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庭の手入れ2015年08月06日 16時33分

[芝生] ブログ村キーワード

*********** 積乱雲 ***********
 一昨日の午後、夕立があり、雨が上がった後急激に温度が下がり涼しくなりました。昨日は日が暮れかけた頃に北の空に積乱雲が現れていました。方角的には甲府盆地です。宵闇が迫っていましたが、雲が西日に照らされて異様な風景でした。
画像1(昨日夕方の積乱雲)

画像2(昨日夕方の積乱雲)

 今日は午後3時頃になって上空に雲がかかってきました。積乱雲があちこちに現れていました。南から西の空には厚い雨雲も見えます。
画像3(今日午後の積乱雲)

画像4(今日午後の積乱雲)

 時々、パラパラと雨が落ちてきましたが、本降りにはなりません。三つ峠の山頂に雲がかかると我が家のあたりでは雨になりますが、まだ、山頂が見えていました。
 午後5時頃になって、遠くの方で雷鳴がしています。昨日と同じ、甲府盆地側ではないかと思います。このまま、雨が降らなければ今夜も蒸し暑くなりそうです。
画像5(三つ峠の雨雲)

*********** 本日の収穫 ***********

 積乱雲が出始めた頃、家内が畑で野菜の収穫をしていました。
 午後、私がクーラーを効かせた部屋で30分ばかり昼寝をしている間に陽が陰ったので、家内は外に出たようです。暑さに弱い家内は連日の猛暑で少々バテ気味です。本人も自覚していて、日中はあまり外に出ません。
 今日はキュウリ、ゴーヤ、シシトウ、オクラを収穫しました。
画像6(本日の収穫)

 朝食後、新聞を読んだりしてゆっくり過ごしているところへ、近所のMさんの奥さんが桃を届けてくれました。我が家のあたりでは桃の栽培をしている農家はありませんが、奥さんの実家が桃の栽培が盛んな笛吹市で、実家へ行った時に桃を貰ってくるようです。
画像7(いただいた桃)

*********** 庭の手入れ ***********
 午前中、庭の手入れを始めました。
 最初にモッコウバラの垣根の手入れです。
 モッコウバラは枝が四方八方伸びてくるので、年に何回か枝を刈り取ります。
 アシナガバチがやって来て、伸びたモッコウバラ枝の先端に止まってています。巣を作るというのではなく、ただ、枝に止まるだけです。注意して枝を切り落とさなければならず、少々手間取りました。
画像8(枝が伸びたモッコウバラ)

画像9(モッコウバラの刈り込み)

画像10(モッコウバラの刈り込み)

 モッコウバラの刈り込みの後、芝生の草取りと際刈りをしました。
 1ヶ月前に草取りと芝刈りをしましたが、この間に芝は伸び、草があちこちに出てきています。電動芝刈り機で刈るだけなら簡単ですが、芝の際は刈り残されてしまうので、芝刈り用のハサミを使って丁寧に刈り込んで行きます。草取りと同時並行で行うので、なかなか先へ進みません。それに今日は朝から30℃を超える暑さになっています。30分ほど作業しては家の中に戻り、体を休め、水分の補給をするので、昼前までに半分も出来ませんでした。
画像11(芝の際刈り)

 午後も作業を続けるつもりでしたが、雨雲がかかってきたので、午後は中止にしました。
画像12(芝の際刈り)

画像13(姫リンゴ)



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早朝の庭木の刈り込み2015年08月07日 16時50分


*********** 朝日 ***********
 今朝5時過ぎに起きました。
 庭に出て雨戸を開けながら東の空を見ると朝日が山の上から昇ってくるところでした。今日も暑くなりそうな空です。昨日の雷雨で雲が残っていて朝日が雲に映えています。
画像1(日の出)

画像2(日の出)

*********** 昨日の雷雨 ***********
 昨日、ブログを書いている最中に雷雨になりました。
 北東の空に雨のカーテンが出来ています。大月方向です。北東の方向から北へカーテンが次第に移って行きました。
画像3(雷雨の境界)

 雨が降っているところで雷が鳴っています。まだ、この時点では我が家のところでは雨が降っていませんでした。
画像4(稲妻)

 雨雲が二層にも三層にも重なっていて、その間で稲妻が放射状に広がっています。 
画像5(稲妻)

 この直後、一筋の稲妻が走りました。
 しばらくこの状態が続いた後、我が家の上空も雷雨になりました。
 夜になって雷雨は収まりましたが、稲光が夜半まで続いていました。
画像6(稲妻)

