ブログ「毎日が日曜日」内の検索

葉物野菜の間引き2015年11月05日 15時26分

[春菊] ブログ村キーワード

*********** 2回目播種のほうれん草 ***********
 2回目播種のほうれん草が発芽してから、しばらく経ちました。まだ、全てが発芽しているわけではありませんが、少しずつ、増えてきています。成長を促すため、そろそろ、ビニールトンネルにした方が良さそうです。
画像1(ほうれん草)

*********** 枯れてしまった玉ねぎの苗 ***********
 玉ねぎの中に、枯れてしまった苗が幾本かありました。小さな苗は定植後に枯れてしまうことがあります。今日は3本見つけました。早速、苗床に残ってる苗を植え付けておきました。
画像2(枯れてしまった玉ねぎ苗)

*********** 間引き ***********
 京水菜、春菊、冬菜の間引きをしました。隣同士の葉が触れるようになると、間引きを繰り返し行っています。
 京水菜は各列、4本にしました。
画像3(間引き後の京水菜)

 春菊も葉が触れ合っているところを間引きました。
画像4(間引き後の春菊)

 冬菜は地菜です。一般には欠き菜と呼ばれている野菜だと思います。自家採種した種を蒔くので、畝全体が冬菜で覆われてしまいます。今日は密集しているところは、数本残して、間引きをしました。
 京水菜や春菊、冬菜の間引きをするときには、思い切って抜かないと、いつまで経っても大きく育ちません。
画像5(間引き後の冬菜)

 今日は、かなり多めに間引きをしてみました。冬菜は畝の半分まで間引きましたが、間引いた苗の方がはるかに多く、山積みになりました。
画像6(間引き後の冬菜)

*********** 京水菜のの移植 ***********
 間引きした京水菜を別の場所に移植することにしました。まず、移植場所に畝を作らなければなりません。畝幅50センチ、畝長5メートルの畝を作りました。この場所はサツマイモが植えてあったところで、サツマイモの収穫後に苦土石灰を入れて耕してあります。
 堆肥と化成肥料を入れて耕し、畝を作りました。京水菜は、すでに2箇所に栽培しています。3箇所目のこの場所では、畝にマルチを掛けて地温を上げて栽培してみます。
画像7(畝作り)

 株間50センチの2条植えで、間引きした京水菜を植え付けてみました。
画像8(京水菜の移植)



ブログランキングに参加しています。一日1回のクリックをお願いします。

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ニャンコを英語でi言うとなあに?
(半角の小文字で書いてね)

コメント:

トラックバック