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サツマイモの収穫2015年10月16日 16時09分

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*********** サツマイモ「紅あずま」の収穫 ***********
 朝から小雨が降っていましたが、午後になって雨が上がり、サツマイモを収穫しました。 
画像1(サツマイモ畑)

 サツマイモの蔓が長く伸び、葉も多いので、午前中の雨でも葉の下の土は少し湿っている程度でした。蔓を取り除くだけでも大変です。切り取った蔓を野菜屑を入れている場所まで、何度も往復しなければなりませんでした。
画像2(サツマイモの蔓を刈り取る)

 野菜屑置き場には刈り取ったサツマイモの蔓で山のようになっています。これだけの葉や蔓になるためには地中から多くの養分や水を吸い上げていることになります。更に地中のサツマイモに養分を蓄えるわけですから、野菜を作れば畑の土が荒れてしまうのは当然です。
画像3(刈り取ったサツマイモの蔓)

 10株のうち、すでに2株掘り出してあるので、今日は残りの8株分掘り出しました。どの株も2~3個、多いところで5個くらいサツマイモができていました。コガネムシの幼虫は2匹見つけましたが、まだ、地中の中にはいるだろうと思います。
 サツマイモの表面が食べられて凸凹しています。掘り出したサツマイモの3分の1くらいが幼虫に食べられていました。
画像4(収穫したサツマイモ)

*********** 大根の間引き ***********
 昨日夕方、2階でパソコンに向かっていたら、夕飯の支度をしていた家内が上がってきて、”気持ちが悪い”と言ってベッドに横たわりました。階下ではキッチンのIHヒーターで大根を煮ている状態のままだったので、階下に下りて、煮詰まらないように火加減を調整しました。2階に上がると、家内はトイレで吐いていました。少し収まってベッドで横になっていましたが、再び、吐き気がするというので、洗面器を用意したり、コップに水を入れて持ってきたりして、1階と2階を何度も上がったり下りたりしてました。
 ふろふき大根を作るために煮てあったので味噌だれを作らなければなりません。味噌に砂糖と顆粒の出汁、化学調味料を入れ、味醂でのばして、それらしきものを作ってみました。家内は食べられるような状態ではないので、しばらく寝かせておいて、私は一人で夕飯を作って済ませてしまいました。午後9時頃になり、吐き気が収まったようで、階下に下りてきました。おなかに何か入れた方が良いだろうというと、自分でスープを作って食べていました。
 今朝は少し遅めの起床でしたが、いつもと変わらず朝食の準備をしたりしていました。本人は風邪を引いたのかもしれないと云っています。今日一日、安静にしていた方が良いだろうと話しをしました。
 午後、私がサツマイモを掘りに畑に出ると、家内は少し遅れて畑にやって来て、大根や長ネギを取っていました。ゴボウも欲しいというので地中保存してあったゴボウを掘り出しました。これらの野菜は子供達の処へ送る予定です。今日、送るつもりでしたが、家内が本調子でないので、明日にでも箱詰めして送ると云っています。
画像5(間引きした大根)

 2日ほど前、義母がお世話になっている施設から電話があり、健康診断の結果が出ているので、書類を渡したいとのことでした。家内はすぐに施設へ行き、結果の入った封筒を貰ってきました。施設の話では、病院へ行くときに、この書類を持って行って担当医に提出してくださいとのことでした。書類を見ると、右肺に陰があり、肺炎の疑いがあると記されていました。健康診断は6月にあり、結果が出たのは遅くとも8月上旬頃だろうと思います。それを10月半ばになって、内容も云わずに書類を担当医に届けて欲しいと言われ、家内は、その対応に不満を抱いていました。
 義母が次に病院へ行くのは11月の終わり頃です。”肺炎の疑いあり”という結果を見て、1ヶ月先までは延ばせないと言って、書類を貰ってきた当日、義母を病院へ連れて行くための介護タクシーの予約の電話をしていました。
 家内は、昨日、義母を連れて病院へ行ってきました。CTを撮りましたが、まだ、陰が少しあるとのことでした。熱も無く、食欲もあるので、今のところ心配ないだろうという診断でした。ただ、熱が出たら、すぐに病院へ連れてきてくださいとも云われたそうです。
 ここ数日、義母のことで、施設へ行ったり、病院へ行ったりと忙しくしていたので、疲れが出たのではないかと思います。家内は年に1度くらい、突然、寝込むことがあります。1日くらい経てば回復しています。気疲れが体調を崩す原因ではないかと思っています。
画像6(長ネギ)

*********** 玉ねぎのマルチ押さえ ***********
 玉ねぎの畝にマルチを掛けています。畝のまわりに土をかけてマルチが風で飛ばされないようにしてありますが、マルチには穴が開いているので、マルチの下に風が入りやすく、これから半年の間にマルチがめくり上げられてしまうこともあり得ることです。そこで、マルチの上に鉄管を置いてマルチが風で剥がれないようにしてみました。鉄管は4本だけですが、2本の畝の半分の長さ分を押さえてあります。
画像7(玉ねぎのマルチ押さえの鉄管)

*********** フロントの泥よけ取り付け ***********
 昨日、山中湖を一周してきたときに、途中、トンネルでライトを点灯しました。その様子を動画にしてみました。

 注文してあった泥よけステーとダルマネジが届きました。
 泥よけステーは太さが4mmのものと5mmのものがあります。また、泥よけの幅にも40mmと50mmのものがあり、ステーを注文するときにはステーの太さと泥よけの幅を指定しなければなりません。ダルマネジもステーの太さに合わせて購入します。
 今回はステーが4mmと5mmの各2本のセット販売だったので、泥よけの幅だけ指定して購入しました。使用するのは5mmのステーとそれに合わせたダルマネジだけです。本所製作所のものです。
画像8(泥よけステーとダルマネジ)

 最初に泥よけステーの長さを決め、ステーを切断しました。
画像9(泥よけステーの切断)

 ステーを泥よけに取り付け、自転車に組んでみましたが、泥よけがペダルのトークリップに当たってしまいます。このまま使うのは走行中にハンドルを切ると当たってしまい危険なので、ステーの長さを短くしトークリップに当たらないようにしてみました。しかし、泥よけがタイヤに接触するくらい近づけても、ステーがトークリップに当たってしまうことがわかりました。
 そこで、泥よけ自体を短くしてトークリップに当たらないようにすることにしました。泥よけを20センチ、カットしました。
画像10(泥よけの切断)

 泥よけが短くなったため、トークリップに当たらなくなりましたが、雨の日には泥跳ねが多くなるかもしれません。
 また、泥よけとステーのカーブが合っていなくて、少し間があいてしまいました。ステーを少し広げて泥よけに近づけないと、タイヤとの間が広くなりません。もう少しステーのカーブを広げて調整してみたいと思っています。
画像11(フロント泥よけの取り付け)



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