*********** 庭木の刈り込み ***********
 今朝5時過ぎに起きたのは、家内の実家の庭木の手入れをするためです。車で数分のところにある家内の実家は、現在無人状態です。お盆になると棚経で実家にも住職がやって来ます。お盆を迎えるため、庭の手入れや家の中の掃除などをしておかなければなりません。
 庭には多くの木が植えられていて、一度では刈りきれないので、半分残っていました。6時頃から2時間掛けての頃に庭木を剪定しました。
 人が住まなくなった家なので、毎年、スズメバチが巣を作ります。今年は駐車場の鉄骨の中に巣作りを始めていました。朝早い時間帯だったので気がつかなかったのですが、8時頃になって数匹の蜂が巣のある入り口付近で飛んでいたので気がつきました。駐車場の下が物置になっているため、物置に近づけません。
 今日、ジェット噴射の八専用の殺虫剤を買ってきたので、一両日中に退治しておくつもりです。

 朝のうち、朝食前2時間余り作業をして自宅に戻ってきました。
 午後からは昨日の続きで、芝生の草取りと際刈りを行いました。明日、芝生全体を芝刈り機で刈り込んでしまいます。


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ユウガオの収穫2015年08月08日 15時56分


*********** 本日の作業 ***********
 際刈りと草取りが終わった芝生を刈りました。
 この時期の芝はよく伸びるので毎週刈った方が良いのですが、毎週となると少々面倒です。
 先月刈ってから20日ほど経っています。
画像1(芝刈り)

 芝刈りをすると、目立つのが芝が生えていないサッチという部分です。芝の枯れた葉が堆積しているため新しい芝が出てきません。堆積している枯れた芝を取り除かなければなりませんが、この作業が結構面倒です。
 庭の南側の芝生は高麗芝と西洋芝を混ぜて植えてあります。南側の高麗芝を張り替えたときに捨てないで庭の西側に植えました。西側の芝生はほとんど手入れをしていませんが、綺麗な芝生になっています。こちらも今日、刈りました。際刈りもして、すっきりしました。
画像2(芝刈り)

*********** ユウガオの収穫  ***********
 施設に入っている義母のところへ家内が行っている間、芝刈りをしていました。家内は、施設からの帰りに買い物をして、午後1時過ぎに帰ってきました。遅い昼食を済ませた後、家内が畑に出て野菜の収穫を始めました。
 隣の空き地との境にしているネットにユウガオやカボチャの蔓が這っています。ネットがユウガオの重みで垂れ下がってきました。
 ネットから下がっていたユウガオを1個収穫しました。空き地との境なので草が生い茂っています。
 私は、畑に行く前に、筋向かいのSさんと話をしていました。Sさんの玄関横のプランターの中に蛇がいたそうです。Sさんが出かけるところだったので、1時間ほどして帰ってきた時には蛇がいなかったそうです。まだ、近くにいそうなので、家の周りを探していました。Sさんの家は我が家と違って周りに草むらがありません。蛇が出る可能性が高いのは我が家の方です。今年は未だ蛇を見かけていないし、昨年も見なかったので安心していましたが、Sさんちに蛇が出たとなると、我が家の方へ来る可能性があります。これから先、畑に出るときは注意しなければと思っています。
画像3(ユウガオの収穫)

 空き地との境のネットには、もう一つユウガオがぶら下がっています。こちらのユウガオは少し丸みがあり小さいです。もう少しおいて、大きくなってから収穫します。
画像4(丸みのあるユウガオ)

 ユウガオの他に、キュウリ、オクラ、ゴーヤ、ピーマン、茄子などを収穫しました。
画像5(本日の収穫)



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早朝のキイロスズメバチ退治2015年08月09日 17時07分

[スズメバチ駆除] ブログ村キーワード

*********** キイロスズメバチの駆除 ***********
 一昨日、家内の実家へ行って庭木の剪定をしました。そのとき、車庫の鉄骨の中にキイロスズメバチの巣があるのを見つけました。
 今朝5時起きをして、家内と一緒に実家へ出かけました。
 キイロスズメバチは民家の軒下など品減の生活空間の中に巣を作ります。オオスズメバチは地中に作るので山や野原に巣があることが多いそうです。
 蜂は日中活動をします。一昨日の様子では6~7時ころには飛んでいる蜂を見かけませんでした。午前8時頃になって巣の入り口付近を数匹の蜂が飛んでいました。
 実家に着いた時には、まだ、蜂は飛んでいませんでした。
 万が一に備え、完全防備で蜂退治に挑みました。
 下半身は釣り用のウェダーを履き、上着は山用の防寒コート、頭と顔は冬山用で頭から顔までスッポリ覆う帽子(首回りまで塞ぎます)、この帽子の上にツバのある麦わら帽子をかぶり、その上から虫よけネットを首のところまで掛けています。手は冬山用の袖の長いミトン(本当はミトンの下に厚手の手袋をするつもりでしたが、忘れて来てしまいました)。
画像8(キイロスズメバチ退治の全装備)

