畑の虫除けトンネル ― 2016年09月09日 16時54分
[キャベツ] ブログ村キーワード
*********** キアゲハ ***********
庭にやってくる蝶は、クロアゲハが多いです。次いでキアゲハです。アゲハは庭にある柚子の木に卵を産み付けます。
畑のニンジンの葉にはキアゲハの幼虫がいました。毎日、1~2匹見つけます。ふ化して間もない頃は小さくて見つけられないことがありますが、これくらいの大きさになると黄色と黒色の縞模様がはっきりしてくるので見つけやすいです。
*********** ゴーヤの棚 ***********
台風が去って気温が少し下がってきました。庭の日よけにしているゴーヤの棚は、そろそろ片付けても良いかと思っています。日当たりと風通しが良いので、プランター栽培でも、結構収穫出来ました。
*********** 風除キャップ ***********
、昨日、小雨が降り続いていた昼過ぎに電話がありました。昨年まで、我が家の畑の隣で野菜作りをしていたKさんからでした。「風除キャップがあるので必要なら差し上げます」という内容でした。Kさんは耳が遠く、、”欲しいのでもらいに行きます”と答えたのですが、返事を伝えるのに、何度も同じことを大声で話さなくてはならず、苦労しました。
Kさんは80歳半ばの高齢で一人住まいです。歩いて数分のところなので傘を差して出かけました。
風除キャップは、幼苗を定植したときに茎が風で折れないようにしたり、気温が低いときなどの保温に使います。ホームセンターに置いてありますが、結構イイ値段なので買ったことはありません。真新しいキャップ4,5個を含め、20個ほど頂いてきました。
その他に、藁を切るときに使う裁断機も頂いてきました。Kさんの家には大きな物置が2つあります。1つの物置には軽のワゴンと除雪機が置いてありました。もう1つの物置は、ほとんど空の状態でした。畑をやらなくなって使わなくなったものを処分しています。大事に使っていたものだと思いますが、Kさんの決断は揺るぎがありません。ものに執着しないところは見習いたいものです。
*********** キャベツの定植 ***********
キャベツの苗が大きくなってきたので畑に定植することにしました。
ポット苗は18あります。植え付ける場所は白菜の畝の続きなので、14苗しか植え付けられません。残った苗を長ネギの畝の空いている場所に仮植えしておきました。
この時期は、まだ、モンシロチョウが畑にやってくるので虫避けのトンネルにしました。
*********** ブロッコリー・カリフラワーの定植 ***********
ダイコンの畝の隣にブロッコリーとカリフラワーの苗を植えました。ブロッコリー8本、カリフラワー4本です。カリフラワーは一株に一つ花蕾ができるだけなので、本数を少なくしてあります。
アブラナ科の野菜の葉にはモンシロチョウが卵を産み付け、ふ化した青虫が葉を食べます。キャベツと同じく、ブロッコリーの畝にもトンネルを作りました。
*********** ダイコンの発芽 ***********
2度目の種まきをした聖護院大根が発芽しています。気温が高く、雨が降り続いたので、発芽しやすかったようです。
1カ所に4,5粒種を蒔いたので、発芽した芽を3本にして、後の芽を取りました。
ダイコンもアブラナ科です。モンシロチョウだけでなく、アブラムシが付くこともあります。
白菜、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、ダイコンの全てに虫除けトンネルを作ってあります。
*********** 玉ねぎの発芽 ***********
新聞紙をかけている玉ねぎの苗床です。新聞紙を突き破って葉が出ていました。
*********** JR快速電車 ***********
畑に出て作業をしていると、すぐ近くを電車が通過します。畑の先がカーブになっていて、遮断機のない踏切や近所の人が生活路として使っている場所があるので、はるか遠くから警笛を鳴らしながらやって来ます。特に、富士急線に乗り入れているJRの電車は慣れない線路なので慎重な運転をしているようです。カーブを曲がり切って畑の横を通過るときは、徐行運転をしているようです。畑の横を通過した先もカーブになっていて見通しが悪いためだと思います。
徐行運転でスピードが落ちるため、畑で作業している私にカメラを向ける乗客がいます。特に、外国人観光客に多いです。日本の農村風景を撮っているつもりなのかもしれません。
*********** 今朝水揚げされたサンマ ***********
次男の嫁さんの実家から、この時期になるとサンマが送られてきます。馴染みの店にあらかじめ頼んであって、サンマが水揚げされたら、我が家に送るようになっているようです。例年、石巻漁港で水揚げされたサンマが届くのですが、今年は女川漁港のサンマでした。海水に氷を入れて密封された状態で送られてきます。鮮度が良いので、刺身にしても食べられます。(刺身の仕方のパンフレットが入っています。)
我が家は夫婦二人っきりなので、ご近所や近くの親戚の家へ、お裾分けしています。今夜もサンマが食卓に並ぶようです。
