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40数年ぶりの再会2015年11月19日 17時21分

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 朝食後、昨日の工作の続きをしようと道具を出したりして準備をしていました。そこへ、昨日、電話を掛けてきたTさんから”これから会いに行くがよろしいか”、と云う電話でした。作業はいつでも出来るので、Tさんが来るのを待つことにしました。電話があって15分くらい経った頃にTさんがやって来ました。
 Tさんが高校を卒業して以来の再会です。
 昨日のブログにも書きましたが、Tさんは今年60歳になります。昔の面影は残っていますが、スーツを着てネクタイを締めたTさんを直に見るのは初めてでした。
 富士山ヒルクライムに長年挑戦していて、始めた頃は2時間半かかったところが、その後1時間半を切る記録を出しています。富士山五合目まで、毎年走っています。今週初めの日曜日には富士川ヒルクライムに参加して、身延山久遠寺までの急坂を走ったりしています。これらの記録資料や写真を見せながら、いろいろ話をしてくれました。その資料の中に、下の画像もありました。私が作っているHPにあったのを印刷していました。昨日、久しぶりに電話で話しただけなので、昨夜HPを見て印刷したのだろうと思います。偶然ですが、私の昨日のブログでも、この伊豆半樋一周の夏合宿を取り上げています。Tさん達にとっても、この合宿が、強く印象に残っていたようです。(昨日のブログでは2泊3日と書いていましたが、改めて見てみると3泊4日でした。)  高校へ入学して4ヶ月ほどしか経っていなくて、その間に集団で走ったのも1,2回だけで、いきなり3泊4日のツーリングに出かけたわけですから、親御さんがよく許してくれたものだと、今更ながら思います。私自身は学生時代に走っていたし、、伊豆半島は大学3年の春に合宿で行っているので、それほど大変なこととは思っていませんでした。しから、彼らにとっては初めての経験で、自分がどれくらい走ることが出来るのかも知らなかっただろうと思います。Tさんの話では、暑さでフラフラした状態で、熱中症だったのかもしれないと云っていました。多分、今の私なら、この計画を立てなかっただろうと思います。
 ただ、彼らにとっては、伊豆での合宿が忘れられない経験で、現在でも自転車に乗って走るということにつながっているように思えますが、私の思い過ごしでしょうか。
画像1(伊豆半島夏合宿の記録)

 Tさんの同級生達の消息などを聞き、1時間ほど話をして帰って行きました。
 Tさんが私のためになるだろうと置いていった資料の一部が、下の画像です。雑誌か何かの切り抜きだと思います。ストレッチの仕方などが載っていました。私の走るスタイルとは若干違うので、「めざせ!時速30kmをいつまでも」とはゆきませんが、週に1,2回、40~60キロくらいの範囲で走り続けることが出来ればよいかと思っています。
画像2(雑誌の切り抜き)



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