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ぐずついた天気が続いています2015年02月18日 15時14分


 昨夜、少し雪が降ったため、庭木や畑が白くなっていました。
 日中、小雨が降っていて、昨夜の雪はほとんど溶けてしまいましたが、午後になってボタン雪が降り出しました。
画像1(ロウバイ)

 確定申告の時期になりました。退職した翌年の確定申告からE-Taxを利用しています。E-taxによる確定申告は1月中からできるので、すでに私の確定申告は完了しています。年金生活なので、年収が少なく、確定申告する必要はないと思いますが、この申告をしないでいると市民税などに影響が出てくるので、毎年、行っています。医療費も少ないので、今回は還付金がなく、逆に、僅かですが税金を納めなければなりません。どういう理由か分かりませんが、2年前までは還付金がありました。
 税務署から、確定申告完了の葉書が届くはずですが、まだ、送られてきていません。
画像2(ユキヤナギ)

 私が初めてE-taxで確定申告を始めた頃、かつての同僚のI氏にもE-taxでの確定申告の方法を勧めました。それ以来、毎年、I氏のE-taxによる確定申告を手伝っています。
 I氏夫婦の年間の医療費が多く、確定申告をする前に、医療費関係だけ、あらかじめエクセルのファイルに入力して作っておきます。I氏に代わって、私がファイルを作るため、医療費関係の書類を我が家に届けておいてもらっています。
 今年も確定申告の時期になったので、医療費関係の書類を届けてもらうため、昼頃、I氏宅に電話をしました。
 呼び出し音が数回して、I氏の奥さんが出ました。I氏を電話口に出てもらおうとしたら、「主人は、今、入院しています」とのこと。
 奥さんの話では、
 今週15日(日)に腹部がいたいと云っていたそうです。午後になると熱があり激しい腹部の痛みを訴えたので、病院へ行きました。
 休日のため、急患を受け入れる病院が、隣のM町のS病院だったようです。病院ではインフルエンザだろうとという診断でした。自宅に戻り、夜になっても腹部の傷みが収まらず、市立病院に電話をして診てもらいに行ったそうです。夜間は内科の担当医しかおらず、診察をしたところ担当医の手に負えないということになり、外科の医者を呼び出して、緊急に手術をすることになったそうです。手術前の外科の医者の話では、開腹してみないと病名は分からないとのこと。また、最悪の場合もありうるので、覚悟を決めておいてくださいとのこと。
 手術が終わったのは、日付が変わった頃だったそうです。手術の経過を担当医から聞いたところでは、虫垂炎ということでした。盲腸が化膿して、穴が開いていたそうです。
 手術から3日経過していますが、まだ、腹部に痛みがあり、食事も固形食は食べていないそうです。I氏は腹部に痛みがあることから、自分で他の病気があるのではと心配をしているそうです。


 I氏は2年前にも間質性肺炎で1ケ月ほど入院したことがあります。やはり同じ2月でした。その時も、息ができないという苦しみがあって、近くのかかりつけの病院から市立病院を紹介されて入院することになりました。

 I氏は私と同じ年齢です。I氏は50代の頃、高校生たちと一緒に40キロ近い距離を走ったりするほどの体力があり、退職後は、毎年、春になると山へ山菜取りに行ったりしていました。最近、しばらく止めていた山菜取りを始めていました。
 私も2年前に左足首の腓骨腱筋の脱臼で1ケ月入院したことがありますが、内臓の疾患ではなく、自分の不注意でやってしまった怪我だったので、入院中も、結構、気楽に過ごしていました。
 今年、暖かくなったら自転車での活動を始めようとしていますが、年齢なりの走りを心掛けたいと思っています。

 I氏の入院は2週間ほどになるということなので、本人が少し落ち着いた頃、様子を見に病院へ行ってこようと思っています。また、確定申告の件は、少し先に延ばして、3月に入ってからすることにしました。
画像3(今朝の畑)



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