そら豆の試し取り&バラ ― 2016年05月19日 17時01分
[そら豆] ブログ村キーワード
*********** そら豆 ***********
ソラマメの鞘が大きくなりました。空を向いていた鞘がうつむき加減になってきています。
柔らかく萎れ気味になりかけているそら豆を10数本試しに採ってみました。鞘が下を向いているものばかりを採りましたが、茎が倒れていたりするので下向きなのか水平なのか分かりづらい鞘もありました。
鞘が大きくても、鞘の内側のワタが厚く実が小さい場合が多いです。試しに採った実は本来のそら豆の大きさでした。
そら豆にはオハグロと呼ばれている部分があります。オハグロが、その名のとおり黒くなるのですが、まだ、収穫には少し早かったようです。
鞘から取り出したそら豆です。実が柔らかく、未熟の状態の様です。
*********** スナックエンドウ ***********
スナックエンドウは花が咲き終わりました。実が大きくなるのを待って、片づけることになります。もう1、2回、収穫できそうなので、来週あたりには撤収します。
*********** 玉ねぎ ***********
今年は玉ねぎのトウ立ちが多いです。玉も大きくならず、トウ立ちが多いので、今年の収量は例年よりも少なくなりそうです。
トウ立ちした玉ねぎは、芯の部分を取り除いて食べています。水にさらして生で食べると、暑い時にはさわやかでおいしいです。また、芯を取り除いたところにひき肉を詰めて煮込むと玉ねぎの甘味でおいしくなります。
*********** ジャーマンカモミール ***********
畑にジャーマンカモミールの花が咲きました。ジャーマンカモミールの花はリンゴの香りがします。コンパニオンプランつの一つとして、数年前に種を蒔きました。毎年、こぼれ種から生えてきます。
ジャーマンカモミールの花は、ハーブティーとしても使われていますが、我が家では一度もハーブティーにしたことがありません。花が終われば、刈りこんで畑に漉き込んでいます。
*********** シラー・ベルビアナ ***********
シラー・ベルビアナという草花です。花の形が変わっていて、おもしろいです。シラーと名の付く花が多く、我が家にもベルビアナの他にシラー・ヒスパニカ、和名が釣り鐘水仙という草花があります。
開花前はつぼみが一塊になっていますが、花が開き始めると放射状に広がって小さな花が咲きます。
*********** バラ・ニケ ***********
県内にはバラの園芸家として有名な後藤みどりさんという方がいます。後藤さんの園芸農園から買ってきたバラがいくつかありますが、その中でも黄色のニケというバラが私のお気に入りです。子供のころから黄色が好きで、絵を描いても黄色のクレパスや絵の具をよく使っていました。黄色は鮮やか色で、遠くから見ても目立つ色です。
ニケは色だけでなく、花弁もしっかりしています。
*********** つるバラ ***********
アーチに絡ませているつるバラが咲き始めました。
白色のアイスバーグは、例年に比べるとつぼみの数が多いです。春先の寒肥が効いているようです。
アーチの他方側からつるバラのピエール・ドゥ・ロンサールを絡ませています。アイスバーグほどつぼみが多くありませんが、一つ一つが大きく、咲き始めると存在感があります。
つぼみを調べると、小さな穴が開いていたり、つぼみが萎れて下を向いていたりすぬものがあります。そのような蕾を採って調べてみると、小さな虫が付いていました。バラゾウムシです。つぼみの下の茎に穴をあけて卵を産み付けます。つぼみが萎れてしまいます。
つぼみの下の茎のあたりから切り落として捨てなければなりません。バラゾウムシの他にも、アブラムシ、チュウレンジハバチの幼虫など、様々な虫がバラにやってきて被害を与えます。バラを正常に育てるには、殺虫剤などの薬剤散布が欠かせません。
バラぼアーチの上の方につぼみが多く付きます。日当たりが良いためかと思いますが、上の方にだけ花が咲くのでは、アーチ状にした意味がないので、冬場の剪定を強くして下の方にも花をつけるようにしています。
