夏野菜の定植準備 ― 2015年04月24日 16時26分
[テントウムシ] ブログ村キーワード
*********** テントウムシ ***********
テントウムシにはいくつか種類があります。ナナホシテントウやナミテントウのように背中に光沢のあるテントウムシはアブラムシなどを食べるので益虫といわれています。しかし、一匹のナナホシテントウやナミテントウが食べるアブラムシは一日に数匹くらいだそうです。野菜の葉や茎に取り付いたアブラムシの数からすると、ナミテントウが数匹いるくらいではアブラムシを退治することは出来ません。ナナホシテントウやナミテントウがいないよりいた方が良いとは思いますが、効果は言われているほどないようです。
最近、様々な虫を見かけるようになりました。気温が上がり、虫の活動が活発になってきています。庭のカロライナジャスミンの花にクマバチがやってきています。クマバチの中には空中でホバリングしながら飛んでいる小さな虫を捕獲しています。
庭に植えてある山椒の木にナミテントウがいました。新芽の柔らかいところにいたので、アブラムシを捕獲しているように見えますが、樹液を吸っているようにも見えます。
*********** マルチ張り ***********
昨日に引き続き、できあがった畝にマルチを張りました。朝一番にマルチを香衣に近くのホームセンターへ行き、黒マルチを買ってきました。
長短3本の畝ができあがりました。
*********** トマトの棚作り ***********
午後からはトマトの棚作りをしました。トマトの果実は雨に打たれると裂果してしまいます。そのため、ビニールの屋根を作って雨が当たるのを防がなければなりません。
畝の4mを使ってビニールシートをかけるための棚を作りました。とりあえず骨組みだけです。定植後にビニールシートをかけます。
*********** キュウリの棚作り ***********
トマトの棚を作った後、キュウリ棚を作ることにしました。畝の長さ7.7mに支柱を組んで行きます。横に渡す棒は1.8mの長さしかありません。これを4本つなぎ合わせます。この棚を作るのに農業用の支柱棒が22本使いました。今日は骨組みだけです。この後、蔓を這わせるネットをかけますが、今日の作業はここまでです。
この棚にはキュウリの他に、ゴーヤ、インゲンにも使う予定です。
*********** 夏野菜のポット苗 ***********
畝や棚作りをしていますが、実際に植え付けが出来る苗がいくつあるか調べてみました。
トマトは全て接ぎ木苗で間に合います。大玉トマト「桃太郎ゴールド」の接ぎ木苗は5本、同じく大玉の「ルネッサンス」が3本、中玉トマト「レッドオーレ」は8本、ミニの「アイコ」が1本、「イエローアイコ」が3本あります。これらを全て定植せず、合計で12~13本定植する予定です。
キュウリは接ぎ木苗が4本、接ぎ木なしが3本の計7本になります。
ナスは接ぎ木苗が6本、接ぎ木なしも数本有ります。
そのほかに、ピーマン4本、カボチャ6本、落花生7本、ゴーヤ2本、オクラなど、苗は予定している畝に植え付けられないほど準備が出来ています。
今年も残った苗を近所の方にもらってもらうつもりです。
*********** テントウムシ ***********
テントウムシにはいくつか種類があります。ナナホシテントウやナミテントウのように背中に光沢のあるテントウムシはアブラムシなどを食べるので益虫といわれています。しかし、一匹のナナホシテントウやナミテントウが食べるアブラムシは一日に数匹くらいだそうです。野菜の葉や茎に取り付いたアブラムシの数からすると、ナミテントウが数匹いるくらいではアブラムシを退治することは出来ません。ナナホシテントウやナミテントウがいないよりいた方が良いとは思いますが、効果は言われているほどないようです。
最近、様々な虫を見かけるようになりました。気温が上がり、虫の活動が活発になってきています。庭のカロライナジャスミンの花にクマバチがやってきています。クマバチの中には空中でホバリングしながら飛んでいる小さな虫を捕獲しています。
庭に植えてある山椒の木にナミテントウがいました。新芽の柔らかいところにいたので、アブラムシを捕獲しているように見えますが、樹液を吸っているようにも見えます。
*********** マルチ張り ***********
昨日に引き続き、できあがった畝にマルチを張りました。朝一番にマルチを香衣に近くのホームセンターへ行き、黒マルチを買ってきました。
長短3本の畝ができあがりました。
*********** トマトの棚作り ***********
午後からはトマトの棚作りをしました。トマトの果実は雨に打たれると裂果してしまいます。そのため、ビニールの屋根を作って雨が当たるのを防がなければなりません。
畝の4mを使ってビニールシートをかけるための棚を作りました。とりあえず骨組みだけです。定植後にビニールシートをかけます。
*********** キュウリの棚作り ***********
トマトの棚を作った後、キュウリ棚を作ることにしました。畝の長さ7.7mに支柱を組んで行きます。横に渡す棒は1.8mの長さしかありません。これを4本つなぎ合わせます。この棚を作るのに農業用の支柱棒が22本使いました。今日は骨組みだけです。この後、蔓を這わせるネットをかけますが、今日の作業はここまでです。
この棚にはキュウリの他に、ゴーヤ、インゲンにも使う予定です。
*********** 夏野菜のポット苗 ***********
畝や棚作りをしていますが、実際に植え付けが出来る苗がいくつあるか調べてみました。
トマトは全て接ぎ木苗で間に合います。大玉トマト「桃太郎ゴールド」の接ぎ木苗は5本、同じく大玉の「ルネッサンス」が3本、中玉トマト「レッドオーレ」は8本、ミニの「アイコ」が1本、「イエローアイコ」が3本あります。これらを全て定植せず、合計で12~13本定植する予定です。
キュウリは接ぎ木苗が4本、接ぎ木なしが3本の計7本になります。
ナスは接ぎ木苗が6本、接ぎ木なしも数本有ります。
そのほかに、ピーマン4本、カボチャ6本、落花生7本、ゴーヤ2本、オクラなど、苗は予定している畝に植え付けられないほど準備が出来ています。
今年も残った苗を近所の方にもらってもらうつもりです。
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