ランドナーの試走 ― 2015年09月04日 17時10分
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*********** 姫リンゴ ***********
姫リンゴ「アルプス乙女」が赤く色づいてきました。
「アルプス乙女」の横に「フジ」が植えてあります。4年ほど前に両方の苗木を植え付けました。姫リンゴの方は良く年から花をつけ、実がなり始めましたが、「フジ」の方は7年経たなければ花をつけないそうです。あと3年経てば受粉用の「アルプス乙女」と一緒に花が咲いてくれるはずです。
*********** オオタバコガの幼虫 ***********
昨日、大玉トマトの「ルネッサンス」にオオタバコガの幼虫を見つけました。同じ房にあった4個の果実に糞のような物がポツポツと付いています。4個とも赤くなりかけていたので房ごと採ってみました。
4個のうち2個の果実の果柄の周りに食べられた穴があり、中に幼虫がいました。
オオタバコガの発生時期は夏から秋にかけて数回あるそうです。今回、ミニトマトにも見つかっているので、発生時期に当たっているのかと思います。
無事だったの頃のルネッサンス2個と桃太郎ゴールド1個を収穫しました。
トマトの他には、茄子、ピーマン、シシトウ、オクラ、キュウリなどが収穫出来ました。
*********** ランドナー「クイックエース」の試走 ***********
今日は朝から晴れていましたが、昼頃になって雲行きが怪しくなってきました。午後からランドナー「クイックエース」の試走に出かけるつもりでしたが、少し天気の様子を見ることにしました。午後2時頃になって再び晴れてきたので、出かけることにしました。
最後にクイックエースで走ったのは今から30年以上前です。今、レストアしたクイックエースで走っているのが不思議な気がします。今回のレストアではフレームと前輪、チェーンホイール、クランク、ペダル、ボトルゲージ、フロントキャリア、ダイナモが当時のままで、それ以外は新しい部品になっています。なにか別の自転車に乗っているような感覚です。
コースは、これまでトレンクルで走ったのと同じにしました。桂川沿いに富士山方向へ上る道です。
4キロほど行ったところの風沿いに花壇がのある公園があります。ここから富士山が見えるのですが、あいにく雲がかかっていました。写真を撮っていると、公園の傍の家からおばさんが出てきて「公園で休んでいってください」と、声を掛けられました。トレンクルで来たときにも何度かここで写真を撮ったことがありますが、話しかけられたのは初めてです。学生の頃には、地元の方に「どこから来たのか?」と、よく話しかけられました。ランドナー「クイックエース」は旅人の雰囲気があるのでしょうか?
富士吉田に入る手前にある急坂も難なく上りきりました。フロントギアは46Tと32Tの二段です。チェーンホイールのトップは48Tとか50Tとかにしたことがありますが、私の脚力からは46Tが最も合っていました。リアの最大端数は28Tです。フロント32T、リア28Tにすると、ほとんどの坂道は登り切れました。旅をする自転車なので、ロードバイクのようにスピードはしれほど必要ありません。平均時速16~18キロで走ることが出来れば十分です。
坂を登り切ったところから暮地の集落に入り、下りになります。下暮地の付近からも富士山は見えませんでした。道路の反対側にコスモスが咲いていました。空が高くなり、秋の草花を見かけるようになると、秋に向かって徐々に進んでいのを感じます。
三つ峠駅付近まで下り、左折して三つ峠の登山道の方へ向かいました。三つ峠グリーンセンタを過ぎて少し上ったところに神社がありました。
神社の前が広い草地になっていて、その先に堰堤が2つありました。
神社から引き返し、グリーンセンターへ行きました。
このあと、中央道河口湖線の側道を下って、夏狩・十日市場湧水群のある農道を走って自宅に帰ってきました。
走行距離20キロ、約1時間半の試走でした。
試走してみていくつか気づいたことがあります。
ひとつ目は、ブレーキシュートリムの隙間が極端に狭いことです。同じく泥よけのステイの留め金が太く、少しゆがむとタイヤに当ってしまいます。留め金もただ差し込むだけなので、横から少し力が加わるとすぐに外れてしまいます。
泥よけについては、普段近場を走る程度なら外してしまっても不都合はことはありませんが、ブレーキシューの方は、少し検討する余地がありそうです。
2つ目はサドルです。ハンドルまでの距離があり、サドルを前へスライドさせて調整しましたが、このためにサドルの先の方が高くなり上を向いています。前傾姿勢で乗るので、前が上がっているのは具合が悪いです。サドルを前にスライドさせた原因は、ハンドルバーを取り付けているステム(今はステムとは云わないのかもしれません?)がない状態でフレームのトップチューブと同じ高さの位置にハンドルバーが付いていることです。以前のクイックエースはトップチューブから10センチほど上にハンドルバーが付いていました。
サドルを標準の位置に固定するためにはハンドルバーを少し高くしなければなりません。
