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プランター栽培のトマト「フルティカ」2014年06月22日 15時19分

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***** プランターのトマト *****

 朝から雨が降っています。
 梅雨時の雨でシトシトと降っています。気温が下がり20℃前後になりました。
 プランターで栽培している2株のトマト「フルティカ」にも果実が生り、少し大きくなってきました。プランター栽培なので、株が大きくなってくると肥料切れを起こしてしまいます。昨年までは肥料切れのために、実が大きくならず、途中で栽培を止めてしまいました。今年は、2週間に一度の間隔で追肥をしています。
画像1(トマト「フルティカ」)

画像2(トマト「フルティカ」)

***** 歯の治療・メンテナンス *****

 一昨年10月末に何十年かぶりで歯科医にかかりました。
 20数年前に治療したブリッジが土台の葉が虫歯になって外れてしまいました。虫歯の葉を1本抜いて、奥歯との間にブリッジが施してありました。土台となっていた歯が使えないので、一昨年、その歯も抜いて、間が2本空いてしまったので、もう一度、奥歯との間に2本私のブリッジになりました。この治療をした時、医者に年に4回、3カ月ごとにメンテナンスに来るようにと言われていましたが、歯に異常がなかったので、通院しないで過ごしていました。
 治療して1年経った、昨年11月、今度は別の歯が痛みだしたので、再び、歯科医のところへ行き、治療をしてもらいました。一年間、メンテナンスに通わなかったため、その後、病院へ行く度に、次の予約を強制的にされて、毎月通うことになってしまいました。
 昨年11月に行った際に、すべての歯の検査をしてもらいました。その結果、歯茎が後退し、何か所か歯周ポケットができていることや歯垢があるなど、歯をこのまま放置しておけば、近い将来入れ歯になってしまうと脅かされました。
 歯のメンテナンスで歯科医院に通い始めて8カ月経ちました。歯のメンテナンスは、1本1本の歯茎に電気を流し歯周病菌が発生しないようにします。この後、さらに口の上に10センチほどの楕円状のパッドをを置いて、口の外から電気を流します。歯茎に細い電極を当てるときは若干傷みがありますが、パッドを当てているときはまったく痛みがありません。この治療が終わると、歯垢の除去をしてくれます。メンテナンスに通い始めたころは歯茎に歯垢がたまっていることが多かったですが、最近では下あごの前歯3本にだけ歯垢があるようです。この3本の歯の真ん中の歯が若干斜めに生えているので歯垢がたまりやすいようです。歯科衛生士の指導で歯ブラシと合わせて歯間ブラシを使っていますが、歯の並びが悪いため完全に磨ききれないです。
 病院でのメンテナンスは、通常、歯科衛生士の方がしてくれます。医者はメンテナンスが終わった後、歯の中を点検するくらいで終わっています。いつまでたってもOKが出ませんが、毎月1回の通院なので、通い始めてみると、それほど苦労はありません。
 現在、私の歯は下歯が13本、上歯が11本の計24本あります。そのうち虫歯で治療した歯が1本です。80歳までに20本歯を残すということが言われていますが、この状態で通院を続ければ、何とか残せるような気がしてきました。
 20代の頃には親知らずが上下4本ともあり、歯は30本でした。その後、次々と親知らずが虫歯になり、20代の終わりまでに親知らずの4本の歯すべて抜いてしまいました。最初に抜歯したのは20歳になって間もない頃でした。虫歯になって傷みがあったので、近所の歯医者へ行って抜いてもらいました。親知らずを抜くことをそれほど大変なことではないと思っていたのが、麻酔をかけ、ペンチのようなもので抜かれたのにはびっくりしました。抜歯後の入浴は控えるようにとか、痛み止めを処方してもらったとか、知らされて、親知らずを抜くということは他の歯を抜くのとは違うのだということを初めて知りました。最初の抜歯をした夜、麻酔が切れて痛み出し、眠れなかったのを覚えています。しかし、その後、3回、親知らずを抜いていますが、最初に抜歯した時のような痛みはありませんでした。

 今日、末娘のところに野菜が届き、届いたという連絡がありました。現在、娘は歯医者に通い、親知らずを抜いてもらっているそうです。すでに3本抜歯したそうです。残る1本も抜かなければならないのですが、抜歯後のあまりの痛さに躊躇しているようです。虫歯になっている親知らずなら、早めに抜いてしまった方が良いかと思います。

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