*********** そら豆 ***********
ソラマメの鞘が大きくなりました。空を向いていた鞘がうつむき加減になってきています。
柔らかく萎れ気味になりかけているそら豆を10数本試しに採ってみました。鞘が下を向いているものばかりを採りましたが、茎が倒れていたりするので下向きなのか水平なのか分かりづらい鞘もありました。
鞘が大きくても、鞘の内側のワタが厚く実が小さい場合が多いです。試しに採った実は本来のそら豆の大きさでした。
そら豆にはオハグロと呼ばれている部分があります。オハグロが、その名のとおり黒くなるのですが、まだ、収穫には少し早かったようです。
鞘から取り出したそら豆です。実が柔らかく、未熟の状態の様です。
*********** スナックエンドウ ***********
スナックエンドウは花が咲き終わりました。実が大きくなるのを待って、片づけることになります。もう1、2回、収穫できそうなので、来週あたりには撤収します。
*********** 玉ねぎ ***********
今年は玉ねぎのトウ立ちが多いです。玉も大きくならず、トウ立ちが多いので、今年の収量は例年よりも少なくなりそうです。
トウ立ちした玉ねぎは、芯の部分を取り除いて食べています。水にさらして生で食べると、暑い時にはさわやかでおいしいです。また、芯を取り除いたところにひき肉を詰めて煮込むと玉ねぎの甘味でおいしくなります。
*********** ジャーマンカモミール ***********
畑にジャーマンカモミールの花が咲きました。ジャーマンカモミールの花はリンゴの香りがします。コンパニオンプランつの一つとして、数年前に種を蒔きました。毎年、こぼれ種から生えてきます。
ジャーマンカモミールの花は、ハーブティーとしても使われていますが、我が家では一度もハーブティーにしたことがありません。花が終われば、刈りこんで畑に漉き込んでいます。
*********** シラー・ベルビアナ ***********
シラー・ベルビアナという草花です。花の形が変わっていて、おもしろいです。シラーと名の付く花が多く、我が家にもベルビアナの他にシラー・ヒスパニカ、和名が釣り鐘水仙という草花があります。
開花前はつぼみが一塊になっていますが、花が開き始めると放射状に広がって小さな花が咲きます。
*********** バラ・ニケ ***********
県内にはバラの園芸家として有名な後藤みどりさんという方がいます。後藤さんの園芸農園から買ってきたバラがいくつかありますが、その中でも黄色のニケというバラが私のお気に入りです。子供のころから黄色が好きで、絵を描いても黄色のクレパスや絵の具をよく使っていました。黄色は鮮やか色で、遠くから見ても目立つ色です。
ニケは色だけでなく、花弁もしっかりしています。
*********** つるバラ ***********
アーチに絡ませているつるバラが咲き始めました。
白色のアイスバーグは、例年に比べるとつぼみの数が多いです。春先の寒肥が効いているようです。
アーチの他方側からつるバラのピエール・ドゥ・ロンサールを絡ませています。アイスバーグほどつぼみが多くありませんが、一つ一つが大きく、咲き始めると存在感があります。
つぼみを調べると、小さな穴が開いていたり、つぼみが萎れて下を向いていたりすぬものがあります。そのような蕾を採って調べてみると、小さな虫が付いていました。バラゾウムシです。つぼみの下の茎に穴をあけて卵を産み付けます。つぼみが萎れてしまいます。
つぼみの下の茎のあたりから切り落として捨てなければなりません。バラゾウムシの他にも、アブラムシ、チュウレンジハバチの幼虫など、様々な虫がバラにやってきて被害を与えます。バラを正常に育てるには、殺虫剤などの薬剤散布が欠かせません。
バラぼアーチの上の方につぼみが多く付きます。日当たりが良いためかと思いますが、上の方にだけ花が咲くのでは、アーチ状にした意味がないので、冬場の剪定を強くして下の方にも花をつけるようにしています。
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