らしくない天気が続いています。
柏葉アジサイの花が多くなってきました。花房が大きくて重いので、横を向いたり、下を向いたりしています。
*********** ラベンダー ***********
梅雨の時期の花の代表はアジサイですが、ラベンダーもこの時期に花が咲きます。植えてある場所が通路の横なので、通るたびに葉に触れ、そのたびにラベンダーの香りが漂ってきます。
*********** 夢乙女と雪あかり ***********
畑の作業をしていると、庭の方で家内がバラの花殻を取っていました。アーチに絡ませてあるアイスバーグは、昨日の風で花弁が芝生の上に散らばっていました。
家内が畑にやって来て、”熊手はどこにあるのか”と聞いてきました。いつも置いている場所は決まっているのですが、畑や庭で使う道具類は私が仕舞っていると思ったようです。芝生に散ったバラの花びらを片付けるため、熊手が必要なのだと理解しました。
バラの花柄は、そのままにしておくと見た目が良くないのと同時に、養分を取られて株が弱ってしまいます。
蔓バラの夢乙女と雪あかりも花殻を取っています。
ピンクの夢乙女だけより、雪あかりの白い花が一緒にある方が綺麗です。
今朝のEテレで、庭造りをやっていました。北側の庭で日当たりが悪い場所のようでしたが、ガーデンプランナーの方が隣との目隠しに夢乙女を植えていました。この小さな花のバラなら、蔓がよく伸び、花も多いので目隠しに使うのも一考かと思います。
*********** そら豆の撤収 ***********
昨日採りきれなかったそら豆を、全部採ってしまいました。
今年は10本の株でしたが、収穫が多かったです。
摘心をしたり、摘花をしたりして、育てていました。実を大きくするために摘花をしましたが、まだ、摘花が足りなかったように思います。一つの鞘に3粒出来るはずですが、1粒や2粒の鞘が多かったです。
*********** キュウリの種まき ***********
そら豆を片付けてしまったので、跡地に有機石灰を入れました。
有機石灰を土とよく混ぜ合わせるため耕しました。幅50センチ、長さ2メートルほどの場所なので、耕耘機は使わず、鍬で耕しました。
午後から、車で5分ほどのところにあるコメリへ行って、堆肥とキュウリの種を買いました。
牛糞堆肥を買うつもりでしたが、”広告の品 野菜の堆肥”というのがあったので、これを買ってきました。後で気がついたのですが、”野菜の堆肥”には既に有機石灰が入っていて、これを畑に漉き込めばすぐに野菜を植え付けられるという堆肥でした。
”野菜の堆肥”は1袋で1平米が目安です。畝の大きさが同じくらいなので1袋分畑に入れました。
畝が崩れないようにするためマルチを敷きました。マルチの両側に穴が開いているので、片側の穴を使うことにしました。穴の間隔は約30センチです。キュウリの株間は60センチくらいが必要なので、発芽後の生育を見て間引きしようと思っています。
*********** ルッコラ ***********
スナップエンドウを植えていた場所のルッコラです。トウ立ちをして、種ができはじめています。
ルッコラはこぼれ種からドンドン発芽します。鞘が枯れたら、早めに採種しておく予定です。
*********** 柏葉アジサイ ***********
梅雨入りになってから雨が降りません。カラッと晴れることはありませんが、梅雨らしくない天気が続いています。
柏葉アジサイの花が多くなってきました。花房が大きくて重いので、横を向いたり、下を向いたりしています。
*********** ラベンダー ***********
梅雨の時期の花の代表はアジサイですが、ラベンダーもこの時期に花が咲きます。植えてある場所が通路の横なので、通るたびに葉に触れ、そのたびにラベンダーの香りが漂ってきます。
*********** 夢乙女と雪あかり ***********
畑の作業をしていると、庭の方で家内がバラの花殻を取っていました。アーチに絡ませてあるアイスバーグは、昨日の風で花弁が芝生の上に散らばっていました。
家内が畑にやって来て、”熊手はどこにあるのか”と聞いてきました。いつも置いている場所は決まっているのですが、畑や庭で使う道具類は私が仕舞っていると思ったようです。芝生に散ったバラの花びらを片付けるため、熊手が必要なのだと理解しました。
バラの花柄は、そのままにしておくと見た目が良くないのと同時に、養分を取られて株が弱ってしまいます。
蔓バラの夢乙女と雪あかりも花殻を取っています。
ピンクの夢乙女だけより、雪あかりの白い花が一緒にある方が綺麗です。
今朝のEテレで、庭造りをやっていました。北側の庭で日当たりが悪い場所のようでしたが、ガーデンプランナーの方が隣との目隠しに夢乙女を植えていました。この小さな花のバラなら、蔓がよく伸び、花も多いので目隠しに使うのも一考かと思います。
*********** そら豆の撤収 ***********
昨日採りきれなかったそら豆を、全部採ってしまいました。
今年は10本の株でしたが、収穫が多かったです。
摘心をしたり、摘花をしたりして、育てていました。実を大きくするために摘花をしましたが、まだ、摘花が足りなかったように思います。一つの鞘に3粒出来るはずですが、1粒や2粒の鞘が多かったです。
