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アスパラガスを移植する畝の準備2014年09月27日 16時57分

[アスパラ] ブログ村キーワード

***** 水菜の間引き *****
 水菜の間引きをしました。
 おおよそ1センチ間隔になるくらいに間引きました。本葉が数枚出てきたところで、もう一度、間引きをして株間10センチくらいにします。
画像1(水菜の間引き)

***** ブルーベリー *****
 ブルーベリーは植えてから一度も堆肥を入れていません。今日は、ぴーともずを買ってきて、堆肥やもみ殻と共に入れました。
 3本あるブルーベリーは、真ん中の大きな木と右側の木には実が生りますが、左側の木は枯れていました。今年になって、新しい枝が根元付近から伸びていて葉をつけています。完全にかれてしまっているかと思っていましたが、この状態だと来年は花が咲くかもしれません。
画像2(ブルーベリー)

***** アスパラガス *****
 昨日、ミョウガを取り除いた場所に、退避ともみ殻を入れました。有機石灰も入れる予定です。
 ミョウガの地奎が伸びてこないように板を並べて仕切りを作っておきました。この場所にはアスパラを移植する予定です。
画像3(堆肥と籾殻)

 堆肥等を入れて鍬で漉き込みました。草が生えていた場所で、手入れをしてこなかったので、耕して土を均すとすっきりしました。
画像4(ブルーベリーとアスパラの畝)

***** ヒートポンプ *****
 先日、ネットの”クラブパナソニック”サイトで、我が家のパナソニック製品の登録を行いました。会員になって製品登録するとポイントが付きます。
 数日後、パナソニックからメールが届き、登録したヒートポンプユニットがリコール対象製品であることが分かりました。サイトでの説明では、
 ”ヒートポンプユニットのドレン排水処理と圧縮機の腐食状況を点検するとともに、底板内に水が満たされても、防音材が吸水しないように下端をカットした対策済み防音材と交換、もしくはヒートポンプユニット本体を対策品と交換させていただきます。 なお、ヒートポンプユニット本体の対策品の準備が整うまでの処置として、対策金具の取付けを行う場合がございます。 これらの点検・部品交換は、無料で実施させていただきます。 お客様には大変お手数をおかけすることになりますが、ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。”

と、なっていました。
 ネット上で、点検依頼をしておいたら、今日午後、担当者が来ました。
 圧縮機の防音のために巻かれている防音材がユニットの下の排水ドレインに接触しているため、ドレインに溜まった雨水等が圧縮機を巻いている防音材に吸収され、圧縮機が腐食する可能性があるということでした。実際、塩分による腐食で圧縮機が爆発した事例があるそうです。
 点検に来た担当者は、防音材を取り除いて圧縮機の腐食があるか点検し、丈の短い防音材に取り替えてくれました。
 我が家のヒートポンプユニットは設置して4年くらいなので圧縮機に腐食はなかったですが、長く使っていると腐食する可能性があります。リコールの社告には、製造期間が2003年11月~2009年4月までの製品と2008年5月~2013年1月までのの製品が対象になっていました。この中で最も早い製造の製品でも約11年です。(ちなみに我が家のピートポンプユニットは2010年製造です)屋外に設置することが多いヒートポンプであることを考えれば、10年以上の使用に耐えられるものでなければと思います。そして、10年経過すれば圧縮機を交換するなどのサービスがあれば安心です。
 それにしても最近の電化製品の耐用年数が短すぎるように思います。製造コストを落とすために安価な材質を使用し、数年で買い替えをさせるような設計になっているように思えます。
 点検・修理を終えて、担当者は、何度も頭を下げ、帰って行きました。顧客に直接接する担当の方には気の毒です。
画像5(ヒートポンプ点検)



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