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サツマイモの病気2014年10月17日 15時46分

[サツマイモ] ブログ村キーワード

***** 久し振りのドライブ *****
 昨日に続き、今日も晴れました。朝の最低気温は7℃。今季一番の低い温度です。
 天気が良いので、家内とドライブに出かけました。自宅から道志村へ向かい、道志の道の駅で小休止。平日にもかかわらず、神奈川、東京からの車やバイクで駐車場はいっぱいになっていました。
 道志村を抜け、山伏峠を越えて山中湖に下りました。山中湖に出てすぐに三国峠への道に入り、展望台から富士山を眺めようと行ったのですが、展望台の駐車場は車がいっぱいで停めるところがありません。仕方がないので、さらに上へ上り道路わきに車を停めました。昨日、初冠雪が確認された富士山は、生憎、山頂付近に雲がかかっていて見えません。
 三国峠は静岡、神奈川、山梨の3県の県境がある場所です。峠のすぐ近くに三国山があり、なだらかな斜面にはススキの穂が一面に広がっていました。
画像3(三国峠から眺めた富士山と山中湖)

 三国峠を越えて静岡県側に下り、須走の道の駅に立ち寄って昼食を取り、買い物などをしました。


***** サツマイモ「紅あずま」 *****
 10時半に出発して、午後2時半に自宅に帰ってきました。
 帰宅後、畑に出てサツマイモを一株収穫しました。まだ、畑には何株か残っています。明日、残りのサツマイモを掘り出す予定です。
画像1(サツマイモの畝)

 今日で3回、サツマイモ掘りをしましたが、いずれも大きなイモが2、3個できていました。縦に深い切れ目が入っていて外観は悪いです。
画像2(収穫したサツマイモ)

 大きなイモを輪切りにしてみると、中心付近が褐色から黒色に変わっています。調べてみると、”内部褐変症”、”内部黒変症”などの病名がありました。我が家のサツマイモは”内部褐変症”ではないかと思います。
 「紅あずま」によくみられる症状で、小さなイモには少なく、大きなイモに症状が現れるそうです。また、生育期間が長いほど、発生も多いそうです。
 原因は土壌が乾燥し過ぎた場合に、内部の細胞が壊死することにより発生するのだそうです。
  サツマイモの試し掘りを最初に行ったのは9月17日でした。その時のイモには内部褐変症はありませんでした。
 2回目の試し掘りは、1回目の掘り出しから約3週間後の今月8日でした。このとき掘り出したイモのうち大きなイモに内部褐変症がありました。
 芋掘りをする時期は先月末あたりが最良だったのかもしれません。明日、残りのイモをすべて掘り出してみますが、大きなイモは内部褐変症になっているだろうと思います。
画像4(サツマイモの内部褐変症)



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