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夏野菜の植え付け2017年04月30日 22時19分

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*********** サクラソウ ***********
 GW前半、快晴の行楽日和です。人出が多くなる時期は出かけるのを極力避けるようにしています。勤めていないため、いつでも出かけようと思えば出かけられるので、平日に出かけることが多いです。
 今日は気温が上がり、初夏の陽気になりました。サクラソウが満開になっています。
画像1(サクラソウ)

画像2(サクラソウ)

*********** ピーマン・シシトウ・落花生 ***********
 育ててきた夏野菜の苗の定植をすることにしました。
 パプリカ・ピーマン・シシトウの苗です。
画像3(ピーマン・シシトウの苗)

 ピーマンと同じ畝に植える落花生の苗です。ピーマンと落花生は、互いの生長を促進する働きがあるそうなので、いつも混植しています。
画像4(落花生の苗)

 パプリカ3、ピーマン4,シシトウ4、それに落花生です。落花生はピーマンなどの間に植えます。植える配置を確認するため、ポリポットを置いてみました。
画像5(ピーマン・シシトウ・落花生の配置)

 ピーマンやシシトウは苗が小さいので、風除用の帽子を被せました。買えばイイ値段ですが、この帽子も隣の畑で使わなくなったのを頂きました。
画像6(ピーマン・シシトウの風よけ帽子)

 風除け帽子を使うのは初めてです。帽子を被せて暫く経つと、中の苗が萎れ始めました。急激な温度上昇で萎れたようです。慌てて、風除帽子の裾を浮かせ、下から風が入るようにしました。
 ピーマンの畝の続きに、シロウリも定植しました。シロウリは蔓性なので、どこへ蔓を伸ばすか、考えなければなりません。両サイドにはキャベツの畝、トマトの畝があり、蔓を伸ばす方向が見当たりません。蔓が伸びてきてから考えることにしました。
画像9(暑さで萎れたパプリカ)

*********** 茄子 ***********
 茄子は6苗定植です。千両二号2苗、本長なす4苗で、いずれも接ぎ木した苗です。
画像7(茄子の定植)

 茄子の支柱は既に立ててあります。支柱の手前に苗を植えたので、袋をシート状にしなくても、かろうじて袋を掛けることが出来ました。
画像8(茄子の風よけ行灯掛け)

*********** カボチャ・ユウガオ ***********
 畑の東側の一畝にカボチャの苗を4本定植しました。カボチャの蔓は畑の周囲に蔓を伸ばすか、それでも足りなければ、北側の空き地に伸ばして行きます。
画像10(カボチャの定植)

 ユウガオは3箇所、各箇所に2本ずつ植えました。ユウガオは生育が旺盛なので、1箇所に2本植えています。
画像12(夕顔の定植)

 カボチャとユウガオに行灯掛けをしました。
画像11(カボチャの行灯掛け)

*********** ゴーヤ・インゲン ***********
 ポット苗のゴーヤは、発芽したばかりです。幼苗をキュウリ棚の反対側に植えておきました。こちら側にはそら豆が植えてありますが、すら豆の方が早く収穫出来るので、ゴーヤのツルが伸びてきたらそら豆の上にネットを張ります。
画像13(ゴーヤの定植)

 キュウリを植えてある側の畝の続きに、インゲンを蒔きました。蔓なしインゲンも、残り種があったので、ネット側に蔓ありインゲン、棚の内側に蔓なしインゲンを蒔きました。
 インゲンはキュウリ同様、収穫期間が短いので、途中でもう一度種を蒔きます。
画像14(インゲンの種袋)

 午前と午後、夏野菜の植え付けや種まきをしました。畑で空いている場所は、これから植え付ける里芋とショウガの場所だけです。
 玉ねぎの収穫まで、畑は満杯状態です。

 午後の作業を早く済ませて、夕方4時に、組の葬儀の手伝いに出かけました。私のところの組は、30世帯ほどあります。組の葬式の手伝いは、富士急線の線路を挟んで2つに分かれて行うので、15世帯で手伝いをします。午後4時、葬儀場への出棺を見送った後、葬儀場へ行きました。手伝いの主な仕事は帳場です。通夜に来る方が多いので、最前列に3名、真ん中の列に3名、最後尾の列に3名配置します。
 私が住んでいる地域では、香典は備えてあるカードに住所氏名等と香典の金額を記入し、現金と一緒に帳場に出します。香典袋に入れません。初めて見たときには、少々驚きました。
 帳場の横に両替をするための係を一人配置しています。来られた方は財布から現金を出してカードと共に提出します。
 帳場の最前列3名は、現金とカードを受け取り、記載されている金額と現金が合っているかを確認して、後ろの3名に渡します。受け取ったうしろの3名は、もう一度、カードと現金を確認して、最後尾の3名に渡します。私は、いつも最後尾の係です。最後尾の係は、金種毎に区分けした箱にお札を入れ、カードの方は金額毎に分けて箱に入れます。私の担当はカードの仕分けと供花料の印刷と掲示です。現金の仕分けは、これもいつも同じ方が担当になっていて、我が家の隣の金融機関に勤めている方です。
 通夜のお経が始まる頃には、少し暇になるので、金額毎に分けたカードの枚数を数え、パソコンに打ちこんで行きます。隣では金種毎にお札を数えます。各金種の枚数を教えて貰って、パソコンに打ちこみます。両方の集計が一致していれば、私の仕事は完了です。手提げ金庫にお金とカードを入れて、集計用紙を印刷して、喪主に説明し、手提げ金庫を渡します。
 カードの金額と現金が一致しなければ、もう一度、数え直しますが、私と組んでいる金融機関に勤めている方との間で、数え直すことはほとんどありません。今日は珍しく総計が合いませんでした。私のカードの総計の方が3000円多かったので、てっきりカードの数え間違いだろうと思って、もう一度、3000円のカードを数え直しましたが、カードの枚数は間違っていませんでした。現金の方で3000円足りないので、カードの方が間違っているのかと思いましたが、現金の千円札の枚数を数え直して、3枚少なく数えていたことが分かり、最終的には一致しました。この間、数分、ベテランの方なので、間違いを見つけるのも早いです。
 明日は告別式、昼前に葬儀場へ行き、今日と同じ帳場の手伝いをします。明日の帳場は、勤めの方もいるので今日の半分くらいの人数ですが、最近は通夜に来る方の方が多いので、明日はそれほど忙しくならないと思います。
画像15(畑の全景)



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