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畑の草取り2016年06月06日 16時37分

[畑仕事] ブログ村キーワード

*********** 52歳の教え子たち ***********
 1か月ほど前の夜9時過ぎに、52歳になった教え子のK君から電話がありました。同級生たちと飲んでいるところで私の話が出て会いたいとのこと。6月に我が家へ伺ってもよろしいかとのことだったので、快諾しました。
 5年前にもM君から電話があり、今回と同じ内容で、夏にK君とS君が我が家にやってきたことがあります。今回は他の同級生も誘って来るとのことでした。
 先週、再びK君から電話があり、6月4日(土)か、または5日(日)に訪問したいが、どちらの日が都合がよいかと訊ねて来たので、日曜日の方が都合がよいと伝えました。さらに、昨日朝、再度電話があり、M君、S君の他に2人、計4人で11時頃、伺うとの連絡がありました。
 5年前同様、彼らは飲み物や食べ物を持参し、こちらに気を遣わせないようにしています。今回も同じで、くれぐれも家内に準備させないようにと伝えてきました。
 この教え子たちは、高校2年、3年と担任をした生徒です。男子ばかりのクラスで、2年間、原則クラス替えがない理系の生徒たちでした。男子ばかりなので問題を起こすこともありましたが、基本的には純真な生徒たちでした。専門学校や大学への進路も決まり、3月の卒業式を無事終えることができました。卒業式後の3月下旬には人事異動の発表があり、私も異動の対象になっていました。同じ職場に長く勤めていたので、異動になっても不思議はなく、自分なりに納得していたのですが、卒業して行った彼らが私の異動を知り、”自分たちが担任に迷惑をかけたから異動になったのだ”と思ったようです。人事異動の発表後、次々と私の家へやってきました。最初の内は2,3人だったのが、次第に人数が増え、土日や平日の夕方などにやってきて、数時間、当時住んでいた職員住宅の狭い部屋で過ごしていました。彼らは、私と話をするわけでもなく、幼かった我が子と一緒に遊んでくれたり、テレビを見たりしていました。夕飯時には一緒に食事をすることもありました。
 34年の間に、彼らも立派な大人になり、家庭を持ち、子供を育て、仕事に励んでいます。
 4人のうち3人は単身赴任中で、そのうちの一人、K君は数年前から広島で仕事をしています。今回、我が家に来るため、土日に山梨に戻り、日曜日の夕方、我が家から直接、電車で広島に戻ると言っていました。
 11時過ぎから午後3時前まで4時間近く、時間がたつのも忘れ、話をしていました。次に来るときには、今回来られなかった者も誘ってくると言って、帰って行きました。
画像1(34年ぶりの再会)

*********** キュウリ ***********
 キュウリが大きくなってきました。明日には初収穫できそうです。収穫が始まると、次々と大きくなるので、これからしばらくは、毎日採れそうです。
画像2(キュウリ)

*********** ショウガの発芽 ***********
 先月初めに種ショウガを植えて、ほぼ1か月が過ぎました。今朝、小さな芽が3か所ほど出ていました。キュウリ棚の下で、キュウリやインゲンの蔓が伸びれば日陰になる場所です。蔓が伸び始めたところなので、ショウガにとっては、良いタイミングでの発芽です。
画像3(ショウガの発芽)

*********** トマトの誘引 ***********
 最初に花が咲いたミニトマトのアイコに果実ができています。実が付き始めるときが、収穫するときよりもうれしいです。
 今年は定植時の苗が小さかったので、無事に育つか心配でした。
画像4(ミニトマト アイコ)

 大玉トマトの桃太郎ゴールドにも一番花が咲きました。もう少し下の方に花を付ければよいのですが、今年はどの株も若干上の方で花が咲いています。一段目が上の方だと、五段目あたりは雨避けの屋根の付近になりそうです。
画像5(トマト 桃太郎ゴールド)

*********** レタス ***********
 レタスも遅ればせながら大きくなってきました。結球しないタイプのレタスですが、収穫する頃には、かなり大きくなります。
画像6(レタス)

画像7(レタス)