*********** キュウリの種まき ***********
そら豆を片付けてしまったので、跡地に有機石灰を入れました。
有機石灰を土とよく混ぜ合わせるため耕しました。幅50センチ、長さ2メートルほどの場所なので、耕耘機は使わず、鍬で耕しました。
午後から、車で5分ほどのところにあるコメリへ行って、堆肥とキュウリの種を買いました。
牛糞堆肥を買うつもりでしたが、”広告の品 野菜の堆肥”というのがあったので、これを買ってきました。後で気がついたのですが、”野菜の堆肥”には既に有機石灰が入っていて、これを畑に漉き込めばすぐに野菜を植え付けられるという堆肥でした。
”野菜の堆肥”は1袋で1平米が目安です。畝の大きさが同じくらいなので1袋分畑に入れました。
畝が崩れないようにするためマルチを敷きました。マルチの両側に穴が開いているので、片側の穴を使うことにしました。穴の間隔は約30センチです。キュウリの株間は60センチくらいが必要なので、発芽後の生育を見て間引きしようと思っています。
*********** ルッコラ ***********
スナップエンドウを植えていた場所のルッコラです。トウ立ちをして、種ができはじめています。
ルッコラはこぼれ種からドンドン発芽します。鞘が枯れたら、早めに採種しておく予定です。
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コメント
_ くんぱん ― 2017-06-11 19:20
ykitaさんこんばんは。年々、おかしな天気になりましたね、アジサイの季節に入りましたか。自分の所も同じようなアジサイが植えあっています、昨年、根切して、茎もいい加減で切り落としました、果たして咲くかどうかわかりません。バラの花、咲き終わった時も手入れが大事ですね、果たして、自分らは出来るか心配になりました、なにせ、女房はあてにならないのです。キュウリ、どんどん実が生ればいいですね、キュウリの根は浅いので、マルチの上に稲藁を敷いた方が良いかも知れません。ここの処、畑を掛け持ちです、隣の旦那さん入院して一月過ぎました。ジャガイモの土寄せ、トマトの手入れ、ナス、キュウリ、南瓜などアブラムシが、等々ありました。人様の畑も、勉強になります。今日、綿半スーパーでチェリーセージのホットリップスを買いました。八代草は見つかりません。タマネギが7割ほど倒れてきました、明日?朝の様子見て収穫します。
_ ykita ― 2017-06-12 16:21
くんぱんさん、こんにちは
紫陽花の季節ですが、今のところ空梅雨ですね。アジサイの花芽を付ける新芽は8月頃から10月頃に付くので、剪定は花が終わればすぐに行います。剪定する時期が遅いと、花芽を切ってしまうので翌年花が少なくなってしまいます。西洋紫陽花のアナベルは、逆に剪定時期を遅くします。
バラの手入れ、花殻を取ってしまわないと実をつけてしまうので養分が実の方へ行ってしまいます。枯れた花弁を残しておくと病気の原因にもなります。花の下に3枚葉が2箇所ほどあり、その下に5枚葉があります。花殻を取る位置は、3枚葉と5枚葉の間で切り落とします。
キュウリのマルチ、確かに夏は熱くなりすぎますね。根が浅いので上に藁を敷くのが良さそうです。これまで敷き藁をしたことがなかったので、今年はやってみたいと思います。
隣の畑の世話までされているのは大変ですね。冬場と違って、この時期は野菜の種類も多く、それぞれが成長するので、作業が多くなります。早く退院されると良いですね。
チェリーセージのホットリップスは赤と白の可愛い花です。世話もほとんどしなくて育ちます。八代草は九州の山地に自生している草花ですが、生息地の環境悪化で、環境省レッドデータブックで絶滅危惧B類に指定されています。園芸用として種や苗が市販されています。
紫陽花の季節ですが、今のところ空梅雨ですね。アジサイの花芽を付ける新芽は8月頃から10月頃に付くので、剪定は花が終わればすぐに行います。剪定する時期が遅いと、花芽を切ってしまうので翌年花が少なくなってしまいます。西洋紫陽花のアナベルは、逆に剪定時期を遅くします。
バラの手入れ、花殻を取ってしまわないと実をつけてしまうので養分が実の方へ行ってしまいます。枯れた花弁を残しておくと病気の原因にもなります。花の下に3枚葉が2箇所ほどあり、その下に5枚葉があります。花殻を取る位置は、3枚葉と5枚葉の間で切り落とします。
キュウリのマルチ、確かに夏は熱くなりすぎますね。根が浅いので上に藁を敷くのが良さそうです。これまで敷き藁をしたことがなかったので、今年はやってみたいと思います。
隣の畑の世話までされているのは大変ですね。冬場と違って、この時期は野菜の種類も多く、それぞれが成長するので、作業が多くなります。早く退院されると良いですね。
チェリーセージのホットリップスは赤と白の可愛い花です。世話もほとんどしなくて育ちます。八代草は九州の山地に自生している草花ですが、生息地の環境悪化で、環境省レッドデータブックで絶滅危惧B類に指定されています。園芸用として種や苗が市販されています。
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