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フェンスと植木鉢の棚の制作2016年07月22日 16時30分

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*********** チェリーセージ ***********
 チェリーセージ(サルビアミクロフィラ)はメキシコ原産のシソ科の観賞用ハーブです。赤と白のチェリーセージは園芸店などでは”ホットリップス”という名で販売しています。ハーブは元々野生の植物なので、庭に植えておくと、次第に大きな株になって行きます。
画像1(チェリーセージ)

画像2(チェリーセージ)

*********** ユウガオ ***********
 カボチャとユウガオを同じ場所に定植したため、蔓が伸び、葉が広がってカボチャなのかユウガオなのか見分けがつきにくくなっています。葉をかき分けて実が生っているのを確かめると、あちこちにカボチャとユウガオがありました。
 下の画像は植木鉢の中に残っていた種から発芽したユウガオです。畑の真ん中に移植しました。今では畝の両端に届くくらい蔓が伸びています。
画像3(ユウガオ)

 一株だけなので、実が生っているのを見つけるのも容易にできます。今のところ30センチくらいの長さのユウガオが2つあります。雌花もいくつか咲いているので、少し摘果して整理ししないと実が大きくなれないです。
画像4(ユウガオ)

*********** フェンスと植木鉢の棚の塗装 ***********
 小雨が降る中、フェンスと植木鉢の棚の塗装をしました。
 フェンスの枠はテントの支柱なので、つなぎ目の金具などがあって塗装がしづらいです。組み立てる前に塗装をしておけばよかったと後悔しながら塗り終えました。
画像5(フェンスの塗装)

 植木鉢を置く台は木製なので水性の塗装を使っています。植木鉢の棚は、畑に建てた温室を取り壊したときの廃材です。白いペンキを塗っていたので、水性の塗装が上手くのりません。一度塗り終えた上からフェンスを塗った油性の塗料を塗り重ねました。
画像6(植木鉢の台の塗装)

 植木鉢の棚はスノコ状に板を張るつもりでしたが、この棚の下にサツキを植えているので日陰になってしまいます。いろいろ考えた末、金網を張ることにしました。網目が大きく丈夫な金網を使いたかったのですが、近くのホームセンターにはなかったので、ごく一般的な金網にしました。植木鉢をこの上に置くのは強度の点で心配です。小さな植木鉢なら金網の上に置いても大丈夫かと思っています。
 フェンス枠と棚の塗装を塗り終わったところで、雨が降り出したので、金網を張るのは明日にしました。
画像7(植木鉢の台に張る金網)



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