パーゴラの屋根完成!! ― 2016年12月05日 17時33分
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*********** 濃霧 ***********
昨夜は遅くなって雨が降り出したようです。
雨上がりの朝、霧が立ち込めていました。
畑も少し霞んで見えます。霧は9時を過ぎた頃から上がりはしめ、10時前になってようやく陽が射してきました。
*********** 蜘蛛の巣 ***********
今朝、家の南側のウッドデッキの端に蜘蛛の巣がありました。昨日見たときにはなかったので昨夜のうちに作ったようです。この蜘蛛の巣から1本の糸がウッドデッキの反対側のカロライナジャスミンまで伸びていました。
カロライナジャスミンの葉の間に蜘蛛の巣がありました。この蜘蛛の巣から、更に家の東側の庭に糸が伸び、ハナミズキの木を経て、ロウバイの木の枝に達していました。
ロウバイの木の枝の下に蜘蛛の巣がありました。
一晩で、家の南側から東側を経て北側まで蜘蛛の糸が伸びています。1匹の蜘蛛が作ったのだとすると、夜の間、休まずに作ったことになります。
*********** 波板張り ***********
今日はいよいよ波板を張ります。
波板は4尺(120cm)の長さあります。必要な長さは109.5cmなので10.5cmカットしました。波板切り用のハサミで切って行きます。初めての作業でしたが、ひび割れることもなく意外と簡単に切るることが出来ました。
庇になる部分を6.5cm出しました。
波板張りにはいくつか守らなければならないことがあります。
(1) 横の重ね合わせは、2.5山で、山に当たる部分2つを重ねるようにします。縦方向の重ね合わせは、今回しませんでしたが、屋根の低い方から張っていって、屋根の高い方を上に重ねて行きます。雨が間に入り込まないようにするためです。
(2) 庇は木下地から出す長さは10cm以下します。
(3) 波板を押さえる金具は5山ごとに打ち付けます。今回使ったのは、ポリカ専用波板スクリュー(木下地用)です。
止めねじの縦方向の間隔は55cm以下にします。長さが109.5cmで庇部分が6.5cmあり、上と下の丁度中央に木下地を渡してあるので条件を満たしています。
(4) ポリカボネートには裏表があり外側(太陽に当たる方)を表にします。波板に張ってあるラベルの側が表側です。私が買ってきたポリカボネートは裏表どちらでも使えると書いてありましたが、一応、ラベルが貼ってある方を上にしました。
以上、ネットで調べた内容です。
全く知らずに始めた波板張りですが、今はネットで調べれば、ほとんどのことが分かります。
長さ174cmの屋根を張り終えて、引き続き長さ180cmの屋根を張りました。2つをつなぎ合わせれば354cmの長さになります。つなぎ目を押さえる波板スクリューは、パーゴラの上に載せてから行います。
2つの屋根をパーゴラに載せて、2つを合わせて木ねじ固定し、1つの長い屋根にしました。パーゴラの上で合わせてから、壁側を少し開けて、そこから上側に波板スクリューで浮いている波板を止めてました。下側も同じように止めて波板を固定しました。
2つのつなぎ目の中間木下地の一までは手が届かず止めることが出来ません。もう少し高い脚立が必要です。
つなぎ合わせた後、壁側に屋根を押しつけパーゴラの上にしっかりと載るようにしました。パーゴラと屋根をL字金具で固定して、一応完成しました。今後は、パーゴラの補強と庇に樋を取り付ける作業が残っています。
*********** 濃霧 ***********
昨夜は遅くなって雨が降り出したようです。
雨上がりの朝、霧が立ち込めていました。
畑も少し霞んで見えます。霧は9時を過ぎた頃から上がりはしめ、10時前になってようやく陽が射してきました。
*********** 蜘蛛の巣 ***********
今朝、家の南側のウッドデッキの端に蜘蛛の巣がありました。昨日見たときにはなかったので昨夜のうちに作ったようです。この蜘蛛の巣から1本の糸がウッドデッキの反対側のカロライナジャスミンまで伸びていました。
カロライナジャスミンの葉の間に蜘蛛の巣がありました。この蜘蛛の巣から、更に家の東側の庭に糸が伸び、ハナミズキの木を経て、ロウバイの木の枝に達していました。
ロウバイの木の枝の下に蜘蛛の巣がありました。
一晩で、家の南側から東側を経て北側まで蜘蛛の糸が伸びています。1匹の蜘蛛が作ったのだとすると、夜の間、休まずに作ったことになります。
*********** 波板張り ***********
今日はいよいよ波板を張ります。
波板は4尺(120cm)の長さあります。必要な長さは109.5cmなので10.5cmカットしました。波板切り用のハサミで切って行きます。初めての作業でしたが、ひび割れることもなく意外と簡単に切るることが出来ました。
庇になる部分を6.5cm出しました。
波板張りにはいくつか守らなければならないことがあります。
(1) 横の重ね合わせは、2.5山で、山に当たる部分2つを重ねるようにします。縦方向の重ね合わせは、今回しませんでしたが、屋根の低い方から張っていって、屋根の高い方を上に重ねて行きます。雨が間に入り込まないようにするためです。
(2) 庇は木下地から出す長さは10cm以下します。
(3) 波板を押さえる金具は5山ごとに打ち付けます。今回使ったのは、ポリカ専用波板スクリュー(木下地用)です。
止めねじの縦方向の間隔は55cm以下にします。長さが109.5cmで庇部分が6.5cmあり、上と下の丁度中央に木下地を渡してあるので条件を満たしています。
(4) ポリカボネートには裏表があり外側(太陽に当たる方)を表にします。波板に張ってあるラベルの側が表側です。私が買ってきたポリカボネートは裏表どちらでも使えると書いてありましたが、一応、ラベルが貼ってある方を上にしました。
以上、ネットで調べた内容です。
全く知らずに始めた波板張りですが、今はネットで調べれば、ほとんどのことが分かります。
長さ174cmの屋根を張り終えて、引き続き長さ180cmの屋根を張りました。2つをつなぎ合わせれば354cmの長さになります。つなぎ目を押さえる波板スクリューは、パーゴラの上に載せてから行います。
2つの屋根をパーゴラに載せて、2つを合わせて木ねじ固定し、1つの長い屋根にしました。パーゴラの上で合わせてから、壁側を少し開けて、そこから上側に波板スクリューで浮いている波板を止めてました。下側も同じように止めて波板を固定しました。
2つのつなぎ目の中間木下地の一までは手が届かず止めることが出来ません。もう少し高い脚立が必要です。
つなぎ合わせた後、壁側に屋根を押しつけパーゴラの上にしっかりと載るようにしました。パーゴラと屋根をL字金具で固定して、一応完成しました。今後は、パーゴラの補強と庇に樋を取り付ける作業が残っています。
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