*********** 姫リンゴ ***********
姫リンゴ「アルプス乙女」が赤く色づいてきました。
「アルプス乙女」の横に「フジ」が植えてあります。4年ほど前に両方の苗木を植え付けました。姫リンゴの方は良く年から花をつけ、実がなり始めましたが、「フジ」の方は7年経たなければ花をつけないそうです。あと3年経てば受粉用の「アルプス乙女」と一緒に花が咲いてくれるはずです。
*********** オオタバコガの幼虫 ***********
昨日、大玉トマトの「ルネッサンス」にオオタバコガの幼虫を見つけました。同じ房にあった4個の果実に糞のような物がポツポツと付いています。4個とも赤くなりかけていたので房ごと採ってみました。
4個のうち2個の果実の果柄の周りに食べられた穴があり、中に幼虫がいました。
オオタバコガの発生時期は夏から秋にかけて数回あるそうです。今回、ミニトマトにも見つかっているので、発生時期に当たっているのかと思います。
無事だったの頃のルネッサンス2個と桃太郎ゴールド1個を収穫しました。
トマトの他には、茄子、ピーマン、シシトウ、オクラ、キュウリなどが収穫出来ました。
*********** ランドナー「クイックエース」の試走 ***********
今日は朝から晴れていましたが、昼頃になって雲行きが怪しくなってきました。午後からランドナー「クイックエース」の試走に出かけるつもりでしたが、少し天気の様子を見ることにしました。午後2時頃になって再び晴れてきたので、出かけることにしました。
最後にクイックエースで走ったのは今から30年以上前です。今、レストアしたクイックエースで走っているのが不思議な気がします。今回のレストアではフレームと前輪、チェーンホイール、クランク、ペダル、ボトルゲージ、フロントキャリア、ダイナモが当時のままで、それ以外は新しい部品になっています。なにか別の自転車に乗っているような感覚です。
コースは、これまでトレンクルで走ったのと同じにしました。桂川沿いに富士山方向へ上る道です。
4キロほど行ったところの風沿いに花壇がのある公園があります。ここから富士山が見えるのですが、あいにく雲がかかっていました。写真を撮っていると、公園の傍の家からおばさんが出てきて「公園で休んでいってください」と、声を掛けられました。トレンクルで来たときにも何度かここで写真を撮ったことがありますが、話しかけられたのは初めてです。学生の頃には、地元の方に「どこから来たのか?」と、よく話しかけられました。ランドナー「クイックエース」は旅人の雰囲気があるのでしょうか?
富士吉田に入る手前にある急坂も難なく上りきりました。フロントギアは46Tと32Tの二段です。チェーンホイールのトップは48Tとか50Tとかにしたことがありますが、私の脚力からは46Tが最も合っていました。リアの最大端数は28Tです。フロント32T、リア28Tにすると、ほとんどの坂道は登り切れました。旅をする自転車なので、ロードバイクのようにスピードはしれほど必要ありません。平均時速16~18キロで走ることが出来れば十分です。
坂を登り切ったところから暮地の集落に入り、下りになります。下暮地の付近からも富士山は見えませんでした。道路の反対側にコスモスが咲いていました。空が高くなり、秋の草花を見かけるようになると、秋に向かって徐々に進んでいのを感じます。
三つ峠駅付近まで下り、左折して三つ峠の登山道の方へ向かいました。三つ峠グリーンセンタを過ぎて少し上ったところに神社がありました。
神社の前が広い草地になっていて、その先に堰堤が2つありました。
神社から引き返し、グリーンセンターへ行きました。
このあと、中央道河口湖線の側道を下って、夏狩・十日市場湧水群のある農道を走って自宅に帰ってきました。
走行距離20キロ、約1時間半の試走でした。
試走してみていくつか気づいたことがあります。
ひとつ目は、ブレーキシュートリムの隙間が極端に狭いことです。同じく泥よけのステイの留め金が太く、少しゆがむとタイヤに当ってしまいます。留め金もただ差し込むだけなので、横から少し力が加わるとすぐに外れてしまいます。
泥よけについては、普段近場を走る程度なら外してしまっても不都合はことはありませんが、ブレーキシューの方は、少し検討する余地がありそうです。
2つ目はサドルです。ハンドルまでの距離があり、サドルを前へスライドさせて調整しましたが、このためにサドルの先の方が高くなり上を向いています。前傾姿勢で乗るので、前が上がっているのは具合が悪いです。サドルを前にスライドさせた原因は、ハンドルバーを取り付けているステム(今はステムとは云わないのかもしれません?)がない状態でフレームのトップチューブと同じ高さの位置にハンドルバーが付いていることです。以前のクイックエースはトップチューブから10センチほど上にハンドルバーが付いていました。
サドルを標準の位置に固定するためにはハンドルバーを少し高くしなければなりません。
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