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大根の土寄せ2016年10月24日 16時53分

[大根] ブログ村キーワード

*********** バラと夏椿の紅葉 ***********
 朝のうちは厚い雲で覆われていましたが、10時頃になって青空見えるようになりました。しかし、晴れていたのは正午過ぎまでで、再び、曇り空になり、北風が吹いて寒くなってきました。
 バラは、初夏のころと違って花が咲いてから終わるまでが長くなったような気がします。気温が低いため、花の持ちが良いようです。
画像1(バラ)

 夏椿はすっかり紅葉し、枯れ葉が庭に落ち始めました。
画像2(夏椿の紅葉)

*********** 新しい猫の足跡 ***********
 昨日、畑の周りをネットで囲って猫の侵入を防いだつもりでしたが、新しい足跡が冬菜の畝の上にありました。侵入口がどこなのか分かりません。ネットの下をかいくぐって入ってきたのか、ネットを飛び越えて来たのか、いずれにしても、このままでは発芽する前に畝が荒らされてしまいます。
画像3(猫の足跡)

 冬菜は発芽を始めています。ほうれん草も種を蒔いたところが筋状に割れ目ができているので、芽が出てくると思います。
画像4(冬菜の発芽)

 猫の侵入防止のためネットを張りましたが効果がないので、畝自体をトンネルで覆うことにしました。
画像5(ほうれん草と冬菜のトンネル)

*********** ニンジンの間引き ***********
 ニンジンの葉が大きく広がっています。間引きを繰り返しているので良好な成長です。
画像6(ニンジンの畝)

 ニンジンが肥大し、株間が詰まってきたので間引きをしました。小さなものもありますが、もう、十分に収穫できるサイズになっています。
画像7(間引きしたニンジン)

*********** 大根の土寄せ ***********
 大根の畝にかけてあったトンネルをほうれん草と冬菜の畝に使ったので、大根の生育状態が見えるようになりました。トンネルにしてあったのでアブラムシなど、外からの侵入はありませんが、葉が虫に食べられています。
画像8(大根の畝)

 大根の根首が見え始めていたので、土寄せをしました。マルチに植えてあるので、マルチの穴を広げて土寄せをします。マルチを少し広げると、土とマルチの間にヨトウムシがいました。大根のほとんどの株元にヨトウムシが1~2匹いました。これが夜間、出て来て葉を食べているようです。
画像9(ヨトウムシ)

 総太りなどの長大根は土寄せをしましたが、丸大根の聖護院は上へ伸びてこないので土寄せはしませんでした。ヨトウムシを取ったのは畝の半分の長大根のところだけです。丸大根の方も、近いうちに株周りを調べてヨトウムシを退治しなければなりません。
画像10(大根の土寄せ)

 大根はまだ小さいですが、中でも比較的大きそうな大根を2本収穫しました。
画像11(収穫したニンジンと大根)

 今日は大根、ニンジンを収穫し、昨日はサツマイモ、ショウガを収穫したので、次男夫婦のところと末娘のところへ送ることにしました。毎回、荷造りして送り出していますが、ジャガイモや玉ねぎなどの野菜の他に、食材にありそうなものを詰め込んでいます。今回は山梨の”ほうとう”を入れました。
画像24(荷造り)

*********** ショウガの砂糖菓子づくり ***********
 午後から、家内が荷造りをしている横で、ショウガの砂糖菓子づくりを始めました。ネットで検索し、クックパッドにあったレシピを入手しました。作り方が分からなくてもネットで検索すれば、いくとものレシピを見つけることができます。
 材料は、
     ショウガ500g、砂糖250g、酢 大匙1杯、グラニュー糖 適量
画像12(ショウガの砂糖菓子レシピ)

 まず、ショウガをきれいに洗ったあと、皮をむきます。皮をむくのに割りばしを使うとと良いと書いてあったのですが、スプーンを使って皮を取りました。スプーンの方が窪んでいるところなど狭いところの皮を取るのに便利です。
画像13(ショウガの皮むき)

 皮をむいたショウガの重さは250gほどありました。茎の部分など捨てるところもあるので、実際に使う量は250g以下になります。
画像14(皮をむいたショウガの重さ)

 皮をむいたショウガをスライスします。厚みは3mmくらいだそうですが、スライサーでやったので少し薄くなりました。
画像15(ショウガのスライス)

 スライスしたショウガはちょうど200gありました。
画像16(スライスしたショウガの重さ)

 沸騰した湯の中に酢とスライスしたショウガを入れて湯がきます。灰汁を取るためのようです。
画像17(沸騰したお湯と食酢)

 ショウガは5分から10分程度、湯がけばよいそうです。
画像18(5分間煮る)

 湯がきが終われば湯をこぼします。
画像19(茹でこぼしたショウガ)

 茹でたショウガに入れる砂糖は、レシピから判断すると、ショウガの半分の量なので100gです。
画像20(砂糖の分量)

 水分を切ったショウガに砂糖100gを入れました。
画像21(砂糖を入れる)

 砂糖が入ると、中火で煮詰めて行きます。ショウガから出る水気がなくなるまで煮詰めます。
画像22(煮詰める)

 煮詰めすぎると焦げ付いてしまいそうなので、少し早めに火を止めました。
画像23(煮詰まったショウガをざるに広げる)

 煮詰めたショウガをザルに広げて乾燥させます。乾燥は約2時間ほどだそうです。今日は気温が低く、乾きが悪いでした。
 乾燥させたところでグラニュー糖を適量まぶすのですが、まだ、ショウガの表面が乾ききっていなかったので、今日はグラニュー糖をかけないで、引き続き、乾燥させることにしました。
 グラニュー糖をかけた後、さらに、天日で一日干して出来上がりです。明日は天気が悪そうなので、天日干しはできそうにありません。
画像25(乾燥)



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