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キュウリの台木「黒だね南瓜」の発芽2017年03月14日 15時30分

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********* ハイビスカスとブーゲンビリア *********
 今日は雪が降りそうな曇り空で肌寒いです。
 室内の温度も晴れた日に比べると6,7度低く、15℃前後まで下がっています。
 2階の子供部屋に置いているブーゲンビリアを見ていると、気持ちだけでも温かくなります。
 今朝はブーゲンビリアの隣のハイビスカスが一輪咲いていました。
画像1(ブーゲンビリアとハイビスカス)

 園芸種のハイビスカスです。冬の間、葉をスッカリ落としていましたが、3月に入って新芽が出てきました。
画像2(ハイビスカス)

*********** 芽が出てきた玉ねぎ ***********
 北側の軒下に吊している玉ねぎです。かなり芽が出ています。昨年6月に収穫して、軒下に吊しておいた玉ねぎで、収穫してから9ヶ月経っています。品種は「ネオアース」です。保存期間が比較的長い玉ねぎです。
 芽が出ている玉ねぎが多いのは、丁度、暖房用のボイラーの上のあたりです。
 あと3ヶ月経てば新玉ねぎが収穫出来るようになります。昨年の玉ねぎは、まだ、いくつも残っているので、食べずに捨てることになりそうです。
画像3(玉ねぎ)

********* トマトの台木「Bバリア」の本葉 *********
 トマトの台木用として種を蒔いた「Bバリア」に本葉が見え始めました。茎は細いですが、本葉が3、4枚になったら接ぎ木をします。
画像4(Bバリア)

******* キュウリの台木「黒だね南瓜」の発芽 *******
 キュウリ用の台木「黒だね南瓜」が発芽しました。最初の種が古すぎたので、あとからもう一度種を蒔きました。
 「黒だね南瓜」は発芽後の成長が早く、茎が太いので、穂木のキュウリの苗の成長が追いつきません。茎が同じくらいの太さで寄せ接ぎするのが理想です。寄せ接ぎは、それぞれの茎を斜めに半分くらい切れ込みを入れて、切れ込み同士を合わせます。活着するまで、穂木も台木も根を残します。活着したら、台木の方の接合部の上側と穂木の方の下側を切り落として接ぎ木が完了します。活着するまでに、ほぼ1週間くらいかかりますが、この間、接合部のつなぎが上手く行かないと穂木が萎れてしまいます。両方の根がある間は元気なので、活着したかどうかを見分けるのが難しいです。
画像5(黒だね南瓜)

画像7(黒だね南瓜)



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