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近場の花見 その22016年04月12日 22時24分

[桜] ブログ村キーワード

*********** 新倉山公園の桜 ***********
 明日、明後日と天気が悪く、週末は込み合うことを考え、昨日に引き続き、近場の花見に出かけました。今日は富士吉田の新倉山公園の桜です。 
画像1(新倉公園地図)

 新倉山公園への道は狭く、入り口が分かりづらいです。臨時駐車がいくつもあり、駐車場への誘導員も多いでした。最初、少し離れた場所の駐車場付近で整誘導する方が満車では入れないとと云っていましたが、しばらく経って常設の駐車場に止めることができました。平日で込み合ってはいましたが、常設の駐車場は車を止める余裕が十分ありました。
 駐車場から近いところに新倉富士浅間神社があります。
画像2(新倉富士浅間神社)

 新倉富士浅間神社の前を通って、石段を上りました。忠霊塔まで続く石段です。
画像3(忠霊塔までの石段)

 新倉公園内にある忠霊塔は、背景に富士山、前景に忠霊塔、桜を配した写真が有名です。
画像4(忠霊塔から見た富士山)

 この場所からの風景は真ではよく見ます。ここまで来たので、一応、撮ってみました。
画像5(忠霊塔と富士山)

 忠霊塔付近までは観光客、特に、外国からの観光客が多く、にぎやかです。今日は市内の幼稚園児が遠足でやってきていて、一層にぎやかでした。近くの高校からも新入生がクラスの集合写真を撮っていました。地元の高校の卒業アルバムには、忠霊塔をバックに撮ったクラス写真が掲載されることが多いです。富士山を背景に入れた集合写真がないのが不思議です。毎日見慣れた富士山なので、特に関心はないのかもしれません。そういえば、5年間、富士吉田に住んだことがありますが、これまで富士山に登ったことはありません。新倉山公園の忠霊塔には20代の頃1度だけ来たことがありますが、近くに住んでいても行ってみたいという気持ちが起こりません。最近になって、海外からの観光客がやってくるようになり、注目を浴びるようになったようです。
画像6(富士山)

 忠霊塔付近には人が多いので、さらに上へ登ることにしました。忠霊塔から約1時間、山道を上れば、富士山を眺めることができる御殿という場所に着きます。新倉山を越えなければならないので、御殿まで行くことは無理と思い、行けるところまで上ることにしました。
 パノラマ台を過ぎ、アヤメの群生地まで来ると、ほとんど人はいません。アヤメは6月に入らないと咲かないので、群生地のあたりは木々がなく拓けていました。
画像7(アヤメの群生地から見た富士山)

画像8(アヤメの群生地から見た富士山)

 アヤメ群生地を抜け、さらに上って行くと、つづら折りの山道になります。新倉山の最後の上りの手前で休憩し、引き返すことにしました。
画像9(新倉山山頂とゴンゴン石の中間)

画像10(山道)

 行きに見かけた富士桜を撮ったりしながら、下って行きました。
画像11(富士桜)

画像12(富士桜)

画像13(富士吉田の街並み)

画像14(桜)

 忠霊塔からの下りは、石段を避け、車道を通りました。
画像15(忠霊塔から下る車道)

 約2時間、新倉山公園を歩いて、午後1時過ぎに我が家に帰ってきました。昨日の鹿留発電所水路へ行った時と比べると、歩いた距離は短いですが、新倉山の急な山道の上り下りで結構疲れました。
画像16(忠霊塔)

*********** ジャガイモ ***********
 午後からは畑に出て、ジャガイモの発芽の状況を確認し、マルチに穴をあけて芽を外へ出しました。
画像17(ジャガイモ)

 メークインはほとんど芽が出ていますが、キタアカリとダンシャクは芽の出方が遅く、半分くらいです。
画像18(ジャガイモ)

*********** トマトの雨避け支柱 ***********
 ジャガイモの目出しをした後、トマトの支柱を立てることにしました。昨日完成した畝に、昨年まで使っていた支柱を立てました。支柱は2セットあり、昨年までは別々に2つ並べて立てていましたが、今年は長い横棒が手に入ったので、2セットを1つにして長い雨避け支柱にしました。
 長さは5mで1m間隔に支柱を立てて、横と天井部のパイプを支柱に取り付けました。支柱は地面に挿し込んだだけなので、それぞれの支柱に杭を打ってしっかりと固定しなければなりません。
画像19(トマトの雨避け支柱)

画像20(トマトの雨避け支柱)



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