白菜を漬ける ― 2016年11月03日 17時31分
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*********** トンビとカラス ***********
空からニジマスが降ってきたことがあります。庭にニジマスが落ちていました。理由が分かると、なるほどと思いましたが、全く似つかわしくない場所です。
富士山の湧水でニジマスを養殖しているところが近くにあります。トンビは養殖場からニジマスを盗み、途中で落としてしまったのだと気が付きました。
今朝、富士急行線の電線にトンビが一羽とまっていました。すぐ横にはカラスが数羽いました。トンビは線路を目指して滑空し、線路の真ん中に下りてきました。続いて、カラスもトンビの真近かに下りて、トンビの様子をうかがっていました。
トンビは線路の盛石の上の獲物を啄んでいました。獲物がニジマスなのかは定かではありません。カラスも隙あらば食べようと狙っています。トンビは時々頭を上げて周囲に危険がないか注意を払っていました。トンビが動くとカラスは少し距離を置き、飛び上がったりしています。
しばらくして、エサがなくなったのか、トンビは飛び立って行きました。
*********** 白菜漬け ***********
11月3日は、毎年晴れることが多いです。今日も一日、秋晴れでした。
畑の白菜が大きくなっているので収穫して漬物を作ることにしました。家内は、まだ、気温が高いので、少なめの2~3個でよいと言っていました。
トンネルのネットを外しました、早生の白菜は、見た感じでは大きく育っているようです。
最初、言いつけ通り3個収穫しました。外葉を取り除くと一つ一つが小さいので、さらに2個収穫しました。外葉の内側に虫が付いていたりするので、何枚も取り除くと小さくなってしまいます。
収穫した白菜を洗い、切り分けて行きます。包丁で根元に切れ込みを入れて、両側に広げれば、簡単に切り分けられます。小さい白菜は2つに、大きな白菜は4つに切り分けました。
切り分けた白菜を半日ほど天日干しをします。
午後遅くなってから、白菜を樽に漬け込みました。
我が家では、トウガラシ、昆布、ユズ、柿の皮などを入れます。今回は柿の皮がなかったので、トウガラシ、昆布、ユズだけです。粗塩を振りかけて漬け込み、最後に中蓋を載せ、重しを置いて完了です。
*********** ほうれん草の収穫 ***********
午後、温室の中で作業をしている間に、家内がほうれん草を採ってきていました。夕食に食べる分だけ収穫したようです。
*********** デジカメの雲台の作製 ***********
午後の温室内での作業は、自転車に取り付けるデジカメの雲台作製です。
注文してあった雲台が届きました。ハンドルバーに取り付けるタイプです。
届いた雲台をそのまま使うのではありません。先ず、構造を調べるため分解しました。
球体を使った自由雲台ではなく、1組2枚の平たい歯車のかみ合わせで、雲台を上下左右に固定できるようになっています。
上下方向は横のネジを緩めて動かします。歯がかみ合っているので、ネジを締めると固定できます。上下方向の設定は、最初に設定すれば、あとは変えることがないので、そのまま使うことにしました。
左右方向も歯をかみ合わせて固定するようになっていますが、上と下の歯の間にバネが入っていて、上側を少し引き上げて左右に動かすようになっています。バネで二つの歯を押さえて固定しているだけなので、若干グラつきが出てしまいます。
また、上と下の円盤(平らな面に歯が付いている)の間のバネを固定しているのは小さな木ネジなので、これも不安材料です。
まず、雲台底部(下側の円盤部分)を、ハンドルに取り付けるバンド部分から切り離しました。切り離しには金鋸を使いましたが、材質が金属ではないので簡単に切れました。切り離した雲台底部を、一昨日作ったアルミの台座に取り付けます。ねじ止めするか迷ったのですが、リベットの方が突起が少なく、左右の回転がスムースに行くだろうと考え、リベットにしました。アルミの厚さに雲台底部の厚さを加えると、リベットの長さがギリギリです。リベットを打ちこんでみると、アルミ板の外に出ないで、厚みのある中で止まってしまいました。しっかり固定できたとは言えません。やはりボルトとナットで固定した方が賢明です。
台座に取り付けてみると、ライトもデジカメも雲台がコンパクトですっきりしています。デジカメは、多分、重いものは取り付けられないだろうと思います。バネで押しているだけなので、若干、グラつきがあり、この状態で使うのは少し不安があります。もう少し改良をしてみたいと思っています。
*********** 朝日新聞記事 ***********
今朝の朝日新聞一面に載っていた記事です。
「憲法の押しつけ論は現実逃避」は、その通りだと思います。未来の難題を解決する努力こそ、今必要ではないかと思います。