*********** キアゲハ ***********
庭にやってくる蝶は、クロアゲハが多いです。次いでキアゲハです。アゲハは庭にある柚子の木に卵を産み付けます。
畑のニンジンの葉にはキアゲハの幼虫がいました。毎日、1~2匹見つけます。ふ化して間もない頃は小さくて見つけられないことがありますが、これくらいの大きさになると黄色と黒色の縞模様がはっきりしてくるので見つけやすいです。
*********** ゴーヤの棚 ***********
台風が去って気温が少し下がってきました。庭の日よけにしているゴーヤの棚は、そろそろ片付けても良いかと思っています。日当たりと風通しが良いので、プランター栽培でも、結構収穫出来ました。
*********** 風除キャップ ***********
、昨日、小雨が降り続いていた昼過ぎに電話がありました。昨年まで、我が家の畑の隣で野菜作りをしていたKさんからでした。「風除キャップがあるので必要なら差し上げます」という内容でした。Kさんは耳が遠く、、”欲しいのでもらいに行きます”と答えたのですが、返事を伝えるのに、何度も同じことを大声で話さなくてはならず、苦労しました。
Kさんは80歳半ばの高齢で一人住まいです。歩いて数分のところなので傘を差して出かけました。
風除キャップは、幼苗を定植したときに茎が風で折れないようにしたり、気温が低いときなどの保温に使います。ホームセンターに置いてありますが、結構イイ値段なので買ったことはありません。真新しいキャップ4,5個を含め、20個ほど頂いてきました。
その他に、藁を切るときに使う裁断機も頂いてきました。Kさんの家には大きな物置が2つあります。1つの物置には軽のワゴンと除雪機が置いてありました。もう1つの物置は、ほとんど空の状態でした。畑をやらなくなって使わなくなったものを処分しています。大事に使っていたものだと思いますが、Kさんの決断は揺るぎがありません。ものに執着しないところは見習いたいものです。
*********** キャベツの定植 ***********
キャベツの苗が大きくなってきたので畑に定植することにしました。
ポット苗は18あります。植え付ける場所は白菜の畝の続きなので、14苗しか植え付けられません。残った苗を長ネギの畝の空いている場所に仮植えしておきました。
この時期は、まだ、モンシロチョウが畑にやってくるので虫避けのトンネルにしました。
*********** ブロッコリー・カリフラワーの定植 ***********
ダイコンの畝の隣にブロッコリーとカリフラワーの苗を植えました。ブロッコリー8本、カリフラワー4本です。カリフラワーは一株に一つ花蕾ができるだけなので、本数を少なくしてあります。
アブラナ科の野菜の葉にはモンシロチョウが卵を産み付け、ふ化した青虫が葉を食べます。キャベツと同じく、ブロッコリーの畝にもトンネルを作りました。
*********** ダイコンの発芽 ***********
2度目の種まきをした聖護院大根が発芽しています。気温が高く、雨が降り続いたので、発芽しやすかったようです。
1カ所に4,5粒種を蒔いたので、発芽した芽を3本にして、後の芽を取りました。
ダイコンもアブラナ科です。モンシロチョウだけでなく、アブラムシが付くこともあります。
白菜、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、ダイコンの全てに虫除けトンネルを作ってあります。
*********** 玉ねぎの発芽 ***********
新聞紙をかけている玉ねぎの苗床です。新聞紙を突き破って葉が出ていました。
*********** JR快速電車 ***********
畑に出て作業をしていると、すぐ近くを電車が通過します。畑の先がカーブになっていて、遮断機のない踏切や近所の人が生活路として使っている場所があるので、はるか遠くから警笛を鳴らしながらやって来ます。特に、富士急線に乗り入れているJRの電車は慣れない線路なので慎重な運転をしているようです。カーブを曲がり切って畑の横を通過るときは、徐行運転をしているようです。畑の横を通過した先もカーブになっていて見通しが悪いためだと思います。
徐行運転でスピードが落ちるため、畑で作業している私にカメラを向ける乗客がいます。特に、外国人観光客に多いです。日本の農村風景を撮っているつもりなのかもしれません。
*********** 今朝水揚げされたサンマ ***********
次男の嫁さんの実家から、この時期になるとサンマが送られてきます。馴染みの店にあらかじめ頼んであって、サンマが水揚げされたら、我が家に送るようになっているようです。例年、石巻漁港で水揚げされたサンマが届くのですが、今年は女川漁港のサンマでした。海水に氷を入れて密封された状態で送られてきます。鮮度が良いので、刺身にしても食べられます。(刺身の仕方のパンフレットが入っています。)
我が家は夫婦二人っきりなので、ご近所や近くの親戚の家へ、お裾分けしています。今夜もサンマが食卓に並ぶようです。
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