*********** 長ネギの畝の草取り ***********
 ここ数日、畑の草取りをしています。昨日までに、家内が畑の西側の草取りをしてくれました。
 今日はトマトの誘引をしながら畝間の草取りをして、その後、長ネギの中の草を取りました。長ネギの畝に沿ってマリーゴールドの種を蒔いたので、草のように生い茂っています。細い茎のマリーゴールドを間引き、風通しを良くしました。
画像8(長ネギの畝の草)

画像9(長ネギの畝の草取り完了)

*********** アジサイ ***********
 気象庁が関東甲信地方の梅雨入りを宣言しました。
 昨日あたりから梅雨時期のような、はっきりしない天気になっています。
 庭のアジサイが咲き始め、一層、梅雨に入ったことを感じさせます。
 下の画像はアナベルというアジサイです。日本のアジサイとは違い、咲き出すのが早く、草勢が強いです。
画像10(アナベル)

画像11(アナベル)

 下の画像は、一般によく見かけるアジサイです。我が家の庭では、土壌の関係からか青色のアジサイが咲いています。
画像12(アジサイ)

 葉が柏の葉に似ているので、柏葉アジサイと云います。房状に花をつけるので花茎の頭が重く、垂れ下がっています。
画像13(柏葉アジサイ)

*********** 花しょうぶ ***********
 花しょうぶも梅雨時の花です。一時期、増えていたのですが、花壇を整理して株を減らしました。
 花しょうぶ、カキツバタ、アヤメの区別ができない方もいるようですが、見分け方は簡単です。
花しょうぶは、”花弁の元のところに黄色い目の形の模様”があり、カキツバタは、”花弁の弁の元に白い目型の模様”があるのが特徴です。
 アヤメは、”花弁の元のところに網目状の模様”があります。
 咲く場所が水辺、畑であったり、草丈に違いがあったりしますが、見分けるのは花弁の根元を調べるのが分かりやすいです。
画像14(花しょうぶ)

画像15(花しょうぶ)

*********** サツキ ***********
 サツキも6月に入って咲き始めました。
 サツキとツツジも間違いやすいですが、ツツジは初夏の5月頃、サツキは、それよりも後の6月頃に咲きます。
画像16(サツキ)

画像17(サツキ)

*********** リシマキア・ヌンムラリア ***********
 西側の庭に”リシマキア・ヌンムラリア”というサクラソウ科の草花を植えています。名前がややこしくて覚えにくいです。草が生えないようにグランドカバーとして植えています。草勢が強く、芝生の方まで伸びてくるので、時々刈り込んでいます。
画像18(リシマキア・ヌンムラリア)

画像19(リシマキア・ヌンムラリア)



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梅雨空2016年06月07日 16時28分

[梅雨] ブログ村キーワード

*********** クジャクサボテン ***********
 朝から厚い雲が垂れ込めています。西の方角にそびえる三つ峠の頂は雲に覆われ、今にも雨が降り出しそうな気配です。
 赤色のクジャクサボテンの花がいくつも咲いています。
画像1(クジャクサボテン)

 白色も一輪咲いていました。クリーム色のクジャクサボテンもありますが、現在花は咲いていません。
画像2(クジャクサボテン白)

画像3(クジャクサボテン赤)

*********** 夏椿 ***********
 梅雨入りをしてから夏椿が咲き始めました。花は一日でポトッ落ちてしまいます。
画像4(夏椿)

 つぼみが多く付いているので、全部の花が咲き終わるまで庭に落ちた花の片づけをしなければなりません。
画像5(夏椿)

 夏椿とよく似た花で姫シャラがあります。花の大きさを比べれば違いがよく分かります。当然ですが、夏椿の方が大きいです。姫シャラの花は2cmほどの大きさです。
画像6(夏椿)

*********** スグリ ***********
 スグリが赤く色づいています。酸味のある小さな実です。食用にもなり、主にジャムなどに加工されています。因みにクックパッドにはスグリを使ったレシピが67ありました。
画像7(スグリ)

画像8(スグリ)

