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盆の入り2016年08月13日 16時07分

[ハイビスカス] ブログ村キーワード

*********** ペチュニア ***********
 切り戻しをしたペチュニアは、中心付近も花が咲き、満かくぃ状態になっています。花が終わったところから花殻を取り、すべて咲き終わったところで切り戻しをすれば、再び花が咲きます。人間が改良して作り出した花は華やかですが、自然の美しさがないように思います。
画像1(ペチュニア)

*********** バラ「ニケ」 ***********
 黄色のバラ「ニケ」が咲きました。四季咲きのバラは、何度も花を咲かせてくれます。
画像2(バラ「ニケ」)

*********** ハイビスカス ***********
 このハイビスカスも園芸品種です。ようやく4色の花が咲きそろいました。
画像3(ハイビスカス)

*********** トケイソウ ***********
 トケイソウは花のシベに特徴があって、いかにも南国の花という感じがします。パッションフルーツも同じ形をした花です。トケイソウは果実が付かないです。
画像4(トケイソウ)

*********** 盆の入り ***********
 今朝、墓参りに行ってきました。歩いて10分ほどのところにあります。お寺の本堂の脇に墓地があり、我が家と家内の実家の墓は本堂に近い墓地の入り口にあります。両家の墓が隣り合っているので、墓参りをするときは、いつも両方の墓にお参りしています。(画像手前が我が家の墓、奥が家内の実家の墓)
 先日、塔婆を立てに来た時に草が生えていたので、今日は草取りやら墓石の水垢落としなどをしてきました。
画像5(墓参り)

 墓参りを済ませた後、家内の実家に行って、明日の棚経の準備をしてきました。
 6,7年前から、義父が末期の癌に侵され、入退院を繰り返していました。義母は、その頃、老人福祉施設に入っていたので、義父は一人でこの家で暮らしていました。家内が夕食を運んだり、私たち夫婦が義父の家へ行って一緒に夕食を食べたりしてしていました。夕食の後、翌日の朝食の準備をしていました。温めるだけで食べられるようにして、義父の負担にならないようにしていました。義父に何度か私の家に住むように話をしましたが、本人は住み慣れた所がイイと云って、聞き入れてくれませんでした。
 下の画像の手すりは、その頃に取り付けました。玄関の段差解消のための台や家の中のいたるところに手すりを取り付け、バリアフリー化をしました。昔の家は、年老いた時のことを考えて設計されていません、私の実家も敷居があったり、床が高く土間と座敷との上り下りが老人には難しいです。家内の実家は庭先から玄関まで飛び石を敷いてありますが、凸凹していました。飛び石の間をセメントで埋めてできるだけ平らになるようにしました。
画像6(家内の実家)

 実家の百日紅の花です。
画像7(百日紅)

画像8(百日紅)

*********** 子宝草 ***********
 墓参りから戻り、遅い朝食を済ませた後、家内は母の入っている施設へ行きました。毎週土曜日は、昼食時に合わせて施設に行っています。土日は施設のスタッフが少ないので、昼食を食べさせる手伝いを兼ねて会いに行っています。
 施設の帰りに買い物をしてくるので、土曜日の昼食は午後2時頃になることが多いです。今日も1時を過ぎて帰ってきました。買い物の他に、小さなポットに植わっている「子宝草」を持って帰ってきました。コーヒー豆を買うため、お茶屋さんに寄って、子宝草をもらってきたそうです。コーヒー豆は、いつも、同じお茶屋で買っています。店の方もわかっていて、家内が店と道路を隔てた向かいの駐車場に車を止めるとコーヒー豆の袋を2つ用意して待っています。今日は店先に子宝草のポットがたくさん並んでいたそうです。「ご自由にお持ちください」と、張り紙があったので、一番小さなポットを一ついただいてきたと、家内が話していました。この店のお客が育てていて、増えすぎたので店先に置かせてほしいと頼まれたと言っていたそうです。
 子宝草というくらいなので、次々と増えてしまうのだと思います。120センチくらいにまで大きくなるそうなので、小さめの鉢に植えてみます。
画像9(子宝草)





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