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玉ねぎ・ニンニクの手入れ2014年03月18日 17時26分

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***** レンズ雲と虹 *****
 今朝、南の空にレンズ雲ができていました。明け方から風が強く吹いていたので、上空で気流が渦を巻いてできた雲なのかと思います。南の方角は富士山なので、富士山付近でできた雲が流れてきたのかもしれません。
 日本海側に低気圧、太平洋側に高気圧があって、南から暖かい空気が流れ込んでいます。遅い春一番だろうと思います。一日中、南風が強く吹いていました。
画像1(レンズ雲)

 西側にある三つ峠の山頂上空に黒い雲があり、我が家の付近は晴れて青空が見えましたが、雨が降ってきました。地面が濡れるほどの雨ではなく、黒雲から風で流されてきた雨粒です。
 午後4時ころ、一時的に雨脚が少し強くなりました。雨はすぐにやみましたが、北東の空に虹がかかっていました。
画像2(虹)

***** ハスの植え替え *****
 庭の温室に入れていたハスのポリバケツを外に出しました。大小3つのポリバケツにはメダカがいます。冬の間は水を一度も変えず、餌もやらなかったのですが、メダカは元気に泳ぎ回っていました。
 ハスを植えている、一番大きなポリバケツには黒土や赤玉土などで作った培養土が入っています。ハスの地茎(レンコン)を取り出して、新しい土を入れ直すつもりでしたが、地茎が小さすぎたので、水だけ取り換えて、同じ土の中に埋めておきました。
画像6(ハスの植え替え)

***** 玉ねぎとニンニク *****
 玉ねぎの生育状態は先ず先ずのようです。隣のKさんの畑の玉ねぎに比べると、我が家の玉ねぎの葉は大きいです。先週、Kさんは、そのことを気にしたのか、追肥をしていました。この時期に追肥をすると、トウ立ちする玉ねぎが多くなるのではないかと思います。我が家の玉ねぎは、2月の大雪が降る前に追肥をしました。2月中旬以降に追肥をしようと考えていた方は、大雪で畑が雪に埋もれ追肥ができなかったのではないかと思います。
 今日は、玉ねぎの枯れた葉を取り除きました。
画像4(玉ねぎ)

 雪の中から掘り出したニンニクは、雪の重みで倒れていましたが、しばらくして茎が起き、葉が広がってきました。今日は、枯れた葉を取り除きました。枯れた葉をそのままにしておくと病気を引き起こす原因にもになります。ニンニクは暖かくなるにつれて勢いが増してきます。4月になると大きな葉が広がり、生育が良すぎるとトウ立ちします。また、赤サビ病にかかるのもこの頃です。収穫までの2か月余り、生育状態を注意して見て行かねばなりません。
画像3(ニンニク)

***** キュウリの接ぎ木(再掲) *****
 昨日、紹介したキュウリの接ぎ木の再掲です。
 台木用の「新土佐一号南瓜」の苗が1本残っていたので、キュウリの「夏太郎」を接ぎ木しました。
画像5(キュウリの接ぎ木)



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