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玉ねぎの収穫2016年06月08日 15時50分

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*********** カンパニュラ ***********
 カンパニュラは今が見ごろです。下の方から順位は花が咲きはじめ、現在は上の方まで花が開いています。
画像1(カンパニュラ)

 紫の花が一番多いです。
 キキョウ科の草花で、南ヨーロッパ原産です。
 春にタネを蒔いて翌春以降に花が咲きます。
 花の形から別名、フウリンソウ、ツリガネソウなどと呼ばれています。
画像2(カンパニュラ 紫)

画像3(カンパニュラ 白)

 薄紫のカンパニュラです。キキョウ科の草花なので紫系が多いようです。
画像4(カンパニュラ 薄紫)

*********** 夢乙女と雪あかり ***********
 夢乙女と雪あかりは花が開き終わり、花の見ごろを過ぎました。新しい枝やシュートが伸びているので、これらを伸ばしてアーチ状にしてみるつもりです。ピンクと白の小さな花で花数が多く、害虫の被害も少ないバラです。
画像5(夢乙女と雪あかり)

 支柱にした柱の上の方にまで花が咲いていますが、古い枝がある下の方は花が少ないです。冬になる前に剪定をして下から上の方まで花が咲くようにしてみたいと思います。
画像6(夢乙女と雪あかり)

*********** 玉ねぎの収穫 ***********
 晴れていたので玉ねぎの収穫をしてみました。玉ねぎは例年今頃収穫をしていますが、梅雨の晴れ間を見ながらの収穫です。今日も午後からは曇り後雨の予報なので、一畝だけ収穫することにしました。明日から再び雨で、週末には天気が回復する予報です。残りの1畝は土日に収穫するつもりです。
 玉ねぎは1、2本を残し、他はすべて倒れています。近所のAさんから聞いた話では、倒れてから葉が枯れるまでの間に、葉の養分が玉の方へ流れ込むので、倒れてもすぐには収穫しない方が良いと教わりました。本当かどうかはわかりませんが、玉ねぎを取り出してみると、倒れ始めた頃よりも少し大きくなっているような気がします。
画像7(玉ねぎの畝 収穫前)

 畝や畝の間の草取りをしながら玉ねぎを収穫しました。
 畑から引き抜いた玉ねぎは半日ほど天日に当てて表面を乾燥させます。今日は午前中に収穫し、午後から保存するための作業をしました。数時間の天日干しでした。
画像8(玉ねぎの畝 収穫後)

 収穫した玉ねぎの中に双子の玉ねぎがありました。一株から2個できているので形はいびつですが、どちらも中くらいの大きさになっています。
画像9(双子の玉ねぎ)

 午後から玉ねぎの保存のための作業をしました。
 玉ねぎを吊り下げて保存するため、茎を少し残して葉を取り除き、同時に根も切り取ってしまいます。根を残した方が良いという人もいますが、私は根を完全に切り取ってしまいます。
 葉と根を切り取った玉ねぎを大・中・小にサイズ分けしています。小の玉ねぎは捨ててしまう玉ねぎですが、玉ネギが少なくなった時に役立つのではないかと思っています。
画像10(玉ねぎのサイズ分け)

 玉ねぎを左右に振り分けて吊るします。紐の両端を結んで輪を作り、下の画像のように玉ねぎの根元に結びます。
画像11(玉ねぎの振り分け結び)

 輪の両端に、それぞれ2~3個の玉ねぎを結び、振り分けにして吊るします。小さな玉ねぎが片側4~5個にしています。
画像12(玉ねぎの振り分け結び)

 家の裏の軒下に玉ねぎを吊るしました。
 200個近い玉ねぎを吊るしています。まだ、一畝残っているので保存する場所が確保できそうにありません。少し間隔を狭めて吊るさなければならないようです。
 風通しの良い軒下に吊るして保存していますが、例年2月頃になると芽が出てきます。芽が出始めると玉ねぎが柔らかくなり、中の養分が歯の方へ移ってしまいます。ネオアースという品種で、長期保存が効くはずですが、春先までの保存が限度です。隣の畑のKさんが、以前、発泡スチロールの箱に入れて物置などの温度変化が少ないところに置けば、4月頃まで保存ができると言っていたので、今年は試してみようと思っています。
画像13(玉ねぎの軒下保存)



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