画像9(スグリ)

*********** キュウリの初収穫 ***********
 キュウリを今季初めて収穫しました。少し小さめで、20センチ足らずの長さです。
 そら豆は鞘が黄色くなり始めています。もう、収穫した方が良さそうですが、今週末に子供たちのところへ届くように送るため、今まで畑に残しておきました。
 今週中には玉ねぎも収穫できそうなので、玉ねぎと一緒にそら豆も送るつもりです。
画像10(初収穫のキュウリとそら豆)



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玉ねぎの収穫2016年06月08日 15時50分

[玉ねぎ] ブログ村キーワード

*********** カンパニュラ ***********
 カンパニュラは今が見ごろです。下の方から順位は花が咲きはじめ、現在は上の方まで花が開いています。
画像1(カンパニュラ)

 紫の花が一番多いです。
 キキョウ科の草花で、南ヨーロッパ原産です。
 春にタネを蒔いて翌春以降に花が咲きます。
 花の形から別名、フウリンソウ、ツリガネソウなどと呼ばれています。
画像2(カンパニュラ 紫)

画像3(カンパニュラ 白)

 薄紫のカンパニュラです。キキョウ科の草花なので紫系が多いようです。
画像4(カンパニュラ 薄紫)

*********** 夢乙女と雪あかり ***********
 夢乙女と雪あかりは花が開き終わり、花の見ごろを過ぎました。新しい枝やシュートが伸びているので、これらを伸ばしてアーチ状にしてみるつもりです。ピンクと白の小さな花で花数が多く、害虫の被害も少ないバラです。
画像5(夢乙女と雪あかり)

 支柱にした柱の上の方にまで花が咲いていますが、古い枝がある下の方は花が少ないです。冬になる前に剪定をして下から上の方まで花が咲くようにしてみたいと思います。
画像6(夢乙女と雪あかり)

*********** 玉ねぎの収穫 ***********
 晴れていたので玉ねぎの収穫をしてみました。玉ねぎは例年今頃収穫をしていますが、梅雨の晴れ間を見ながらの収穫です。今日も午後からは曇り後雨の予報なので、一畝だけ収穫することにしました。明日から再び雨で、週末には天気が回復する予報です。残りの1畝は土日に収穫するつもりです。
 玉ねぎは1、2本を残し、他はすべて倒れています。近所のAさんから聞いた話では、倒れてから葉が枯れるまでの間に、葉の養分が玉の方へ流れ込むので、倒れてもすぐには収穫しない方が良いと教わりました。本当かどうかはわかりませんが、玉ねぎを取り出してみると、倒れ始めた頃よりも少し大きくなっているような気がします。
画像7(玉ねぎの畝 収穫前)

 畝や畝の間の草取りをしながら玉ねぎを収穫しました。
 畑から引き抜いた玉ねぎは半日ほど天日に当てて表面を乾燥させます。今日は午前中に収穫し、午後から保存するための作業をしました。数時間の天日干しでした。
画像8(玉ねぎの畝 収穫後)

 収穫した玉ねぎの中に双子の玉ねぎがありました。一株から2個できているので形はいびつですが、どちらも中くらいの大きさになっています。
画像9(双子の玉ねぎ)

 午後から玉ねぎの保存のための作業をしました。
 玉ねぎを吊り下げて保存するため、茎を少し残して葉を取り除き、同時に根も切り取ってしまいます。根を残した方が良いという人もいますが、私は根を完全に切り取ってしまいます。
 葉と根を切り取った玉ねぎを大・中・小にサイズ分けしています。小の玉ねぎは捨ててしまう玉ねぎですが、玉ネギが少なくなった時に役立つのではないかと思っています。
画像10(玉ねぎのサイズ分け)

 玉ねぎを左右に振り分けて吊るします。紐の両端を結んで輪を作り、下の画像のように玉ねぎの根元に結びます。
画像11(玉ねぎの振り分け結び)

