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自転車部品の洗浄2014年11月29日 17時35分


*********** 気温が高い ***********
 今朝は気温が高く10℃を超えていました。午前10時には18℃に上がっていました。
画像1(10時の気温)

 天気が不安定で、三つ峠の上には厚く黒い雲がありました。昼頃になってにわか雨があり、一時、激しく降っていました。その後は雲間が切れて青空が見え、日差しが出てきました。
画像2(三つ峠)

 我が家の裏側に富士急行線の線路があります。今日ははるか彼方から警笛を鳴らしながらJRの列車が走っていました。休日になるとJRが乗り入れています。
画像3(JRの列車)

画像4(JRの列車)

*********** 畑 ***********
 畑にキジバトが降りていました。ヒヨドリやムクドリのように、ほうれん草や冬菜の葉を食べる様子はなく、地面に落ちている何かを啄んでいました。
 畑は白菜やキャベツを採り始め、賑やかだった畑に空いているところが目立ってきました。
画像5(畑)

 ニンジンやダイコンは寒さに強いので、まだ、畑にを残してあります。収穫して地中保存をしても良いのですが、晴れてくれば収穫して保存しようかと考えています。
画像6(大根とニンジン)

*********** 洗浄と研磨 ***********
 今日は午前中から自転車部品の掃除をしました。雨が降ったりしていたので、庭の温室の中では行をしました。
 ボトムブラケットをフレームから外してあったので、最初に、これをきれいにすることにしました。40年近く前の状態のままなので、グリスが固くなっています。
画像7(ボトムブラケット)

 表面のグリスを布でふき取り、バラバラにして灯油に漬けました。10分も漬ければかなりの汚れが落ちます。
画像8(ボトムブラケット)

 10分後、灯油から取り出し、ピカールで磨き上げました。ベアリング部分は中の方にグリスがこびり付いていて落ちていなかったので、ピンセットで掻き出した後、再び灯油に漬けて洗いました。井汚れの落ち具合を見ながら、数回、繰り返し、中までピカピカになりました。
画像9(ボトムブラケット)

 続いてリアのハブを磨きました。ハブを磨く前にシャフトを抜き取りました。シャフトがあるとハブを磨くの邪魔になります。磨いていないフロントのハブと比べれば、磨いたリアハブがきれいに見えます。
画像10(ホイールとハブ)

 スプロケットを外したいのですが、先日購入したスプロケット外しの工具がカセット方式のスプロケット外しだったので、旧式のボスフリータイプのスプロケットが外せません。昨夜、四つの切れ込みのある工具を注文しておいたので、届き次第、スプロケットを外してきれいにしたいと思います。
画像11(スプロケット)

 リアハブのシャフトを外してボールベアリングの押さえを調べると、大きな傷ができていました。40年前の記憶をたどってみると、確か、ボールベアリングのあるところに砂が入ってボールベアリングが割れたことがあったように思います。その時、新しいボールベアリングに替えているはずです。玉押さえの傷は、その時についたものだろうと思います。玉押さえにこれだけの傷があるとすればハブ側にもきずがついていると思われます。できるだけ当時の部品を使い、再現したいと考えているので、ハブを取り替えるかどうかは、実際に走行してみて不具合が出てくるようなら新しいものに取り替えようかと思います。
画像12(車軸)



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