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冬菜の撤収 & 里芋の植え付け2016年05月04日 16時07分

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*********** 昨夜からの強風で・・・・ ***********
 昨夜から強風が吹き荒れていました。
 朝、入口のモッコウバラの垣根が斜めに傾いていたり、鉢植えがひっくり返っていたりしました。
 畑では、風車の羽が外れ、隣の畑まで飛ばされていました。スナックエンドウの棚は、蔓が棚から外れ、蔓が畝の間まで広がっていました。新たにしちゅうを4本立てて、スナックエンドウの棚全体を紐で囲っておきました。
画像1(スナックエンドウの棚)

 種取り用の冬菜も倒れていたので、紐で囲って立て直しました。
 日中になっても風が強く吹いていましたが、気温が高めで、真夏のような暑さでした。午後になって、風が少し収まってきています。
画像2(種取り用冬菜)

*********** 冬菜の撤収 ***********
 最後まで残っていた冬菜を片付けることにしました。脇から伸びてくる茎が細くなり、葉も少なく、花が咲き始めています。昨年10月頃に種を蒔いて冬を越し、4月に入ってしばらく経ってから収穫できるようになったので、栽培期間6か月、収穫期間2週間ほどです。野菜作りは栽培している期間が長いですが、収穫は一瞬です。
画像3(畑に残っている冬菜)

 畝の長さ2.8m、畝幅50cmのところに植えてあった冬菜をすべて片づけました。
画像4(冬菜の撤収)

 野菜屑置き場に積み上げた冬菜です。これだけ多くの冬菜が、わずか1.4平米の広さのところに植わっていました。元は1mmにも満たない小さな種です。太陽の光と水、それに地中の養分を吸い上げて、大きくなります。多分、冬菜はほとんどが水分だろうと思います。
画像5(片づけた冬菜の山)

*********** 畝作り ***********
 冬菜を片付けた跡地に有機石灰を撒いて耕しました。雨で酸性に傾いた土を中和します。
画像6(有機石灰)

 有機石灰を畑に漉き込んだ後、牛糞堆肥、油粕、化成肥料を入れて、よく耕しました。有機石灰は、穏やかな効き目なので、有機石灰を漉き込んだ後、すぐに堆肥などを入れても大丈夫です。
画像7(堆肥・油粕・化成肥料)

 冬菜が植わっていた時と同じ、畝幅50cm、畝長2.8mの畝を作りました。
画像8(畝立て)

*********** 里芋の植え付け ***********
 畝立てが終わり、本来なら1週間ほど間をあけてから植え付けをするのですが、天気も良く、作業の続きで里芋の植え付けをしてしまいました。
 種芋は地中保存してあった里芋です。芽が少し出かかっているものもありました。種芋は全部で10個です。畝の長さが2.8mなので、30cm弱の間隔で植え付けなければなりません。感覚が若干狭いですが、畝に合わせるしか方法がないので、仕方ありません。
画像9(里芋の植え付け)

 畝に穴をあけて直接里芋を置くと肥料焼けを起こすと思うので、別の場所の退避や肥料が入っていない土を持って来て、穴の中に入れ、里芋の上からも、同じ土をかけました。
画像10(里芋の植え付け)

 里芋は、ショウガと同じく、暖かい地域の作物で湿気がないと上手く育ちません。乾燥させないように敷き藁をして、上からたっぷり水をかけておきました。
画像11(敷き藁)

*********** スナックエンドウの初収穫 ***********
 スナックエンドウを採りました。初収穫です。まだ、若干鞘が小さいです。
画像12(スナックエンドウの初収穫)

*********** 子供から届いた母の日の花 ***********
 2階でパソコンに向かっていたら、階下から家内の呼ぶ声が聞こえました。何か慌てている様子です。下に降りてみると、仙台に住む次男夫婦から花が届いていました。家内宛で、母の日のプレゼントのようです。思いがけないプレゼントで、家内は声のトーンが少し上がっています。カーネーションとシャクヤクの花束になっていてリボンで結んでありました。早速花瓶に挿して、玄関に置きました。
画像13(次男夫婦からの送られてきた花)



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