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水掛菜の収穫2017年01月13日 17時20分

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*********** 花瓶に挿したロウバイ ***********
 庭のロウバイの枝を切って花瓶に挿しています。花瓶はポリカボネートで囲まれたパーゴラの下に置いています。外に比べれば暖かなので蕾が膨らみ花が咲き始めました。
画像1(ロウバイ)

 このロウバイの木は、40代の頃職場に売りに来た農家の方から苗を買いました。ロウバイは12月頃から咲き始めると云われたので、花が少ない時期に咲くので買うことに決めました。庭に植えてから20年以上経っています。我が家のあたりは寒いところなので12月に咲いたことはありません。2月から3月にかけて咲いています。
画像2(ロウバイ)

画像3(ロウバイ)

*********** 水掛菜の収穫 ***********
 明日から更に寒くなり、明日昼頃から雪になるとの予報だったので、水掛菜を取りに行きました。我が家の畑は先日の雪が残っていて、ほうれん草を取ることが出来ません。寒さが暫く続きそうなので、葉物野菜を確保しておくために水掛菜を収穫しました。年末に収穫して以来です。
画像4(水掛菜の畑)

 水掛菜は年末の収穫で半分以上取ってあります。隣の畝は全く取っていないようです。他の畝は収穫されていますが、全部取ることはなく、これから先も収穫されることはないだろうと思います。
 我が家では3月、水掛菜に花が咲く頃にも収穫します。柔らかい花茎は茹でて食べると美味しいです。田んぼの準備が始まる頃まで収穫を続けています。
画像5(水掛菜の畑)

 富士山の豊富な湧き水は、この地域一帯の田んぼや畑を潤しています。
画像7(富士山の湧き水)

画像8(湧き水の水路)

 湧き水の水路で水掛菜を洗います。
画像9(湧き水の水路)

 水掛菜の畑にいたのは私一人でした。空気は冷たいですが風もなく穏やかな冬晴れです。
 水掛菜を取っていると、すぐ近くにセグロセキレイが一羽やって来ました。手を伸ばせば届きそうです。私の周りをあちこち動きまわったあと、飛び立って行きました。
画像10(セグロセキレイ)

画像12(セグロセキレイ)

画像11(セグロセキレイ)

 この地域では、冬場、水掛菜を作っているところが多いですが、なかには秋に収穫した田んぼのままの処もあります。水が入っていないので雪が溶けず、一面真っ白な状態です。
画像13(湧き水が入っていない田んぼ)

画像14(湧き水が入っていない田んぼ)

*********** ポリカボネートの防寒効果 ***********
 昨日ポリカボネートを張ったキッチンの出窓は、今朝見たところ結露していませんでした。前日まで結露していた場所なので、ポリカボネートの効果が現れています。昨夜はキッチンも幾分暖かく感じました。
画像15(結露しなかった出窓)

 勝手口の窓にもポリカボネートを張っています。この窓は内側から開閉出来るようになっているので両面テープで張り付けず、マジックテープで固定してあります。
画像16(勝手口の窓)

 下の画像は室内側から見た勝手口の窓です。右側にハンドルがあって窓を開閉出来ます。夏場は、ここを開けると、涼しい風が入ってきます。
画像17(勝手口の窓)



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