*********** トンビとカラス ***********
空からニジマスが降ってきたことがあります。庭にニジマスが落ちていました。理由が分かると、なるほどと思いましたが、全く似つかわしくない場所です。
富士山の湧水でニジマスを養殖しているところが近くにあります。トンビは養殖場からニジマスを盗み、途中で落としてしまったのだと気が付きました。
今朝、富士急行線の電線にトンビが一羽とまっていました。すぐ横にはカラスが数羽いました。トンビは線路を目指して滑空し、線路の真ん中に下りてきました。続いて、カラスもトンビの真近かに下りて、トンビの様子をうかがっていました。
トンビは線路の盛石の上の獲物を啄んでいました。獲物がニジマスなのかは定かではありません。カラスも隙あらば食べようと狙っています。トンビは時々頭を上げて周囲に危険がないか注意を払っていました。トンビが動くとカラスは少し距離を置き、飛び上がったりしています。
しばらくして、エサがなくなったのか、トンビは飛び立って行きました。
*********** 白菜漬け ***********
11月3日は、毎年晴れることが多いです。今日も一日、秋晴れでした。
畑の白菜が大きくなっているので収穫して漬物を作ることにしました。家内は、まだ、気温が高いので、少なめの2~3個でよいと言っていました。
トンネルのネットを外しました、早生の白菜は、見た感じでは大きく育っているようです。
最初、言いつけ通り3個収穫しました。外葉を取り除くと一つ一つが小さいので、さらに2個収穫しました。外葉の内側に虫が付いていたりするので、何枚も取り除くと小さくなってしまいます。
収穫した白菜を洗い、切り分けて行きます。包丁で根元に切れ込みを入れて、両側に広げれば、簡単に切り分けられます。小さい白菜は2つに、大きな白菜は4つに切り分けました。
切り分けた白菜を半日ほど天日干しをします。
午後遅くなってから、白菜を樽に漬け込みました。
我が家では、トウガラシ、昆布、ユズ、柿の皮などを入れます。今回は柿の皮がなかったので、トウガラシ、昆布、ユズだけです。粗塩を振りかけて漬け込み、最後に中蓋を載せ、重しを置いて完了です。
*********** ほうれん草の収穫 ***********
午後、温室の中で作業をしている間に、家内がほうれん草を採ってきていました。夕食に食べる分だけ収穫したようです。
*********** デジカメの雲台の作製 ***********
午後の温室内での作業は、自転車に取り付けるデジカメの雲台作製です。
注文してあった雲台が届きました。ハンドルバーに取り付けるタイプです。
届いた雲台をそのまま使うのではありません。先ず、構造を調べるため分解しました。
球体を使った自由雲台ではなく、1組2枚の平たい歯車のかみ合わせで、雲台を上下左右に固定できるようになっています。
上下方向は横のネジを緩めて動かします。歯がかみ合っているので、ネジを締めると固定できます。上下方向の設定は、最初に設定すれば、あとは変えることがないので、そのまま使うことにしました。
左右方向も歯をかみ合わせて固定するようになっていますが、上と下の歯の間にバネが入っていて、上側を少し引き上げて左右に動かすようになっています。バネで二つの歯を押さえて固定しているだけなので、若干グラつきが出てしまいます。
また、上と下の円盤(平らな面に歯が付いている)の間のバネを固定しているのは小さな木ネジなので、これも不安材料です。
まず、雲台底部(下側の円盤部分)を、ハンドルに取り付けるバンド部分から切り離しました。切り離しには金鋸を使いましたが、材質が金属ではないので簡単に切れました。切り離した雲台底部を、一昨日作ったアルミの台座に取り付けます。ねじ止めするか迷ったのですが、リベットの方が突起が少なく、左右の回転がスムースに行くだろうと考え、リベットにしました。アルミの厚さに雲台底部の厚さを加えると、リベットの長さがギリギリです。リベットを打ちこんでみると、アルミ板の外に出ないで、厚みのある中で止まってしまいました。しっかり固定できたとは言えません。やはりボルトとナットで固定した方が賢明です。
台座に取り付けてみると、ライトもデジカメも雲台がコンパクトですっきりしています。デジカメは、多分、重いものは取り付けられないだろうと思います。バネで押しているだけなので、若干、グラつきがあり、この状態で使うのは少し不安があります。もう少し改良をしてみたいと思っています。
*********** 朝日新聞記事 ***********
今朝の朝日新聞一面に載っていた記事です。
「憲法の押しつけ論は現実逃避」は、その通りだと思います。未来の難題を解決する努力こそ、今必要ではないかと思います。
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