 輪の両端に、それぞれ2~3個の玉ねぎを結び、振り分けにして吊るします。小さな玉ねぎが片側4~5個にしています。
画像12(玉ねぎの振り分け結び)

 家の裏の軒下に玉ねぎを吊るしました。
 200個近い玉ねぎを吊るしています。まだ、一畝残っているので保存する場所が確保できそうにありません。少し間隔を狭めて吊るさなければならないようです。
 風通しの良い軒下に吊るして保存していますが、例年2月頃になると芽が出てきます。芽が出始めると玉ねぎが柔らかくなり、中の養分が歯の方へ移ってしまいます。ネオアースという品種で、長期保存が効くはずですが、春先までの保存が限度です。隣の畑のKさんが、以前、発泡スチロールの箱に入れて物置などの温度変化が少ないところに置けば、4月頃まで保存ができると言っていたので、今年は試してみようと思っています。
画像13(玉ねぎの軒下保存)



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そら豆の収穫2016年06月09日 15時49分

[そら豆] ブログ村キーワード

*********** チェリーセージ ***********
 シソ科のチェリーセージ(サルビア・ミクロフィラ)です。チェリーセージは赤い色ですが、日本で普及している品種は赤色と白色のホットリップスです。この花は今は白と赤ですが、次第に白が消え赤色だけになってしまいます。夏の暑さがストレスになるのかもしれません。
 葉に触れるとフルーツのような香りがします。ハーブティーやポプリに利用できるそうです。
画像1(チェリーセージ)

画像2(チェリーセージ)

*********** バラ 「ビオレッタ」 ***********
 花弁がバイオレットなので一般にビオレッタと呼ばれています。正式名称は”インターナショナル ヘラルド トレビューン”という長ったらしい名前です。強健で四季咲きなので、春から秋まで花が咲き続けます。
画像3(ビオレッタ)

画像4(ビオレッタ)

*********** バラ 「リバプールエコー」 ***********
 半つる性のバラです。サーモンピンクのきれいな花です。棘が少なく育てやすいので初心者向きだそうです。
画像5(リバプールエコー)

画像6(リバプールエコー)

*********** そら豆の収穫 ***********
 午前中、雨が降らなかったので、ソラマメの収穫をしました。
 鞘が下を向き、中には萎れて黒くなっているものもあります。収穫が遅くなりすぎると鞘の中の豆が固くなります。
 週末に子供たちのところに届くように、今日のうちに収穫をして、昨日採った玉ねぎと一緒に送る予定です。
画像7(そら豆の畝)

 今年のそら豆は大成功です。一つの茎に鈴生りです。しかも鞘が大きく、従って中に入っている豆も大きいです。一つの鞘に3粒入っているものより、2粒入っている方が豆が大きくなっています。
画像8(鈴生りのそら豆)

 8株ほどあるそら豆を収穫すると、かごから溢れるほどになってしまいました。
画像9(収穫したそら豆)

 まだ、鞘が緑色で上を向いているそら豆を、少しだけ畑に残しました。これらも2,3日後には収穫できると思います。
画像10(畑に残したそら豆)

 そら豆を栽培して3年目です。最初の内はアブラムシにやられ、実が大きくならずに収穫できませんでした。今年になってようやく、そら豆の栽培のコツがわかってきました。
 ・花が咲く頃までは虫よけのトンネルで栽培すること。
 ・新芽にアブラムシが付くので、早めに摘心と茎の整理をして、風通しを良くすること。
 ・小さい鞘ができ始めた頃に、アブラムシが鞘に付くので、見つけ次第退治すること。
などです。
 アブラムシが付かないようにするためには、注意深く観察して、少しでも見つけたら、鞘が肥大する前に殺虫剤を散布して退治しておくと良いようです。鞘がある程度大きくなると、アブラムシが鞘に付くことが少ないです。若い、柔らかい鞘や新芽に取り付くので、その時期は、特に注意して見守る必要があります。
画像11(畑に残したそら豆)



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