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バラの剪定2016年12月24日 16時48分

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*********** バラの剪定 ***********
 バラは12月中に剪定し、春先の2月頃に寒肥といって堆肥や油かすを入れます。
 庭に地植えにしているバラの剪定をしました。
 最初にアーチ仕立てにしている蔓バラの剪定です。下の方の剪定は楽ですが、上の方は高枝切りばさみや脚立を立てて剪定するので、結構大変です。
 蔓バラの蔓は自然の状態では上へ伸びるので横に這わせるようにしなければなりません。簡単に見えますが、蔓が太くなると横に曲げにくく、強く曲げると折れてしまいます。最初の内は恐る恐る蔓を切ったり曲げたりしていましたが、そのうち慣れてきたのと面倒になったので、結構適当にやってしまいました。
画像1(蔓バラの剪定)

画像2(蔓バラの剪定)

 地植えにしているバラは、もう一箇所あります。半蔓性のリバプールエコーと名前が分からないバラです。夢乙女という小さな花が咲くバラも同じ場所に地植えにしてあるので、それらを一緒に剪定しました。芽がある箇所を残しながら枝を切って行きます。枝が分かれている元に近いところの芽を残して、先の方の芽はカットしました。
画像3(バラの剪定)

*********** リンゴの木の剪定 ***********
 バラの剪定が終わったので、続いてリンゴの木の剪定をしました。
 リンゴの木の剪定はいつ行うのが良いのか知りません、バラと同じく休眠期に行うのが良いだろうと勝手に判断してやっています。
 夏の間に伸びた小枝を元から切り取り、太い枝を中心に残すようにしてみました。
 リンゴの木は1本が”フジ”でもう1本が受粉用の姫リンゴ”アルプス乙女”です。”フジ”は定植後7年目以降に花が咲くと聞いているので、多分、早ければ来年春には花が咲くかもしれません。
画像4(リンゴの木の剪定)



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