水掛菜の収穫2017年02月05日 14時59分


 家内の咳は少し治まり、今日は朝から起きています。声がかすれてしゃべり辛かったのも直ってきました。昨日は云っていることが分からず筆談で話の内容を聞き取っていましたが、今日は普通にしゃべることが出来るようになりました。日ごとに回復しているので峠は越えたようです。
画像1(ロウ梅)

 昼頃から雨になる天気予報だったので、午前中、水掛菜を採りに出かけました。
 畝の半分以上採ってあるので残り少なくなってきました。2月に入って日が長くなったのと少し気温が上がってきたので水掛菜の茎が伸び始めています。茎が伸びるとその先に花が咲きます。花が咲く少し前に茎を折って採ります。トウ立ちしてもツボミの付いた茎は柔らかいです。
画像2(水掛菜)

 水掛菜を収穫して湧き水の流れている水路で洗っていたら、80を少し過ぎたおじさんが話しかけてきました。このおじさんは私が来たときには畑で水掛菜を採っていました。見ていると畑で少し水掛菜を収穫して、水路のところで洗って束ねていましたが、通りがかりの人が話しかけると手を休めて話をしているので作業がなかなか進みません。私は水路の洗い場が空くのを待ちながら水掛菜の田んぼにいました。おじさんは何度か田んぼと洗い場の間を往復し、その都度、話をして手を休めていました。
 ようやく洗い場が空いたので、水掛菜を運び出して根の泥を洗い流しているところへ、おじさんがやってきました。
 ”どこから来たのか”と訪ねられたので、私の住んでいるところの地名”夏狩”を伝えました。”夏狩”というと、昔からある”夏狩”の集落を指すことが多く、私の住んでいるところは集落から離れた国道よりなので、いちいち説明するのが面倒です。私は”叔父さんは十日市場の方ですか?”と逆に聞き返すと、”そうだ”と返ってきました。”十日市場”だとすると義父母のことを知っている方が多いので、亡くなった義父の名前を伝えると、水掛菜のある田んぼの持ち主が甥にあたり、甥の父親とは兄弟であることが分かりました。おじさんの兄にあたる方は義父と同級生で、生前義父から聞いて知っていました。叔父さんの兄も既に亡くなっていて、義父の年代の方が十日市場にはいなくなったと話されていました。
 水掛菜の収穫に来る人たちは洗い場が社交場になっています。見ず知らず同士でも、話を始めると共通の話題が見つかるものです。どこどこの誰の息子などと、つながりが分かってくると、話が弾んでついつい長話になってしまいます。
 一頻り話をした後、おじさんが三つ峠の方を眺めて”雨が降りそうだ”と云って帰り支度を始め、ようやく話が終わりました。
画像3(水掛菜)



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