 高枝切りバサミは、巣の入り口が車庫の下側の鉄骨のつなぎ目の隙間で、昨年、家内がゴム手袋を突っ込んで隙間を塞いでいたので、それを取り除くために使います。
画像9(キイロスズメバチ退治の全装備)

 塞いであった隙間に小さな穴ができていて、そこから蜂が出入りしています。まず、塞いであるゴム手袋を高枝切りバサミでつまんで取り除きました。このとき、巣から蜂が飛び出してくるのではないかと心配でしたが、朝早い時間だったのでその気配すらありませんでした。隙間が広がったので、蜂退治用のスプレー(マグナムジェット 飛距離10m)を両手に1本ずつ持って巣の入り口に近づきながら噴射しました。
 このスプレーは威力があり、隙間の奥まで届きます。1本使い切って、しばらく様子を見ました。中から1、2匹飛び出してきましたが、すぐさま噴射して殺虫しました。また、すでに巣から出ていて、巣に戻ってくる蜂も数匹いましたが、巣穴の周りを旋回して、飛び立って行きました。何度か戻ってくる蜂を見ましたが巣に入りませんでした。
画像10(ハチ退治用スプレー)

 2本目のスプレーを巣穴に吹き付け、蜂の出入りがないことを確かめた後、布切れを鉄骨の隙間に詰めて塞ぎました。たぶん、布切れだけでは防ぎきれないと思います。つなぎ目の隙間を完全に塞ぐことを考えてみたいと思っています。
 3本用意したスプレーのうち1本と半分使い切りました。
 キイロスズメバチの退治には、市役所などで無料でやってくれるところもあるそうですが、都留市の場合は退治する業者を紹介してくれるだけです。業者に駆除を依頼すれば、5千円以上支払わなければなりません。大きくなった巣は専門業者に頼む方がよいと思いますが、小さな巣だと自分で退治することもかのです。あくまでも自己責任ですることなので、万が一に備えて十分な装備をした方が無難です。
 他にもキイロスズメバチの退治法はあります。
 蜂の巣が濡れるのを嫌うので、農薬(マラ層、スミチオンなどの殺虫液)を数十倍に希釈した液を強力な水鉄砲で巣や巣穴をめがけて噴射する方法です。この方法では、すぐに殺虫はできません。蜂が濡れるのを嫌い、殺虫液を吸うため数日後には死んでしまいます。この場合も蜂が巣の中にいる明け方や夕方暗くなってから実行します。
 一応、今日のところは成功したと思っていますが、鉄骨の中の様子がわからないので、生き残っている蜂がいるかもしれません。蜂の巣を取り出せない場所です。数日後、もう一度、様子を見て確かめるつもりです。
画像11(キイロスズメバチの巣入口を塞ぐ)

*********** 畝作り ***********
 蜂退治が一段落したので、一昨日選定した、木の枝などを集めて片づけました。
 8時頃、家に戻り、汗で衣類がグッショリになったのでシャワーを朝食を済ませ、畑に出ました。
 今月半ば過ぎに大根の種を蒔くための準備をするためです。
 地中の虫を熱処理するために張ってあった黒マルチを、畑の東側3枚分剥がしました。
画像1(マルチを外す)

 牛糞堆肥(40リットル)、化成肥料(2リットル)を撒きました。
画像2(堆肥&化成肥料を入れる)

 堆肥等をすきこむため、耕耘機を動かします。
 耕す場所までは幅50センチの通路を通らなければなりません。耕耘機の幅とほぼ同じ幅の通路なので、ピーマンや落花生の枝や葉が通路側に出ているので、耕耘機を通すのが難しいです。少々、葉を踏みつけても仕方がないと諦め、強引に通しました。
画像3(耕耘機の通り道)

 大根は土を十分に耕して、塊や小石などがないようにしておかなければ股根になってしまいます。3回ほど耕して土を粉々にしておきました。
画像4(耕耘機で耕す)

 耕耘後は畝作りです。1本目の畝は幅60センチ、長さ5m弱の畝にしました。60センチの幅があれば2条蒔きにできます。
画像5(畝づくり)

 畝立てが終わった後、剥がしたマルチを使って、畝に張りました。
 もう1本の畝は幅も長竿短い畝です。畑の地形が方形でないので細長い三角形の畝になりました。長さは3mあります。
画像6(マルチ敷きと畝づくり)

 2本目の畝にも黒マルチを張って、2本の畝が出来上がりました。
 今日は早朝から昼までの間に多くの仕事をしました。陽が照っているところでは暑いですが、風があって、先週に比べると作業がしやすいです。午後からは、短い時間でしたが昼寝をしたりして十分に休息をとりました。
画像7(2本の畝完成)



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