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葉ボタンの植え付け2016年08月16日 15時30分

[葉ボタン] ブログ村キーワード

*********** こぼれ種のビオラ ***********
 ビオラの花が咲いています。秋から冬、春先まで咲く花なので、真夏のこの時期に咲いているのは珍しいです。また、咲いている場所が、デンドロビウムの鉢であることも不思議です。
 デンドロビウムはロウバイや花桃の木の下に、夏の間、吊るしています。
画像2(こぼれ種のビオラ)

 デンドロビウムは半日陰になる場所に吊るしてあります。ビオラにとっては真夏の直射日光が当たらない涼しい場所で、条件がそろっているのかもしれません。
画像1(こぼれ種のビオラ)

*********** 焼きあがったパン ***********
 今朝は久しぶりにパンの焼ける匂いで起きましたがしました。パンを焼くと部屋中匂ってきます。
 30代の頃から朝はパンを食べています。家で焼くときには、干しブドウを入れたりしています。
画像3(焼きあがったパン)

 コレステロール値が気になるので、バターは少なめに入れて焼いています。そのため釜から出すときに、焦げた個所が釜に張り付いていて出しづらく、きれいなパン耳になりません。
画像4(焼きあがったパン)

*********** 蚊取り線香 ***********
 6月頃から10月初め頃まで、畑や庭に出て作業をするときには、必ず、蚊取り線香を焚いています。
 この地に移り住んだ頃は夕方になるとブヨに刺されることが多かったです。市内にある都留文科大学の学生は、入学した年の夏に、ブヨの洗礼を受けます。彼らはブヨのことを”谷村虫(ヤムラムシ)”と呼んでいます。”谷村”とは、都留市の旧地名で、現在も地名として残っています。ブヨは山など、木が多いところにいます。我が家のあたりでは、田んぼに水が入るとブヨが飛び交うようになります。最近は家の周りに田んぼがなくなったので、ブヨは少なくなりました。今は、ブヨよりも蚊の方が多いです。
 ブヨや蚊だけでなく、ヘビ避けにもなるので、蚊取り線香を携行して畑に出ています。毎日、一巻以上使うので、徳用で安価な蚊取り線香を買うことにしています。
画像5(蚊取り線香)

*********** 葉ボタンの植え付け ***********
 葉ボタンの植え付けをしました。植え付ける前に、昨年使ったプラ鉢やプランターを洗って、汚れを落とさなければなりません。結構、面倒な作業で、昨日から始めています。今日は残っていたプラ鉢を洗いました。
画像6(洗い終わったプラ鉢)

 鉢底石の代わりに大きめの赤玉土を敷きました。プラ鉢とプランターに培養土を入れて、植え付け準備が終わりました。
画像7(鉢底の赤玉土と培養土を入れたプラ鉢)

 植え付ける苗は、種を蒔いたポット苗とこぼれ種から発芽した苗です。
画像8(こぼれ種の葉ボタンとポット苗の葉ボタン)

 プラ鉢16個とプランター5個に植え付けました。
 葉ボタンの栽培を始めた数年前、種袋の種が多かったので、プラ鉢やプランターを買い込んで種を蒔きました。年末に近所に配ったりしていたので、現在では暮れになれば葉ボタンが届くものとあてにされるようになってしまい、毎年、多くの葉ボタンを作っています。今年の葉ボタンも、半分は親せきや近所に届けることになります。
画像9(移植後の葉ボタン)

*********** 空地側へ延びたカボチャの蔓 ***********
 午前中、隣の空き地で草刈りをする音が聞こえていました。
 昼になって作業が終わった様だったので、空地の様子を見てみました。我が家のカボチャの蔓が伸びているところだけ、刈り残してありました。
画像10(空地側に伸びたかぼちゃの蔓)

 空地側へ延びた蔓を手繰り寄せ、草刈りができるようにしておきました。蔓の先の方にもカボチャが生っていましたが、蔓の先にできるカボチャはおいしくないので、蔓を途中から切って整理しました。
画像11(空地側に伸びたかぼちゃの蔓)

 カボチャの蔓を整理していたら、いくつかカボチャを見つけました。もう少し経てば収穫出来そうなカボチャですが、蔓を片付けたので採ってしまいました。ユウガオの蔓も延びていましたが、実の方は見つかりませんでした。草むらの中に残っているかもしれません。
画像12(収穫したカボチャ)




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