ブログ「毎日が日曜日」内の検索

キッチンの出窓2017年01月12日 16時39分

[寒波] ブログ村キーワード

*********** 蘭のツボミ ***********
 オンシジウムに続いて、デンドロビウムの「ギンギアナム」もツボミが膨らんできました。
 ギンギアナムには、どういうわけかアブラムシがよく発生します。その都度、台所用洗剤で拭き取っていますが、暫く経つと、また、アブラムシがついています。花が咲く前なので養分をアブラムシに取られないように、見つけ次第拭き取っているのですが...。
画像1(デンドロビウム「ギンギアナム」)

 シンビジウムもツボミが大きくなってきました。ツボミの付いている花茎は2本、さらにもう一本花茎が伸びてきました。
画像2(シンビジウム)

*********** 残雪 ***********
 相変わらず寒い日が続いています。今日は冷たい北風が吹いていました。
 先日の雪が畑に残っています。気温が低いので溶けてくれず、ガチガチに凍っています。
画像3(雪が残る畑)

 庭の雪も、まだ、少し残っています。雪というよりは、寒風にさらされて氷の塊のようになっています。
画像4(庭の雪)

*********** キッチンの出窓 ***********
 キッチンの出窓ははめ込みになっています。数年前、家の全ての窓に内窓を付けて二重サッシにしました。キッチンの窓だけはペア・ガラスをはめ込みました。
 出窓の窓枠は金属なので、今日のような寒い日には内側が結露します。
 内窓にはポリカボネートを張って寒さ対策をしていますが、キッチンの出窓は、まだやっていませんでした。
 出窓の両サイドの窓にポリカボネートを張りました。(下の画像)
 窓枠にはめ込むようにして、両面テープで固定してあります。
画像5(キッチンの出窓)

 出窓の正面の大きな窓にもポリカボネートを張りました。内側に張らず、外側に窓枠を覆うようにして張っています。ガラズ部分だけでなく、窓枠からも冷気が伝わってくるので、全体をカバーするようにしました。
画像6(キッチンの出窓)

 外側に張ったのでポリカボネートの側面(厚さ4ミリ)からポリカボネートの中へ冷気が入ってしまいます。窓枠の外側に張ったので窓ガラスとポリカボネートの間は1センチ以上空いています。ポリカボネートの側面が開いているので防寒の効果が薄れてしまいます。そこで、側面に、ビニールハウスなどで使う補修用のテープを貼りました。透明のテープで粘着力もあるため、見た目もすっきりしています。側面を塞いだのと同時に、ポリカボネートをしっかり固定することにもなりました。
画像7(ポリカボネートの側面)

*********** 新聞記事「卵アレルギー予防に新説」 ***********
 正月に孫を連れてやって来た次男たちが、”孫に卵アレルギーが少しある”と話していました。医者の話では”大きくなればアレルギーも解消されるので、それほど心配することはない”そうです。
 昨日の朝日新聞に、「卵アレルギー予防に新説」という見出しの記事が載っていました。
画像8(新聞記事「卵アレルギー予防の新説」)

 生後4~5ヶ月の頃、アトピー性皮膚炎と診断された赤ちゃんに、カボチャの粉末のみ食べた場合と、ゆで卵とカボチャの粉末を食べた場合、1歳時点での卵アレルギー発症率がカボチャのみの場合38%、ゆで卵とカボチャの場合8%であったそうです。
 卵を使った食品は多いので、大きくなっても卵アレルギーがあると食事の制限が出てきて食べる楽しみが少なくなってしまいます。早い時期に予防出来るのなら、医者と相談しながら試してみる価値がありそうです。
画像9(新聞記事「卵アレルギー予防の新説」カット)



ブログランキングに参加しています。一日1回のクリックをお願いします。

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ニャンコを英語でi言うとなあに?
(半角の小文字で書いてね)

コメント:

トラックバック