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インゲン棚の整理2015年09月13日 16時11分

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*********** 秋の気配 ***********
 朝晩だけでなく日中も涼しくなってきました。
 家の裏の土手にはススキが穂を出し、風で揺れています。
画像1(ススキ)

*********** アスパラガス ***********
 今年の春、筋向かいのSさんからアスパラガスの幼苗をいただきました。昨年、種を貰って蒔いてあったのですが発芽しなかったので、Sさんが発芽させた苗を20本ほど持ってきてくれました。
 畑の隅に植えておいたアスパラガスの幼苗は一夏で随分大きくなっています。これから秋に向けて葉が枯れ始めるので、枯れる前に株をできるだけ大きくしておきたいと思います。
画像2(アスパラ)

*********** ミニトマト ***********
 大玉トマトが、ほとんど生らなくなっていますが、ミニのイエローアイコだけは元気です。蔓下ろしをして新しい根が出てきているので、まだ、しばらくは収穫出来そうです。
画像4(イエローアイコ)

*********** インゲン ***********
 2度目の種まきをしたインゲンは、そろそろ終わりになるかと思っていました。今日は枯れた葉や蔓を取り除きながら収穫をしました。葉に隠れていた鞘がいくつも見つかり、予想を超えた多くのインゲンを収穫出来ました。
 葉に茶色の斑点が出来ていたので取り除きました。これが出来ているためか、鞘が茶色くなっているものがあります。多分病気ではないかと思っています。斑点が出来た葉を取り除くと、インゲン棚は風通しが良くなり、すっきりしました。片付けてしまおうと考えていましたが、もう少し様子を見てからにしたいと思います。
画像3(インゲン棚)

*********** 唐辛子 ***********
 唐辛子は苗を1本植え、他は直まきをしました。直まきした方の唐辛子にようやく花が咲きました。実も少し出来ています。
画像5(唐辛子)

画像6(唐辛子の花)

画像7(唐辛子の実)

*********** 本日の収穫 ***********
 インゲン棚の整理をしたので、インゲンを多く収穫出来ました。トマトもイエローアイコの他に、脇枝の挿し穂をしたレッドオーレやこぼれ種から伸びてきたアイコなども収穫しました。畝に定植した苗よりも、才穂やこぼれ種から出てきた苗の方が元気です。
画像16(本日の収穫)

*********** クイックエースの泥よけ取り替え ***********
 ランドナー「クイックエース」は、元の状態に比べランドナーらしくない気がしています。大きく違う点はハンドルまわりです。何とかしたいと思っています。
 今日は泥よけを以前の物に取り替えました。クイックエースは工具を使わないで、5分ほどで分解出来、コンパクトにまとめられて輪行出来るのが特徴です。
 手始めに泥よけを交換しました。新品の泥よけが付いているのに、わざわざ古い泥よけを付けることもないだろうと思われる方もあるかと思いますが、20代、30代の頃に乗っていた自転車に少しでも近づけたいので、自分で出来る範囲でやってみようと思っています。
 下の画像は泥よけの取り替えが終わった状態のクイックエースです。
画像8(泥よけを取り替えたクイックエース)

 フロント側の泥よけは輪行するときには車輪を外さないでフォークごと抜くのがクイックエースの輪行の方法です。従って、泥よけも外しません。
画像9(フロントの泥よけ)

 フロント側はキャリアを取り付けています。カンチブレーキからVブレーキに替わったので、キャリアとVブレーキが干渉しやすくなっています。キャリアを1~2ミリ前へ出すようにすれば、Vブレーキの金具が当たりません。そのため厚めのリングがキャリアのボルトに取り付けてあり、更に、泥よけの留め具もキャリア側に取り付けるようになりました。これでギリギリですが、Vブレーキの金具が干渉しなくなっています。ただ、Vブレーキのワイヤーが若干、キャリアのボルトに当たっています。ブレーキ操作には大きな影響はなさそうですが、長く使っていると、こすれてワイヤーが破断することも考えられます。前ブレーキなので頻繁にブレーキを掛けることはないだろうと思います。
 フロントキャリアを前に出すために座金や泥よけの留め具が、前側に入ったため、フォークの後ろ側に出るフロントキャリアのボルトが少なくなっています。ナットがようやく締められる程度です。この部分は若干無理があるように思われます。
画像10(フロントのキャリアとVブレーキワイヤー)

 泥よけを取り替える作業を楽にするため車輪を外しました。Vブレーキのシューとリムとの間が狭いので、一旦、タイヤの空気を抜いてからでないとタイヤが外せません。
 リアのタイヤは輪行をするときも外します。そのときにチェーンやリアのディレーラーを固定するため、チェーンを掛けるフックがシートステイに2箇所あります。このフックにチェーンを掛けるとチェーンがブラブラすることがありません。(下の画像ではサドル側のフックにだけ掛けています)
画像11(リアの泥よけ)

 リアの泥よけは2つに分かれています。これは輪行するときに半分だけ泥よけを外し、シートステーブリッジとシートチューブの下の2箇所で固定した泥よけ部分は外しません。
 シートステーブリッジ部分の泥よけの留め具は自作です。アルミ板に大小2つの穴を空け、穴同士がつながっています。これを泥よけに取り付けて、あります。(下の画像はタイヤ側から見たアルミ板の状態)
画像12(リアの泥よけ接続部分)

 表側からは蝶ネジでもう一つの泥よけをつなぎ合わせます。蝶ネジを緩めれば、簡単に泥よけを切り離すことができます。
画像13(リアの泥よけ接続部分)

 輪行の時に取り外すリアの泥よけは、ステーを蝶ネジで固定してあります。泥よけステーはアルミなので先端部を叩いて平らにして厚みを減らしてあります。
画像14(リアの泥よけエンド)

画像15(リアの泥よけエンド)

 ハンドルまわりを変えなければフォークごと抜くことが出来ません。ネックになっているのがシフトレバーです。以前はダウンチューブに付いていたレバーがブレーキと一体となっていることです。フリクションだったのがインデックス仕様になっているので、その構造がよく分かりません。ダウンチューブにフリクションタイプのシフトレバーを取り付けた方が単純で調整がしやすいです。ディレーラーをそのまま使ってシフトレバーをフリクションタイプに変えても問題はないのか、その辺のこともよく分かっていません。、以前使っていたシフトレバーも部品が足りなく、取り付けることが出来ないので、ネットで探さなければと思っています。
 また、ブレーキもカンチに戻した方がフロントキャリアとの干渉やリムとシュートの間隔の問題などが解決出来ます。マファックのカンチ本体はあるので、この辺は何とかなりそうです。
 シフトレバーが解決すれば、一気にクイックエースに近づくのでは亡いかと思っています。


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